上映していた時に酷評していましたが、
やっぱり購入してしまいました。
『仮面ライダーオーズ&W feat.スカル MOVIE大戦CORE』
コレクターズパック版DVD。
『ビギンズナイト』の主役が翔太郎なら、
『運命のガイアメモリ』はフィリップ。
そして、この大戦は、
…亜樹子所長。
さらに、後のVシネマ『仮面ライダーアクセル』に続く話だし…
それよりなにより、ともかく『スカル編』の出来は素晴らしかった。
…すっかりコレクターでございます。
しかし…
あらためて観ても、
やっぱり『井上敏樹版オーズ』は…
あかんわ。
まったく本編とつながってない。
キャラが活きてない。
…つうか、アンクが、…
殆んど出てこない。
それって、本来は…
『オーズ変身不能』
なハズなんですが…
全く、設定無視だし。
ここらへん、『レッツゴー仮面ライダー』と比較すると…
雲泥の差。
(後者は、ちゃんと変身不能になりました)
撮影当時に設定詳細未定なのに、早まって使ったものが、全て辻褄合わなくなってるし。
(バースの装着者、タジャドル、恐竜ヤミー、恐竜コアメダルの色、グリードの存在…)
なかったコトに出来ないモノか。
…無理だな。
てなわけで、画像は翔太郎に『手』呼ばわりされていた『アンクちゃん』。