凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

意外と使わない。

2008年01月31日 | 雑記
えー、喫煙者ではありますが、愛煙家ではありません。

あくまで。

しかし、喫煙具についてはね、ちょいとハマってます。
特に、マールボロのおまけ。
あのー、2パック買うとついてくるヤツですね。

ライターとか、灰皿とか。
んで、今回。

なんだか、3ヶ月連続特集だとかで、ライターと携帯灰皿がついてくる。
しかも、レザー仕様。

(o`∀´o)
見つけた途端に買いました。

でもねぇ、持ち歩いてみて、はじめて解るもんです。『携帯灰皿、あんま使わない』

最近、どこもかしこも分煙でしょ?
お陰さまで、案外『決まったところ』でしか吸わない、っつう感じがするのですね。

となると、大体、吸う時・吸う場所には、灰皿があります。
ま、灰皿があれば、携帯灰皿使いません。

…何種類かあるけど。
特に、『小銭入れ型』、綺麗なまんま。

第2弾、デザインが違ったら『携帯灰皿』は手に入れるか?

…買うか、たぶん。

そこらへん喫煙者の矛盾。

キバ。

2008年01月28日 | 雑記
えー、ワタシが一年間ハマりまくっていた『電王』が終わりまして、新番組が始まりました。

『仮面ライダーキバ』だそうです。

( ̄▽ ̄)
ワタシの兄は言いました。「『桃太郎電鉄』の後が、『悪魔城ドラキュラ』かい」と。

( ̄― ̄)

まー、要するに、『バンパイアハンター』なんですよ。しかも、親子二代の。
あとはわからん。

つーか、始まる前にホームページ観たんで、かろうじて作品世界が解る程度。

さっぱりわからない。

とりあえず、ベルトのバックルになる『キバットバット』なるコウモリがしゃべる、つうのが、ねぇ。
『ちょっと電王っぽく』つう感じなんでしょうかね。
しかし、わからん。

『ガンダム00』は最初解らなかったわりに、最近面白いんですけどね、そーゆー期待をして良いのか?…。
無理だろ。

つーか、むしろ、『電王』の後日談みたいな作品(オリジナルビデオシネマ)が作られるらしく、…よく分かりませんが。
そっちが期待。

終わった。

2008年01月21日 | 雑記
『仮面ライダー電王』
えー、先ほど、最終回を見直しました。

ま、大体がこの番組、一話につき二回観ますンでね、感想書くのは二回観た後になるんですね。

( ̄▽ ̄)

いろいろ突っ込み所はあるにはあるんですけど、一切突っ込まない事にします。
ひとことで言えば、

( ̄― ̄)
『安心して観れた』ということでしょうかね。

そもそも、30分では無理があるだろ~…つう位に課題が残ってましたんでね、全部キッチリ、なんてこたぁ、望んでませんでした。
せめて、最小限で。
既に『家族』と言っても良い、「良太郎と4タロス」「侑斗とデネブ」の関係だけはきっちり描いて欲しい、と。

それがクリアーされてましたんで、充分です。


映画を観に行った辺りから、「あー、今回のライダーのテーマは『家族』なんだな」と思ってまして。
特に映画には良太郎の両親が出てきてたりしますしね、テレビにしても最初の話は『母親の思い出』だったりしました。

まあ、その辺り考えますとね、「別れるにしても、いつかまた会える」ようなものであるとか、「絆」とか「繋がり」とか、そういうものを感じさせるようなエンディングでないといかんよなぁ、と。

そういう意味ではね、ホントに良く出来た最終回でしたわ。


ラストシーンで、何故か「バックトゥーザフューチャー」と「銀河鉄道999」を思いだしましたがね。
ヽ(´∇`)ノ

しかし、ホントに楽しい作品でしたよ、観ている側として。
一年があっちゅう間。

なんかなぁ。

いまだに終わった気がしません。


あをによし…

2008年01月18日 | 雑記
えー、ワタクシ、文学部だったんですけどね。
しかも、日本文学科。

「あをによし」って、どゆ意味だっけか?
( ̄▽ ̄)
忘れた。

ド忘れた。
( ̄― ̄)

というわけで、本日は、

『鹿男あをによし』

またしても新ドラマ。

…もしかして、今期のフジは久々の豊作か?

ぶっちゃけ、一話目から面白かったですよ。
玉木 宏くんの「まんま千秋先輩」状態が。

綾瀬はるかさんにしてもね、まー、ボケッぷりがなかなか。

…つーか、出てるキャスト(他に、児玉 清、夏八木 勲、白井 晃、佐々木蔵之介、大塚寧々、鷲尾真知子…)見る限り、「月9」より力入っているかも知れません。

なんか、最近フジのドラマで観る人ばっかじゃないですか、しかもベテラン勢。

(o`∀´o)

話としましてはね、『鹿と話が出来るようになっちゃった男が、日本の危機を救う、ロードオブザリングなんだか、ドラクエなんだか』みたいな…、
よーするに、ワケわからんのですが、まー、そらー、観るうちに解るか、と。

* ̄0 ̄)ノ
とはいえ、鹿。
奈良はあんなに鹿だらけか?
商店街に鹿?
駐輪場に鹿?

いやー、それはないと思うが、…関東人は騙されそうだぞ。
鹿せんべい、確かに食えそうだし…。

それにしても、エンディングまで鹿の大群。

なんだかなぁ。

蜂蜜のその後。

2008年01月13日 | 本・漫画
えー、再びマン喫つうかネットカフェつうか、・・・・から更新しております。

・・・・何時間いるつもりだ、俺は。

てなわけで、「皇国の守護者」なんてぇ、やたらカタイ漫画を読んだ後、日曜の「ガーネットステークス」「シンザン記念」の予習をし、・・・・ちょっとTVを観た上で・・・・。

読んでみました。
ハチミツとクローバー」第一巻。

・・・・兄が「お前はハマる」と言った意味がわかりましたよ。

確かにハマるわ。

つうか、・・・・ドラマもアニメも、見事にこの漫画を再現してません。
・・・・というより、再現しようとしたら、つまらんものになるわな。
ぶっちゃけ、これは漫画だから面白いのだろう、と。

なんつうか、「ホロ苦い」なんてぇものは欠片もない、ドタバタ加減であります。
つうか、むしろ、ギャグ漫画に近い。

・・・・一巻目しか読んでませんので、このあとどーなるかはわかりませんが、一巻読んだ限りでは、これを「映画」にまでしようとした人の感性がイマイチわからん。

ワタシなら、いかに面白くても映像化しません。

つうことで、ますます「ドラマ」は期待薄。



かなり「右寄り」ではありますが・・・・

2008年01月13日 | 本・漫画
えー、久々のPCでの更新でごさいます。
・・・・つうても、自分のではなく、マン喫のです。

ワタシん家のPCはですね、前に書いた理由で、まだネットに繋ぐ事ができません。
つうか、あのPCでブログ更新することも、おそらくもうないでしょう。

まぁ、そのことはまた次回以降にでも。

んでですね、漫画喫茶つうか、ネット部屋というか・・・・に来ましてですね、果たしてなかったことをひとつ果たしまして、今こうして更新している次第。

・・・・・いまね、ワタシ、かるーく、感動しているのですよ。

皇国の守護者」/原作:佐藤大輔さん 漫画:伊藤 悠さん。
全五巻、ようやく読破したでありますっ!

・・・・さっき読み終わったばっかりでしてね、ちょっと感化されておりますよ、ホント。

どーいう話かっつうと・・・・。
ぶっちゃけ、戦争漫画。
しかもですね、かーなーり、右寄り。
日露戦争ぐらいのころの日本を思わせるような世界(それでも、「龍」とか「剣牙虎」なんてぇのがでてきますから、架空の世界ですけどね)で、それこそ「北方領土」を巡っての、熾烈な戦いを描いているわけですが、ね・・・・。

いやぁ、悲惨な話ですわ。・・・・4巻まではね、ほんっとに救いようのない話なんです。
もー、敵も味方も、どんどん殺されちゃう。しかも、呆気なく。
それでもね、「生きる為に」戦っているわけです、敵も味方も。

まぁ、ああいう時代背景じゃ、「生きる為に」戦う、なんてぇことは許されないわけですが、それでも、ともかく生き抜こうと。
そのためだったら、そーとーあくどい事もするんですけどね。
非戦闘民の村に火を放ったりとか。
味方騙して盾にしたり、とかね。

まぁ、実際、戦争てぇのはそういうものなんでしょう。

で、最終巻(五巻)の前に、主人公が率いる大隊(つうても、生き残り20名くらいですよ)は、白旗揚げて敵軍の捕虜になります。


んで・・・・こっからね、読んでなかったんですよ、4ヶ月くらい。
・・・・いやー長かった、この4ヶ月は。

でね、これ書き出すちょっと前に読み終わったわけです。

いやー、感動します。
「生きて帰ってきた」ってことに。

4巻まで、「なんでそこまで戦う?」つう敵側の疑問に対しての答え。
そら、単純に「生きて帰る」ってだけなんですな。
「名誉」とか「勝利」とか、「国に対する奉公」とかではなく。

無論、戦争自体が良い・悪い、つう話はありますがね。
起きてしまって自分がそこにいたら、・・・・そして自分の立場が「戦う」側だったら・・・・。

ここまで生きられるか、と。
いやー、・・・・生きたいですね、やっぱり。
ラスト近くは、ほんと、そう思わされます。

内容的には、正直、人に薦められるものではないジャンルの漫画なのですが・・・・いやー、最初、ちょっとでも読んだら、最後まで読んでいただきたいと、・・・・まぁ、そんな感じ。

ハチミツと喜多善男

2008年01月12日 | 雑記
えー、久々にドラマですな。

ワタシの兄にですね、以前『お前がハマりそうなマンガ』と言われたことがあるんですな、『ハチミツとクローバー』。

…どーハマるんだかはわかりません。
ただ、ワタシが「なんとなく観てしまう傾向がある」ジャンルに、所謂『ヤオイネタ』っつーのがあります。

あのー、『ヤマなし・オチなし・意味なし』つうやつです。

なぁーんとなく、だらだらと続くよーなヤツです。

まあ、そういうやつだろな、と。

( ̄― ̄)
んで、アニメになり、映画になり、そしてドラマ。

…いまだ、原作マンガを読んでません。

( ̄▽ ̄)
ぶっちゃけ、マジで「ヤオイネタ」でした。
なんにもない。
ただ、だらだらなだけです。
しかも、アニメやマンガであればテンポの良いコネタになりそうなギャグシーンが、実写だと、どーも中途半端。

山田ちゃんの「踵落とし」が廻し蹴りになっちゃってるアタリも、そりゃー無理なのわかるんですけどね、出るタイミングやらリアクション見てると『ただのドタバタ』に見えちゃう。
まあ、演出の問題ではあるんですがね、どーも、空振っちゃってる。
…無理なら『原作通りに』やらんでもいーんじゃないか、と。

とりあえず、…ドラマ観てね、『原作読んでみよか』、…とは思いましたね。

まんが喫茶で。


そして、放送時刻が「はちくろ」直後。
『あしたの喜多善男』。

えー、メジャーデビューがかーなーり遅かった演技派・小日向文世さん初主演。…つーか、ここまで地味な主人公って…。
木梨ノリさんがやったドラマ「小市民ケーン」に匹敵。

いやー、メンバー的にはかなり面白いですが、何だかアクが強すぎでは?…とも思いましたが…。

第一話観て。
ああ、こんぐらいの個性が必要なのか、このドラマには、と。
ちなみに他の出演者。
小西真奈美、松田龍平(松田優作息子)、要潤、生瀬勝久、栗山千明…。
地味なんだか、派手なんだか。

何せ「自殺志願者」の話なんで、ネガティブにしかならない話なのですがね、なぜか悩む暇すらない展開。巻き込まれとばっちり型のさえない男が、「自殺する」と思って開き直った途端、(そういうつもりはなくても)どう周りを巻き込むか…。

ちなみに脚本は『Night Head』(豊川悦司・武田真治主演)の、飯田譲治氏。


まあ、ちょっと先が気になります。