早いですね、もう八月も終ろうとしています。日中はまだまだ暑いけど、空気感は秋を感じるようになりました。
世相は相変わらずですが、夏のイベントもそろそろお終いと云った感ありです。
秋の展覧会に出品する作品づくりにそろそろ入らなければと思うのですが、なかなかモードが切り替わりません。そもそも気がすすまないのは、主催者のテーマに基づいて作品をつくらなければならなくなったことです。日頃は広告とかの仕事でテーマを与えられてデザインをするのは当り前のことで慣れているはずなのですが、いざ、展覧会のための作品づくりになると第三者からテーマを与えられるとあまり創作意欲が湧きません。
そもそも創作行為というのは、自分自身のいまっていうことがテーマになるんであって、自分と周囲の中にそれを気がつくか気がつかないかによって新しい表現ができる気がします。
自分のものの見方が絵になって、ある人がその絵を見て、ああ、そういう見方もあるなと、絵空事ではなく、絵空事風に思ってくれた時が創の作快感になったりします。
世相は相変わらずですが、夏のイベントもそろそろお終いと云った感ありです。
秋の展覧会に出品する作品づくりにそろそろ入らなければと思うのですが、なかなかモードが切り替わりません。そもそも気がすすまないのは、主催者のテーマに基づいて作品をつくらなければならなくなったことです。日頃は広告とかの仕事でテーマを与えられてデザインをするのは当り前のことで慣れているはずなのですが、いざ、展覧会のための作品づくりになると第三者からテーマを与えられるとあまり創作意欲が湧きません。
そもそも創作行為というのは、自分自身のいまっていうことがテーマになるんであって、自分と周囲の中にそれを気がつくか気がつかないかによって新しい表現ができる気がします。
自分のものの見方が絵になって、ある人がその絵を見て、ああ、そういう見方もあるなと、絵空事ではなく、絵空事風に思ってくれた時が創の作快感になったりします。