凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

「竹宮恵子」というと…。

2007年04月19日 | 雑記
「地球へ…」も良いけど、やっぱ「11人いる!」が名作だよなぁ…。

( ̄▽ ̄;)

なんて。

とりあえず、平成19年バージョン「地球へ…」第二話を観ました。

(∪o∪)。。。

意外と原作通りやってるわ。
って、それがわかる俺って…。
歳だな。

(-_-メ)
しかして、やっぱり「今更再アニメ化」の理由がわからん。

まあ、「どろろ」も「ゲゲゲの鬼太郎」も映画だし、「スカルマン」も映像化されたし。

…関係ないか。

(´~`;)

煙管タバコの煙が目に沁みる。

2007年04月17日 | 本・漫画
てなわけでですね、久々にPC(しかも自分トコのVAIOちゃん)からの更新でございます。

・・・・いやー、元気だったかいVAIOちゃん。
すっかり埃かぶって・・・・ねぇか、それはねぇな。


まぁ、ワタシが使って無くてもですね、他の人がちゃんと使ってくれてますから、そこらへんは大丈夫。
・・・・つうか、頑張ってるなぁ、VAIOちゃん。君、OSはMEだろうに。
イマドキ、ねぇぞ、ME。

まてまてまて、この調子でマクラだかマクラじゃねぇのか解らん噺でお茶濁すつもりか?

「お茶濁す」ってぇいえば、またまた少年サンデーで西森サンが・・・・

だから、違うっつうの。

てなわけで、すっぱり本題に入りますと、今回は漫画。
いや、他にも書きたいことあるんですけどね、こればっかりは今回書かないと書きそうに無いネタなんで。

えー、3月までアニメ放送されてました作品ですが、実際、漫画の方が解り易いかもしれませんな、「天保異聞 妖奇士」。

えー、アニメの方はですな、TBS系にて全・・・・24話くらいか?
大体、半年くらい放送されてました。
あのー、「ガンダムシード」とか、「ハガレン」とか、「ブラッド+」なんかが放送されてた枠。・・・・他の作品は1年の長丁場でしたけどね、・・・・まぁ、視聴率の問題ですかね、中途半端な内容のまま、半年で終了。
個人的には好きだったんですけどね。
まあ、土曜の夕方に「時代劇」つうのが良くなかったんですかね。
「平日だって水戸黄門だの大岡越前なのに、ウルトラマンのあとにアニメで時代劇かよ?!」なんて、ねぇ。


んで、まぁ、「漫画化されてるし、そっちはそれなりにやるかな」なんて思いまして・・・・、
いまでもね、「ヤングガンガン」なるマイナー(?)誌で連載中です。
単行本は、まだ一卷だけ。
いやー、充分追いつきますよ、お客さん。

「誰がお客さんだ?!」

えー、お話の方はいいますと、
・・・・時は天保、所は江戸。
「太平の眠りを醒ます蒸気船」なんてぇ歌われる「黒船来航」よりも10年ちょっと前。当時、江戸は老中水野忠邦が布きました、「天保の改革」にて、・・・・まぁー、「禁欲・禁制・節制」が主流。
まぁ、要するに「国中が地味だったり我慢だったり」した頃合だったんですな。

そんななか、そんな時代にとっても似合わない職業の方々がいまして。
それが、「奇士(あやし)」。・・・・職名を、「蛮社改所(ばんしゃあらためどころ)」言います。
この奇士、表立っての仕事じゃあございませんで、「人に仇なす化けモン=妖怪⇒妖夷の退治・駆除を専門とする」お役所仕事。
地味ィーな世の中ですから、まぁ、表立って出来るもんじゃあない。
蘭学を学んだ侍を筆頭に、歌舞伎役者の娘やら、山人の男、女装する美男子だったり、「訳ありの中年」だったりが、その役に当たっております。

んで、それぞれ「訳ありな5人」が、太平の世を騒がす「化け物」を、わりと「こっそり」(でもないか)退治していく、てぇのが本筋。

そのお話のそれぞれに、「人情話」だったり「過去の確執」だったり、「憂国論」だったり・・・・が、ナイマゼになって進んでいくわけですが・・・・


でもまぁ、なんせマンガの方はまだ1巻だけですからね、ほんのサワリの部分だけなわけですよ。

実際、アニメの方じゃ、この後に「南アメリカから来た少女」が出てきたり、「龍に化ける馬」が出てきたり、「天皇家後南朝の末裔」が出てきたり・・・・と、ややこしくなってくるんですが・・・・

まぁ、そこらへんをどうさばくか、だよねぇ。

でもまぁ、お客さん、考えてもごらんなせぇ。
土曜の夕方6:00に、「口減らし」だの、「吉原の花魁連続殺人」だの、「切腹」だの、「酔っ払い親父のDV(ドメスティック・バイオレンス)」だの、「男色の元歌舞伎役者」だのの噺したりじゃあ・・・・。
いっくら面白れぇ出来だって、そらー、晩飯も喉を通らなくなるってなもんで。
・・・・打ち切られてもムリねぇよなぁ。


「だから、誰がお客さんなんだか」。



これぞまさしく。

2007年04月02日 | 雑記
ワタクシの憧れ、「フェンダーテレキャスター・52年バージョン」…のフィギュア。

…八分の一モデルですって。

まー、精密に再現されてます。

いいなぁ。

最初に買ったギターは、これと全く同じ色・形の「ビル・ローレンス・トリガーII」(別名・Full女房)でした。

ええ、バイトで初めて貰った給料でしたよ。
フェンダーUSAにゃ手が届かなくって、ジャパンで妥協するのも嫌で、それにしたんですよ、ホント。

懐かしいなぁ。

えー、このフィギュア自体は、うちの相方が某コンビニで見つけてくれたんですけどね。

いやー、なんか、良い。