永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

門司のセンガクさんでの大展覧会。私も出品しています。

2007-08-17 18:30:00 | アート・文化
門司港・東港町のテイールーム・センガクさんで開かれている「関門のある風景展」後期展が開催されています。私も 作品「門司の俥屋さん」を出品しています。門司の人力車のある風景を童画で表現、描いたたものです。わたしはレトロという言葉はあまり好きではないのですが、門司はメルヘンでノスタルジックな雰囲気がある町です。そんな光景を描きました。ぜひご覧になってくださいね。ほかにもいろんな個性を持たれたアーチストの方との合同展です。見ごたえあります。まとまつて見れる機会は年に一度だそうです。と、センガクのオーナーさんがおっしやっています。因みにオーナーさんは、アートシーン、音楽シーンと幅広くアーチストの方を支援されている素敵な方です。この展覧会見ないと損をすると思います。8月31日まで開催中!!です。


いよいよスタート!福岡のイラストレータの大展覧会

2007-08-16 18:20:22 | アート・文化
先日このブログでお知らせしましたイラスト展、いよいよ、きょうから福岡新天町の“ギヤラリー風”で福岡のイラストレーター70人展がオープニング!  わたくし永野宏三も2点大展示、大天覧です。お見逃しなく! これだけ大展望できる福岡のイラストレーターのアートは、2度?と見れないかもしれません!! ギャラリーオーナーの武田さんの学芸的ウンチクを聞いてみたいものです。



タッシーさんへ

2007-08-13 20:22:29 | インポート
ありがとうございます。童画とは絵画のひとつの分野です。洋画、日本画、現代絵画、イラストレーションと言った分野がありますが、ひとつの表現方法です。また、児童画や動画とは違います。新潟県湯沢町で大戦中に疎開して、絵を描かれていた故川上四郎先生が童画という分野を日本で広める運動されました。若干ニュアンスは違いますが、メルヘン画はそれに近いものがあるかもしれません。これは私の私見ですが。


門司港東港町/ティールーム・センガクさんで

2007-08-13 09:20:12 | インポート
門司港東港町のティームーム・センガクさん(出光美術館裏)で8月31日まで開催されている、〝関門のある風景展〟に私の童画作品〝海峡の星座と一緒〟、〝門司の俥屋さん〟が展示されています。ぜひご覧になってくださいね。関門にゆかりのある絵を描かれているいろんな作家の方たちのアートも楽しめます。