凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

ネタに困る。

2008年10月20日 | 競馬
たまーにね、「競馬イラスト」をアップしてますが、あれは元々、現在休止中のHP『野楽馬』にアップしていたもので、JRA競走のグレードワン優勝馬をモデルに、ワタシの勝手なイメージで題材を見つけては描いているもの。

題材は、その馬の名前・血統・脚質・外見的特徴・気性や、そのレースの内容だったり、厩舎・馬主・騎手など、馬を取り囲む環境だったり…

それらをモジって、時事ネタやら芸能・映画・漫画・他のスポーツに絡ませて描いております。


現在は『競馬画廊・野楽亭』にアップしてますが…


いやー、秋競馬。

困りました。

スプリンターズステークス、秋華賞と終わりまして、さあ、描かないと…と思ってますが…

いやぁ、優勝馬のイメージが薄い。

「地味で堅実な上がり馬が混戦を制する」とか、
「春はそれなりに期待されてたけど結局不発だった馬が、人気落とした秋、ダーレも予期しなかった戴冠を果たして、記録的万馬券を演出…」とかね。

こういうの、内容よりも馬のキャラが弱い。


馬のキャラクター性を描きたいワタシとしては、非常に描き難い結果だったりします。

…来週の菊花賞なんか、マイネルチャールズぐらいですよ、ネタがありそうなの。


てなわけで、まだまだ試行錯誤中。

狼男が馬映画。

2008年10月18日 | 映画
ある意味、素晴らしいマッチングでありますな。

来年の一月公開映画『約束の地』。

廃止された地方競馬場でサラブレットを育てていた亡き父の意思を継いだヒロインと、ある家族の交流を描いた映画…

らしいです。


んで、これに出演するのが、…

ガルルこと次狼こと斬鬼ことブログの女王こと、松田賢二(やんちゃな独身中年)。

なんだかなぁ。

観に行くしかないじゃんか。

皆々様の『真』と『理』、

2008年10月17日 | 本・漫画
お聞かせ願いたく候―。

…えー、時代がかった台詞ではありますが、今回は「ある意味」時代劇なもので…

( ̄― ̄)
モノノ怪
原作/~ayamkashi~製作委員会
作画/蜷川ヤエコ
スクエア・エニックス刊

で、ございまする。

この作品、元々はアニメ作品「~ayamkashi~」から始まり、それがシリーズ化。
去年の夏、フジテレビ系列の深夜時間帯で「モノノ怪」として放送されていた作品を、きっちりと漫画化したもの。

ワタシ、「モノノ怪」は観ていたんですけどね、その始まりとなった「~ayamkashi~」は観てなかったんですな。
そこにきて、スクエア・エニックスさんが、アニメ「天保異聞 妖奇士(てんぽういぶん あやかしあやし)」に続き、蜷川ヤエコさんを起用して漫画化したっつうことで…

「おお、これは買いだ」と。

てなわけで、二巻にて完結いたしました、「~ayamkashi~」もとい「化猫」もとい「モノノ怪」。


( ̄▽ ̄)
すごいわ、蜷川さん。
ホントに、貴女はすごい。

つうか、貴女のホントの「画風」「作風」がわからない。

…という位、見事に「モノノ怪」の世界が再現されております。


えー、簡単に内容を申しますと…

曰くありげな武家屋敷にて祝言が執り行われるその日、花嫁が頓死。
それを予期するように現れた、謎の「薬売り」。
彼は屋敷の者達に、「これは化猫の仕業」と言う。

「モノノ怪を斬りに来た」と。

その後次々起こる怪異に、彼は更に言う。

「モノノ怪が『形』を為すは人の因果と縁。
―よって皆々様の『真(まこと)』と『理(ことわり)』、お聞かせ願いたく候―」

そして、かつて坂井家に起きたおぞましき「真」と、悲しき「理」が明らかになる時――


要するに、「怪談」であります。
ホラーではなく、怪談。

アニメ「モノノ怪」では、謎の薬売りが、時代(平安・鎌倉?~江戸~昭和)を超えて現れては、人が隠してきた「真と理」を暴いてモノノ怪を斬ってゆく、という、…正直、毎度「救いのない、後味の悪い」結末。
無論、この漫画版でもそうなんですが、何が圧巻って…

アニメで話題となった「おどろおどろしくも美しく、そして滑稽な映像(まかり間違うと、『まんが日本むかしばなし』になりそうな)」がですね、モノクロとコマ割りの世界で、見事に再現されております。

…なんかですね、見事に「テレビ」観てる感じ。

いや、フィルムコミックじゃないですよ。
ちゃんと、漫画です。


久々に「画力」で「ゾクっ」と来ましたね。


話自体はですね、元々「モノノ怪」という作品が、「内容を理解しようとすると頭痛がしそうな」作品でして、映像で「うぉーっすげー」とか、演出で「こえーっ」てな感じで十分楽しめる。
この漫画も同様。

逆に言えば、漫画版を読む前に、必ず「アニメ版をDVDで観る」ことをお奨めします。

…ホント、「小気味悪い」ですよー、この話。
( ̄▽ ̄)V

どうした健くん?

2008年10月16日 | テレビドラマ
キミの活躍は…
2話以降なのか?

( ̄▽ ̄)
てなわけで…

土曜TBS20:00~
(初回は二時間スペシャル・19時から)
ブラッディ・マンデイ
主演:三浦春馬
で、出演:佐藤 健

つうか、他にもいろーんな人が出てますが…

人間関係が把握できず。
出演者の名前も思いだせず。

…えー、ストーリーを説明するほど理解できてません、まだ。

要するに、『テロリストと戦う天才ハッカー』つう話で、アメリカで作りそうなテレビドラマ。

ジャック・バウアーは出てきません。
( ̄▽ ̄)


しかし…
なんか、ワタシだけでしょうが…

観ればみるほど、「で、いつ、三浦君は変身するの?」てな感じで…

ライダー観過ぎだ。
(´Д`)

んで、良太郎…もとい、健君が、「たぶん助演クラス」で、つうか、「電王における侑斗」みたいな立ち位置の役なんでしょうが…。

うーむ。
二時間で何回出てきたかな。
つうか、何分映ってたかな。

…んな感じ。


話的にはね、ワリカシ観れる気がしますんで、とりあえず、続けて観るか、と。

なんか、ツッコミ所も多いんですけどね、ヒーロー物だと思えば、良くできてる気がしますわ。

てなわけで。


で、モモタロスは出てくるの?…って、

(/--)/局が違うわー―――!!

そういう問題じゃない。

世間的に勘違いされると…

2008年10月15日 | テレビドラマ
ちょっと、ねぇ。

てなわけで、日テレ『OLにっぽん』第2話の内容について。

えー、中国人研修生がバイトしてまして、それが元で日本企業から追い出されそうになる、つう話。

ちょっと待て。

彼女(中国人研修生)、どこに所属してますか?

…いや、ストーリーの筋はともかくね、これはかなり誤解生みそうですから。


あのね、派遣なら管理監督は日本企業の担当者なんでしょうけどね、だからつって、「日本企業の就業規定に従わなきゃいけない」のは、派遣期間終わって、日本企業に正式採用されてからでしょ?

で、この場合、「アウトソーシング=業務請負」では?
…あのー、日本企業側に管理監督責任も人事権もないはずですよ、確か。
つうか、…これ、違法。
労働基準局から突っ込まれますって、日本企業同士なら。
観月ありさが直接彼女のアパートに行って「バイト辞めなさい」言うのも、空港に行って帰国を止めさせるのも、違法。

全部、阿部サダヲが管理監督者ですから、彼に指示・依頼しないとダメ。
しかも、「部課長クラスからの依頼」じゃないとダメ。
更に言えば、「バイトダメ」とか「帰国させるな、残せ」という直接的指導は、管理監督者に対しても出来ません。


じゃあ、どうやって話作るのよ?

…早い話、「フィクションです。事実とは異なります」を、オープニングで、分かりやすく明示する。

これでしょーね。


あのー、委託側の方がね、ここらへん誤解されますとね、派遣も請負も、ヒジョーに困ることになります。
だから「クーリングオフ」があるんですよ、特に派遣は。

話的に難しくても、なるべく誤解はないように。

ひとつ、お願いします、日テレさん。

さすが、黒船。

2008年10月15日 | 雑記
いや、ワタシが書くからって、別に「ユキチャンの父」ではない。

デビュー時にそう呼ばれたアイドル(?)『リア・ディゾン』嬢。

…芸能ネタてのはね、基本的に好きじゃないんですけどね。
まあ、たまには。


電撃結婚だそうで。
つうか、「できちゃった婚」すか。

いや、それ自体にはね、意外性を感じないんですけどね。

それを発表したのがライブ。
…それもありそう。
しかして…

ファンからの熱烈なアンコールに応えて、さーこれからまた盛り上がるぞ、…ってなタイミングで、

「ご報告が」

てな感じだったらしく、しかも…

カンペー読んでたとか。

…おいおい。

そらー、日本語不自由でしょうがね…

で、更にその中でのコメント。

『ポイしないで下さい』

(゜_゜)

は?

ポイ?

は?

(?д?)

つうか…これ、ファンからしたら、もっとも『ドン引き』なパターンじゃあ…


すごいな、外タレは。

ヽ(´ー`)ノ
ちがうか。

うきぃ~~~~っ!

2008年10月13日 | 映画
えー、タイトルで察してください。

本日のネタ。

劇場版 西遊記
出演:香取慎吾 深津絵里 内村光良 伊藤淳史 水川あさみ 大倉孝二
多部未華子
小林稔侍 谷原章介 三谷幸喜
岸谷五朗 鹿賀丈史


えー、…一年半前、好評のうちに放送しましたテレビドラマ「西遊記」の、「終わったと思ったらすぐに公開された」劇場版。

まー、公開、つう話聞いた時から、「まー、そうだろなぁ」と思った、

『金角・銀角』編でございます。

確かに、テレビエピソードじゃやりませんでしたから、映画の為にとっといたんでしょね。
西遊記つうたら、牛魔王・羅刹女、金角・銀角。
「ドラゴンボール」にすら出てきますんでね。


んなもんですから、映画の内容は、あくまで「旅の途中」でございます。

…逆に言えば、「豪華なテレビスペシャル」つう感じ。
特に変わったことはございません。
毎度の月9版西遊記チーム。
あのテンションについてゆけるなら、まあ、面白いでしょう。
決して「映画だから凄いかも」なんて期待をしちゃいけません。
ラストシーンの台詞のやりとりなんか、「ルパン三世 カリオストロの城」のパクリですし。

…やりすぎだろ、てな感じ。


いや、面白かったですよ。
でも、正直、…最終回の後に観たわけで。
あの話なりに良い最終回のあとに、いつものエピソード。
しかも、旅の行程としては、多分、真ん中くらい。
敵としては、昆成魔王のが強いでしょうし。
…なんかね、

「ワタシのテンションが上がらない」

つう感じでした。


しかして。
岸谷五朗さん。
こういうの好きなんでしょうねぇ。
つうか、岸谷さんでも「悟空」できそうだよなぁ。
なんせ元「ジャングルの王者(ターちゃん)」だしなぁ。

…今やれったって、年齢的にアレですけどね。


( ̄▽ ̄)
えー、全く関係無く。
あのー、この「西遊記」って、基本的に、ノリが慎吾ちゃん主演の「人にやさしく」と一緒ですね。

…あのドラマと同じだと思えばね、良いんですけどね。

今さらですが。

降臨。

2008年10月13日 | 雑記
家では、いまだに「電王」が増殖しております。

映画も見終わったつうのに。
…ちなみに、つい最近見つけたジークマスク。しかも未契約バージョン。
…「おー、『マスクコレクション』なんかあったんだぁ」なんつって買ってみたら…
一番登場数の少ないヤツでした。

…キャラ的にはキライじゃないが。

こめくに事情

2008年10月12日 | 雑記
これと言って更新するネタも…

「ロス疑惑」三浦被告が自殺されたとか。

「北朝鮮」が「テロ指定」から外れたとか。

寝ようと思った前に観たニュース、両方ともアメリカ絡み。

ふぅーん。

そうですか。

つうか、結局…真実はどこにあったんでしょうか、つーと、ご本人の心の内。

「危険」とは何を基準にしているのか?…これもわからず。


むしろ、経済情勢考えたらねぇ…あの国に振り回されたくねぇなぁ、いろんな意味でこれ以上。