凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

「受け継ぐ魂」

2009年05月31日 | テレビドラマ
えー、響鬼のサブタイトル風なサブタイトルですが、ネタはまたもや『仮面ライダーディケイド』です。

響鬼編終了…
つうか、

アカネタカ?
音撃鼓?

あの変形は無理。

つうか、

これが響鬼→デビット伊東さんにした理由か。
いや、確かにそもそも細川茂樹さんを出すこと自体無理なんだけど。

この内容で本人だしたらファンからクレームかも知れん。

…いや、しかし。

「仮面ライダー響鬼」本編自体、こういう最終回の選択はあったかも知れないと思います。
悩んだ結果、ヒビキ&明日夢を「師弟」から「父子(精神的な)」にしたのが本編。
ディケイドでは、敢えて「選ばなかった」方、「免許皆伝」を描いた、と。

悪くはなかったと思います、出来としては。

しかし。

…化け蟹ってそんなに強かったか?
全員で倒したのは違う魔化魍だった気がする。

つうか、今回は…
ディエンドが主役だったのか?


てなわけで、来週は「最凶ライダー」ダークキバ・音也バージョン。

アマゾン、守る。

2009年05月28日 | 本・漫画
えー、平成仮面ライダーネタばっかり書いたりライダーグッズばっかり集めたりしてますんで、何げに「ライダーマニア」のように思われていますが、実はあまり詳しくない野楽亭ですこんにちわ。

幼少の頃観ていたのはウルトラマン。

えー、どっちかつうとですね、昭和ライダーは村枝賢一氏のマンガ「仮面ライダーSPIRITS」で好きになったようなもんで、実際のところ、V3以降は「知ってはいるが内容はよく覚えてない」のが本当のトコロ。

観てはいたんですけどね。
何故か記憶がないんですよ。
同じ頃のウルトラマンシリーズは覚えているのに。


ただ、そんな中でも「デザイン」だけで当時から「すげぇ」と思っていたのが、
仮面ライダーアマゾン」であります。

明らかにヒーローじゃない。
爪はあるしキバはあるし、吠えるし四つん這いで走るし日本語しゃべれないしバイク乗れないし。
主人公裸だし。

戦い方なんかまるでエヴァ初号機。
パンチ・キックじゃないですからね。
噛みつき・引っ掻き。


ライダーとしてはあまりに外道。


…なんですけどね、「怪人もヒーローも紙一重」つう本来の仮面ライダーの設定には一番近い気がする訳ですよ。

ワタシの中はどーもそーゆー感性があるようで。

…よく考えたら「平成ライダー」も観始めたのは「仮面ライダー響鬼」からで、響鬼の設定がライダーとしてはあまりに特異だったことに惹かれた(生身の人間・若者ではない・世襲制・職業・バイクに乗れないなど)のが理由。
ちなみに「平成のアマゾン」を目指したのが「響鬼」だとか。


で、何故改めてここで、「アマゾン」かといいますと…

村枝賢一氏の傑作「仮面ライダーSPIRITS」が、講談社「マガジンZ」休刊によってストップ状態。
今年夏に「月刊マガジン」にて復活予定ですが、

「アマゾン編」のクライマックス(アマゾン死す?!)のシーンで止まってます。

すんごく気になる。
ものすんごく気になる。

俺、さん…

2009年05月24日 | テレビドラマ
上っ!…いてぇ!!
最後まで言わせろ!

…って、あれはソードフォームの時に言ったのか。

てなわけで、仮面ライダーディケイドも大詰め。
9つ目の世界・響鬼編でございます。

響鬼・明日夢以外はオリジナルキャスト。
これまでに比べて思いっ切りゴーカなことになってますが…。

あれですよ、内容的には「響鬼装甲」の頃並みにドタバタ。なんだか剣編みたいになってます。
まあ、ディケイド自体ドタバタなんで、慣れてきましたが…。

とりあえず、この話であれば「デビット伊東の響鬼」はアリだと思います。
後編の纏め方次第ですが…

そして再来週は紅音也登場編…らしい。
何故?

感染・幹線・観戦

2009年05月22日 | 雑記
フェーズ5に入った日にファミレスでトンカツ食いました。
その3日後にコンビニのカツ丼食いました。
先一昨日くらいにコンビニの豚しょうが焼き弁当食いました。
昨日の晩は豚しゃぶ定食でした。

まあ、熱処理されてますからね、何の問題もありません。

職場ではインフルと関係無く、職性上「手洗い・うがい・マスク着用」が義務付けられています。

だから、「特別」何もしてません。


つうかね、政府の対応の遅さ・曖昧さ・適当さと、メディアの煽り方と、踊らされる世論の浅はかさに、ほとほと呆れていますよ私はん。


お前らみんな「バッカじゃないの?」(アスカ・ラングレー曰く)

「感染列島」とか「ブラッディマンディ」とか観すぎじゃないの?


インフルエンザが流行り出したら何をするか。
二つだけです。
「予防」と「早期発見・治療を心がける」。

感染者がどこの人でどこをどー通ってどーしたかなんて、ぶっちゃけ、

どーでもいいっ!(`ε´)
学生が感染して校長が謝るなんて、ぶっちゃけ、

やらんでいいっ!(-_-メ)

かかった生徒も「申し訳ない」なんていちいち、

謝らんでいいっ!(ノ>д<)ノ

むしろ、つまらんCM流す政府広報、いちいち無駄に情報流すメディア、そして見ず知らずなのに誹謗・中傷するアホ世論、

おまえらが感染「患者」に謝れ!(/--)/


つうか、マスク作ってる人たち…
お疲れ様です。
恐らく、
「去年の冬のインフルのが毒性強いのにこんなに売れなかったよねー」
なんて思ってる方もいるでしょう。


いいですか、要するにみんな、

「誹謗・中傷・差別対象になりたくないから予防対策」してるだけなんです。

かかったら然るべき対応して治しゃいいだけです。

「不治の病」じゃねぇんだから。
「風邪こじらせた」ようなもんでしょ。

「ゆっくり休んでしっかり治してね」で終わりですよ、言うことなんざ。


私にはさっぱり分かりません、今回の「騒動」が。

新型の感想。

2009年05月22日 | 雑記
いずれは…
つうか、ロードスター・デミオ・カペラときたので、「次だ」と思っていたら、なぜか「ボンゴ(ビアンテ)」だったのが意外過ぎだったくらいで…

てなわけで、6月デビューだそうです。

マツダアクセラ・フルモデルチェンジ」。

…つうても買い換えるつもりは全くないのですがね、でもやっぱり自分の愛車の後継車つうのは気になります。

テーマは「エコスポーツ」だそうで。

そもそもアクセラ自体がファミリアの跡継ぎですからね、「エコノミーなのに遊べる車」つうコンセプトなんで、今さらそこを強調せんでもいーんぢゃね?…と。

いや、それよりなによりデザインだわ。



…?

プジョー?

じゃないな。

つうか、現行モデルもよく外車と間違えられますが、それは「欧州仕様(リッターカーの癖に3ナンバー)」だからっつうか。
どっちかつうと「ドイツ車(ワーゲンゴルフ)」っぽい風貌だと思っているのですが…

今回はフランス車ですか。

悪くないデザインですが…
なんだかなぁ。

同じことを考える

2009年05月16日 | 雑記
人ってな、いくらでもいるもので。

画像は本日16日東京競馬場第10レースに出走した、「ナミダガキラリ(牝馬4歳)」号。
おそらくはスピッツの同名曲が名前の由来かと。


…うーむ、知らなければいずれうちの馬(スタホ2)に名付けていたでしょう。

ちなみにうちの「スピッツ」一族。

ホウロウカモメ
ミカヅキロック
マホウノコトバ
ハヤブサ
スターゲイザー
メモリーズカスタム
オオミヤサンセット
ルキンフォー
アイノシルシ
スピカ
マサユメ
ナガレボシ

…もしかしたら抜けてる名前もあるかも知れません。
たまに書かないとダブっちゃう恐れがあるんで。


競馬ゲームで馬に名前をつける時、殆んど好きなアーティストやバンドの曲名からつけてます。

昔いた「ペインテドブラック」という馬の名の由来=ローリングストーンズの名曲つうのが、「かっこいいなぁ」なんて思いまして…

それ以来ですな。

「万が一、馬に名前をつけるなら…」

なんて考えまして。


それにしても。

とりあえず、「涙がキラリ」は使えないのね。

今回のハガレン。

2009年05月09日 | アニメ
四月からガンダム00の後番組として始まりました、

鋼の錬金術師」。

まあ、以前にも書きましたけどね、親バカヒューズが生きてる!に感動しました。

が、…

これ、原作通りだよなぁ。
つうことは、

もうじきいなくなるんだな。


てなわけです。


個人的には始まる前から期待しつつ、「新シリーズって、どーやって作るつもりだ?
劇場版『シャンバラを征く者』の続きだとすれば、そーとー無理があるだろー」なんて思ってましたが、…

第1話のオープニングで、「そういうことなの?」と思い、喜びつつも新たな疑問。
23号=ホーエンハイムが出てるってことは、「まんま原作をやり直す」つうこと。
しかして、最初のレトの街やらキメラ精製の話なんかはもろ前シリーズでもやってるし、スカー登場なんかもそう。

…リメイクにしちゃ期間が短い。


今のタイミングで「原作通りやり直す」意図ってナンだろう、と。

わからん。


とりあえず、私個人的には会川昇版(前シリーズ)のハガレンについては、後半の無理矢理な展開に納得できなかったつうか、そもそも原作の「悲惨なんだけど明るく前向き」なアジの方が好きなので、楽しみにしているし、…
ぶっちゃけ、前シリーズを観ていない相方には、

「もし見逃しても原作読めば分かる」という説明で済むあたり、とっても楽。


なにより、このまま続けてくれれば「シン国のバカ王子=リン=グリリン」が登場するのも楽しみ。


とはいえ、間違いなく放送中に原作は終了(ただいま最終章大詰め)するんだろうなぁ。


そこらへん、なんとも、複雑な気分。

超俺、参上!

2009年05月05日 | 映画
超・仮面ライダー電王&ディケイド 鬼ヶ島の戦艦
えー、…
観てきました。
かなり笑えます。
そして、ホロッときます。
さすが靖子にゃん。


お話的には、「仮面ライダーディケイド」電王編直後、つうか同時進行な内容。…
電王編、アリゲーターイマジンを倒し、モモタロスが無事デンライナーに戻って一件落着…のところに、良太郎と幸太郎が来て「大変だ!」なんつってた直後に起きた時空異変。
そして光写真館に突如降臨したバカ王子・ジーク。

要するに、「ディケイドの電王編~カブト編」に起こった騒動を映画でやった、つう作り。

今までの電王(テレビ放送と映画全作)・ディケイド(はじめから電王まで)観て、やっと「そーか!」になる作り。

なんて贅沢な。

しかも「超第一弾」。
まだ続くのか?
いや、確かに作れるけどね、これなら。


えー、随所に「33分探偵」並みの小ネタが織り込まれておりまして、賞味80分が異常に短く感じます。も少しゆっくりやってくれ、ぐらいのスピード感。つうか、腹筋が痛くなります。
「アホかい!」つう突っ込みを入れる間もありません。

てえかね、
「で、内容は?」
て訊かれると、
「いいから観なさい」
としか言い様がない。
そんぐらいネタバレする話。

ともかく馬鹿馬鹿しくて愉しくてホロッとくる。
電王らしい。
そういう映画。

そして、…
主役はデネブです。
何故か。

これで半分くらいネタバレした感じ。

すまん。