おじさんのデジタル社会生活。

100点ほどの写真をチラシに組込む。パソコン画面をほとんど凝視状態。頭がガンガンする。ぜったい血圧が上がっているのは間違いない。昨日の天気とはうって変わり、外は雨で憂鬱さが重なっているせいもある。
NHKからデジタル放送についてのアンケートの封書が届く。たぶん、デジタルテレビに変えたかどうかのアクションだろう。テレビ画面の右上にアナログという表示そのものが出ているのが気に触るので、封を切る気にもならない。底上げで技術革新の名のもとに情報操作をしているのが気に触る。完全にデジタル放送になったらテレビを観なくてもいいかなと思っている。衛星放送受信料も払わなくてもいい。情報を取るには新聞、ラジオやインターネットもあるし、日頃はあまりテレビを観ない生活をしているから、あまりぼくには変化はない。情報格差やデジタル難民を享受するのも、違う社会の見方ができるかもしれない。