凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

ちょいと前ですが。

2008年05月31日 | 雑記
やはり公約(?)通り、買った上に即日観ました。

『仮面ライダー電王 俺、誕生! ファイナルカット版』

まー、去年の夏、映画館で観てますから、改めての感想いうたら、
ヽ(´∇`)ノ
「いやぁ懐かしい」
てなことなんですけどね。
細かく違う。
どこが違うかは、観て確認して頂いた方が宜しいかと思いますが、なんせ元々「テレビシリーズと繋がっている話」ですからね、極端に変わっている訳でもありません。
同じモノを観ている感はあります。
しかして、今から観ようという方には、断然「通常版」よりはこちらをお薦めいたしますな。

当たり前ちゃ当たり前か。( ̄▽ ̄)

しかしまぁ、そーゆー設定だから、つうたらしょーがないんですけどね、「クライマックス刑事」まで観たあとにこれ観ますと、良太郎くんのひ弱さ加減が実に懐かしい。

そういや、この頃は侑斗の正体もわかってないし、カイも登場してないし。まだまだ四タロスに頼りっきりだったんだよなぁ、なんて。

…自動的に続き(テレビシリーズ)が観たくなりますな。

…ちなみに、改めて。
陣内智則と星野亜希の出演には…あんま意味がなかったな。
特に姫役なんかは、白鳥百合子嬢の二役のが説得力あったかも。

テンション上がらず。

2008年05月29日 | 競馬
日本ダービー・もしくは東京優駿。


えー、競馬バカにとって、一年で最も盛り上がる日がやってまいります。
…と、言いたいトコですが、今年は正直…
そうでもない。

まあ、
「タケミカヅチ(今年の贔屓馬)が頑張ってくれれば良い(勝てる気はしない)」くらいの楽しみしかない、つうのは確かだし、「誰が勝っても菊花賞じゃ負けるだろう」と思えてしまうのも確かだし。

いろいろ理由はあるんですがね…。

最大の理由。

「それでも丸一日休みならうだうだ回顧できるが、『どうせ盛り上がらないから』って、本業を休みにしなかった上に、その日に限って出張になった」

つうことですか。

なんだかなぁ。

ちなみに画像は『十年近く競馬やってダービーを当てられなかったワタシに、本線的中馬券をプレゼントしてくれた』ジャングルポケット君。

けッこー前に描いたモノですが。

野楽亭出見三の脳内ブログその2

2008年05月27日 | 雑記
2008年05月27日

うっほほーい!予感が当たっちゃった。 すごいうれしい!! 思わずみんなでウェーブしちゃった(゜∀。)

gooxうそこメーカー


なんじゃこら。

( ̄▽ ̄)

なんだか毎日更新の成果なんでしょか、それなりに見てくれる方が増えているような。

感謝多謝でございます。

まあ、内容は…
薄まってる観がなきにしもあらずですが、今後もそれなりに更新したいと思います。

行って来ましたよ。

2008年05月26日 | 雑記
第69回優駿牝馬。

まあ、証拠写真つうかなんつうか。

観戦記は『野楽馬放蕩記』にアップしてますが…。

トールポピ子、辛勝。

いやぁ、親父(ジャングルポケット)贔屓だったワタシとしましては、嬉しいやら…つうか、複雑。

斜行だな、あれ。

よく着順変わらなかったわ。

もーね、ゴールした後、客席からワタシが言ったコトつうたら、

『池ちゃん(池添謙一騎手)、今のうちにみんなに謝っとけーー!』

です。

素人目に見てもね、ひどかった。
馬場の真ん中にいた馬が、いつのまにか最内でゴールしてるんですから。

テレポート?

…してない、してない。

まあ、実力のある馬ですからね、次は綺麗に、あっさり勝ちましょう。

( ̄▽ ̄)
って、あの親父と兄(フサイチホウオー)の血だもんなぁ。

「綺麗に」は難しいのか?

ごはんまだ?

2008年05月25日 | 雑記
もう食べたでしょ。

なんてね。
( ̄▽ ̄)

やっぱ馬は良い。

てなわけで、本日はオークス。
東京競馬場まで行ってきます。

関係ありませんが、今度のセゾンカードのCM、出演してるのはどの馬とどの馬でしょうかね?

ドリームパスポートとドリームジャーニー?

吾輩は馬である

2008年05月23日 | 本・漫画
名前はすでにある。
というより、名馬である。いや、名馬などという例えかた自体が、私には似つかわしくない。

私は、『地上で最も美しい生き物』である。

…( ̄▽ ̄)
なんてコトを平気で言い切る馬鹿モノ馬と、『この馬に乗るのは私しかいない』と言い切る思い込み女性騎手が主人公の漫画がありまして…。

これが今回のネタ。
小学館より既に四巻まで刊行されております。

バロンドリロンド
原作/北沢未也さん
作画/梶川卓郎さん

でございます。


( ̄― ̄)
えー、何がきっかけになったのか、最近、また競馬漫画が増えてきました。

同じ小学館の『アンコロ』(船橋競馬で奮闘する新人騎手)であったり、『トライアルライド』(中央の新人騎手と、彼を取り巻く周囲の話)であったり。
まあ、『太陽のマキバオー』なんつうのもありますけどね。

まあ、しかし、競馬漫画と言えば『実録モノ』を得意とする、やまざき拓味さんが第一人者。

その双壁というか、対極が『馬なり1ハロン劇場』のよしだみほさんですかね。

しかして、この『バロンドリロンド』、これら大御所お二人(?)の、ちょうど『真ん中』にある話。

現実としては「ありえねー」話なんですが、「こんな馬、いるんじゃねー?」などと思えてしまう「可笑しさ」があります。


かたや、名物馬主の娘として生まれ、「自分が大好きだった馬のジュニアに乗りたい」という思い込みだけで騎手になった、佐倉真子。

かたや、三冠馬の子として生まれながらも、早いうちに母馬と別れてしまい、甘やかされて育てられたが故に、すっかり「王子さま気質」になってしまった、「ヴィジュアル系駄馬」。

お互い「崖ッぷち」な二人(一人と一頭)が出会い…「ダービー」を目指すことに。

まあ、そういう話なんですけど、ジョッキーの方はガサツだし、馬の方は超ナルシストで「競馬なぞ醜い」なんて言うし…

まあ、ナカナカうまくいかない。
おまけに海外からは「モノホンお嬢様騎手」が来て、バロンを取られそうだし、
同じ世代に同じ血筋の「三冠候補」の天才馬(天然馬)は出てくるわ、バロンのオーナーに嫌われるわで、なかなか前途多難。

四巻では、ダービーの出走権を賭けて、「プリンシパルステークス」に出走。
さて、二人は果たしてダービーに出れるのか…。

てなところまで。

いやーどーなのよ、てな感じ。


まあ、何が面白いって、「バロン自身が馬語を話せず」、他馬と違う自分にそうとう優越感を持っている上、プライドがめちゃくちゃ高い。その上、何かと強引な真子とは意思疎通がはかれない。その癖、真子とお付きの下々(厩務員たち)には意外と逆らえない。
そして、なにぶんナルシーなもんで、精神的に案外モロイ……。一方のライバル・『天ちゃん』(オスカークラッシュ)も、「馬語が話せない」馬。バロンとは対照的にやんちゃで明るく、素直。何よりも走るのがが好きで人間が好き。まあ、どこぞの「7冠馬」を思わせるキャラ……てな感じで、「馬の性格付け」が人間並みにはっきりしている辺り。

まあ、ありえない話だし、まるで漫画なんですが、だからって「人語」を介したり話せたりする訳でもなく、「競馬」を理解してる訳でもないし、「奇跡的なこと」が連続して起きるわけでもない。
そのあたり、普通の漫画として読めます。


まあ、現実の競馬界がいまいち盛り上がらない分、「こんな風なやりとりを想像して競馬を観るのも面白いか」と。


昨今の競馬に少し飽きている方にお薦めです。

三十周年の白蛇。

2008年05月22日 | 音楽
外国のロックバンドつうのは…何故にそんなに長いこと『バンド』として成り立っていられるんでしょうかね。
つうか、別々に活動している人たちが、「じゃあ久々にやるべか」なんつってライブやったりレコーディングやった場合、日本の場合、

『復活!』なんつったり、
『活動再開!』なんつったりして、

さらに懐古的つうか同窓会風味に昔の曲をリアレンジしたりして…

なんつうのが、まあ、大体当たり前の流れになってたりしますが、外国の場合、
『久々にワールドツアーに出る』とか、『久々にアルバムだした』とか、そういう『久々感覚』があるだけで、別に『昔の自分達を懐かしんで…』なんつうのではなく、ふつーに新アルバム作って、場合によっちゃ、メンバーチェンジなんかもフツーにしてたりして、
『あれ、オリジナルメンバーって、ヴォーカルだけじゃん』みたいなことになってます。
内容によっては、「全く違うバンド」になってたり。

というわけで今回は、ハードロックバンド。
元ディープ・パープルのヴォーカリスト、ディビッド・カヴァディール率いる『ホワイトスネイク』。

つうか、このホワイトスネイク自体が結成三十周年つうことですが…

つい先頃、前作から10年ぶりにオリジナルアルバムを発表。
GOOD TO BE BAD』でございます。

…いやあ、30年て、あーた。

要するに、1970年後半から活動しているバンドが、ふつーに長い休みとって、「もうそろそろアルバム作るか」ゆーたら、10年経ってたという、ウラタロス…いや、浦島太郎的な活動内容ですよ。

まあ、メンバー変わったり間にソロ活動やったりはあったものの、解散したわけでも休止したわけでもなく、単にロングバケーションです。

んで、欧米ではこーゆうバンドが珍しくない。
エイジアもナイトレンジャーもデフレパードも、そんな感じ。

なんでしょーね。

やってる人達もレコード会社もファンも、ホント気長つうか。

見つけた途端購入してしまったワタシにしても、「懐かしい」つうより、「あ、新作でてる、買お」てな、短絡的反応でしたが。


して、感想。

全く違和感なし。
ブルースミュージックを基調に、ハード&メロウに仕上げた「王道的ハードロック」路線は相変わらず。
ディビッドの枯れた感&歌い上げ感のヴォーカルは、深紫の名曲「BURN」から全く衰えず。

すげえな、欧米。

つうか、何故に古さも懐かしさも感じないんだろかね。
時代に合わせてるわけでもないんですけどね。

…こういうのか不思議なんだよなぁ、欧米。

いっておくが、

2008年05月21日 | 雑記
ケータイを買い換えたわけでも、アンダーアンカーに入ったわけでも、ソフトバンクショップの奥に入れて貰ったわけでもない。

三百いくらの食玩であります。
…プラモですよ、これ。
ちゃんとケータイモードになる上、かなり可動します。

…これで機種変しなくて済むな。

( ̄▽ ̄)

違う。

全く、イイトシした大人がパート2。

今日のキバ親父&ガルル

2008年05月20日 | テレビドラマ
「松田賢二オフィシャルブログ」ガルルのページ。

「武田航平オフィシャルブログ」キバ親父(紅 音也)のページ。

仮面ライダーキバに出演中の、所謂「二枚目ないし二枚目半の俳優さん」二人ですが・・・・。

・・・・なんだかなぁ、おバカさんだなぁ、てな感じのブログ。
つうかね、あまりにおバカさんっぷりがすごいので、寝る前に見るのが習慣になってきてしまいましたよ。

・・・・特に松田賢二さん。
ガルルが地で、斬鬼さんが「演技」だったのか。
そんな気さえする。
さすが自称・ブログの女王。