永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

卓上メモ日めくりカレンダー。

2012-12-17 09:21:36 | 日記・エッセイ・コラム
ことしもそろそろ終りに近づいて、卓上メモ日めくりカレンダーのページも残り僅かになってきました。そろそろ来年用のものを準備しておかねばと、近くの町にある文房具屋に求めに行ったのですが、馴染みだったそのお店は閉じていました。昨今の町の衰退によるものでしょうか。
その足で小倉に行き探すのですが、なかなかありません。デパート、ブックセンターや、ファンシーショップ、はたまた100円ショップと6軒目の大型ブックセンターのカレンダー売り場の隅にほつんと5册ほど置いてありました。今はあまり需要がないんですかね。卓上メモ日めくりカレンダーはページを前後してメモリーが確認ができてPCより便利なんですが。



師走のこころ模様。

2012-12-15 14:03:13 | インポート
ひさしぶりにブログ投稿です。さぼっていたわけではないですが、師走にかかり手間のかかる仕事に没頭していて、頭の切り換えがきかず、歳のせいもあるのですけど。
ことしは喪中のあいさつをかなりいただきました。年下の人も鬼門に入られて気持ちは複雑です。昨日、月一回の健康チェックに行き診察が終りドクターと世間話になって、その話しになりました。ドクターは「死は人生観で捉えないといけないですね」と。生きている間、病気をつくるのも、健康でいるのも、自分の人生感からくるものかもしれません。



秋が瞬く間に小さくなってしまって、あっという間に冬が来た。

2012-12-04 08:31:41 | 日記・エッセイ・コラム
ついこの間のことと夏の暑さと蝉の声に喧噪を憶えて、秋が来てほっとしていたら秋が瞬く間に小さくなってしまって、あっという間に冬が来てしまいました。
今どき季節の移ろいは人のペースを待ってくれません。果て何日前のあの日は何をしていたかなと思い出しても思い出せません。暑さ寒さの体感の測りとせわしい時の刻みだけが日常であり、季節の変化を感じさせなくなっているように思います。