確か、ここじゃ、マンガについて語ったコトなんざないと思いますが。
多分ね、このジャンルについて語りだしたら、1番ウルサイと思いますよ、ワタシ。・・・・もー、ぎゃーぎゃー、ぴーぴー。
そーゆーことぢゃねーだろよ。
てなわけで、今回はマンガ。しかも戦争モノ。更に言えば、題材は第二次大戦。
えー、ワタクシ、普段のカッコは迷彩柄。軍服。ひたすら「右側」なカッコをしとります。・・・・この普段着のせいで、おまわりさんに職質されたコトすらあります。
・・・・まったく、ねぇ。
しかして、実際、戦争も軍も兵器も争いゴトも大嫌いであります。
映画なんかで言えば、「戦争モノ」って、殆ど観ませんね。だって、ただひたすら、「酷い」でしょ。なぁんで、金払って、2時間も暗い中で、ただひたすら「酷いもの」を観る気になるんやら・・・・。
昔、オリバー・ストーン監督の「プラトーン」観た時なんざ、ホント、最悪でしたわ。
って、話が逸れる。
まぁ、そんなワタシが何ゆえ「戦争モノ」?・・・・まして、日本が主役で悪役な「第二次大戦」?
って、この作家さんだからですね。
萩原玲二。
・・・・えーと、リンクはしましたけど、多分いろんな方が語っておられると思いますので、テキトーにご覧下さい。
さてさて、長ーい前置きだからって、内容があるわけでもありません。
作品・・・・というか、本のタイトル、
「JAPAN WAR 1945~新大東亜戦記」。
はっきり言いますけどね、「戦争を語ろう」なんていう、おこがましいスタンスで描いてるわけじゃないですね、このヒト。
ただ、架空に、つうか、仮に「あったとしたら」の話を、ただ、淡々と、萩原さんの作風で描いてるだけです、はい。
この本には、2編の「戦争の端っこ」が描かれてます。
本土決戦の最中、横須賀を舞台に、ただ一機で戦う、夜間戦闘機。
敗戦直前のソ満国境で、ただ1台で守った、97式戦車。
他人が語って、「立派」とか「悲惨」とか、そういう話ではなく。
まぁ、本人達は、何を、どう思って、戦うのか。
「国の為」とか「愛するもののため」とか、いろいろ、言っちゃえばあるんですけど、まぁ、そんな「人前で言葉に出来るものだけじゃないんだろな」という。
・・・・まぁ、そういう話ですわ。
改めて言いますが、・・・・深くないです。
だって、ねぇ、深かったら、溺れるじゃないですか、モノがモノだけに。
ちなみに、「97オーヴァードライヴ」という作品のエンディング。ソ連軍に捕まり、シベリアへ抑留される列車の中で、主人公が「フィルムの中の彼女」に呟くシーンが、ナカナカ、萩原さんらしい、「ちょっとクサいロマンティシズム」かと。(バックに軍歌「海ゆかば」)
「死んじゃ・・・駄目だぜ・・・」
付け加えて。
「なんとなく」読んでみよーかと思ったら、ついでに・・・・つうか、紹介した作品の前に読んでいただいた方がよいかも。
「LED」・・・・きょーれつに絵がヘタっぴな頃に描かれた(つうか、デビュー作?)バンドマンガ。
「バッジ」・・・・きょーれつに絵が上手くなった頃に描かれた「幻獣神話」。
「軽薄ピエロ」・・・・ワタシは好きですね、やりたい放題ぶりが。
「GOOD BAD MAMA」・・・・ノリは軽いんですが、ラストはけっこー・・・・。
「マシンガン・ドーター(S)」・・・・なんと形容すべきでしょーか。
「天使だけが翼を持っている」・・・・「GOOD」の延長線にあるような、ないような。
イッコくらい内容紹介しろっての。
多分ね、このジャンルについて語りだしたら、1番ウルサイと思いますよ、ワタシ。・・・・もー、ぎゃーぎゃー、ぴーぴー。
そーゆーことぢゃねーだろよ。
てなわけで、今回はマンガ。しかも戦争モノ。更に言えば、題材は第二次大戦。
えー、ワタクシ、普段のカッコは迷彩柄。軍服。ひたすら「右側」なカッコをしとります。・・・・この普段着のせいで、おまわりさんに職質されたコトすらあります。
・・・・まったく、ねぇ。
しかして、実際、戦争も軍も兵器も争いゴトも大嫌いであります。
映画なんかで言えば、「戦争モノ」って、殆ど観ませんね。だって、ただひたすら、「酷い」でしょ。なぁんで、金払って、2時間も暗い中で、ただひたすら「酷いもの」を観る気になるんやら・・・・。
昔、オリバー・ストーン監督の「プラトーン」観た時なんざ、ホント、最悪でしたわ。
って、話が逸れる。
まぁ、そんなワタシが何ゆえ「戦争モノ」?・・・・まして、日本が主役で悪役な「第二次大戦」?
って、この作家さんだからですね。
萩原玲二。
・・・・えーと、リンクはしましたけど、多分いろんな方が語っておられると思いますので、テキトーにご覧下さい。
さてさて、長ーい前置きだからって、内容があるわけでもありません。
作品・・・・というか、本のタイトル、
「JAPAN WAR 1945~新大東亜戦記」。
はっきり言いますけどね、「戦争を語ろう」なんていう、おこがましいスタンスで描いてるわけじゃないですね、このヒト。
ただ、架空に、つうか、仮に「あったとしたら」の話を、ただ、淡々と、萩原さんの作風で描いてるだけです、はい。
この本には、2編の「戦争の端っこ」が描かれてます。
本土決戦の最中、横須賀を舞台に、ただ一機で戦う、夜間戦闘機。
敗戦直前のソ満国境で、ただ1台で守った、97式戦車。
他人が語って、「立派」とか「悲惨」とか、そういう話ではなく。
まぁ、本人達は、何を、どう思って、戦うのか。
「国の為」とか「愛するもののため」とか、いろいろ、言っちゃえばあるんですけど、まぁ、そんな「人前で言葉に出来るものだけじゃないんだろな」という。
・・・・まぁ、そういう話ですわ。
改めて言いますが、・・・・深くないです。
だって、ねぇ、深かったら、溺れるじゃないですか、モノがモノだけに。
ちなみに、「97オーヴァードライヴ」という作品のエンディング。ソ連軍に捕まり、シベリアへ抑留される列車の中で、主人公が「フィルムの中の彼女」に呟くシーンが、ナカナカ、萩原さんらしい、「ちょっとクサいロマンティシズム」かと。(バックに軍歌「海ゆかば」)
「死んじゃ・・・駄目だぜ・・・」
付け加えて。
「なんとなく」読んでみよーかと思ったら、ついでに・・・・つうか、紹介した作品の前に読んでいただいた方がよいかも。
「LED」・・・・きょーれつに絵がヘタっぴな頃に描かれた(つうか、デビュー作?)バンドマンガ。
「バッジ」・・・・きょーれつに絵が上手くなった頃に描かれた「幻獣神話」。
「軽薄ピエロ」・・・・ワタシは好きですね、やりたい放題ぶりが。
「GOOD BAD MAMA」・・・・ノリは軽いんですが、ラストはけっこー・・・・。
「マシンガン・ドーター(S)」・・・・なんと形容すべきでしょーか。
「天使だけが翼を持っている」・・・・「GOOD」の延長線にあるような、ないような。
イッコくらい内容紹介しろっての。