凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

実は観たい。

2009年02月27日 | 雑記
「観たい」言うと、相方に「えー――?!(゜_゜)」言われるので、実際観れるかどうかビミョーな作品。
中島哲也監督の最新作と、クドカンの最新作と、三池崇史監督の最新作。

相方曰く、中島氏のは題材が「うーん…」らしく、クドカンは宮崎あおいが「×」とか。
そして三池氏のは「なんで?」らしい。

まあ、ワタシも中島氏の作品は前作「パコ」を超えるとは思えんし、クドカンにしても作品はともかく宮崎あおいはなー…つう感じ。

「どれか一つ、と言えば、三池氏かな」つうたら、相方はやはり「なんで?」と問いました。

いや、「ケータイ捜査官セブン」の監督が、実写で『ヤッターマン』をやる、つう馬鹿馬鹿しさと、あまりにハマッている「めぐる(深田恭子)」と生瀬勝久とケンドーコバヤシのドロンボー一味。
そして何役かわからんが、阿部サダヲ。
これで笑えなかったら三池さんが悪いが、それもないだろう、と。


そう言いましたところ、相方、
『ヤッターマン自体、観たことないんだよね』
との答え。


ああ、そうか。

オリジナルはそんなに昔になっちゃったか。

故・富山 敬さんの全盛期だものな。


ちなみに、今のヤッターマン、ナレーションはヤマちゃん。
「説明しよう!」の台詞に、やっぱり違和感。
世代の差だよなぁ、こればっかりは。

最近どうしているかと思ったら…

2009年02月27日 | 雑記
最新作「イエスマン」がもうすぐ公開だとか。

つうても、ワタシゃこれしか観たことないんですがね。

てなわけで、久々に観ました映画『マスク』。

主演に、これが出世作となったジム・キャリー。
お相手も、やっぱりこれが出世作のキャメロン・ディアス。

さえない銀行員のスタンリーは、ふとしたきっかけで知り合ったティナに一目惚れしてしまうが、気の弱い彼は、彼女に告白できない。
ある日、ひょんなことから彼が拾った木彫りのマスク。何気なくそれを付けてみると、強烈な衝撃の後、彼は緑の怪人『マスク』になってしまう。
マスクには北欧神話に登場する悪戯の神・ロキが封印されており、この力を得たスタンリーは次々と騒動を起こす。

そして、ある日、成り行きで銀行襲撃に巻き込まれ…しかもこの一味には、彼の憧れ・ティナも絡んでいた…

てなあらすじ。


元々「マスク」っぽい芸風で売っていたスタンダップコメディアン/ジム・キャリーを抜擢し、当時大ヒットした映画。
いかにもアメリカ、つう感じのベタなギャグ満載なのですが、ともかくその「ベタさ」をSFXとCGできっちり映像化したことについては、のちの「メン・イン・ブラック」などに相通じるものがあります。

てなわけで、「馬鹿もやりきゃ凄い」つう意味で、ワタシはこの映画、かなり評価してます。

なんかね、何度観ても笑っちゃうんですよ、バカバカしくて。

多分、この映画がヒットしなかったら、「少林サッカー」や「カンフーハッスル」も評価されなかったろうし。
ベタさ加減は一緒。


で、ジム・キャリー。
観てるうちに、だんだん原田泰造に見えてくるんですが、芸風はホリケン。
マスクすると名倉。

なんか、ネプリーグ。
意味なし。

ケータイ変だ、大変だ。

2009年02月27日 | 雑記
いよいよクライマックスになって参りました、

「ケータイ捜査官セブン」。

なんだか…「攻殻機動隊」つうか、「鉄腕アトム」つうか、またしても「孔子の夢」つうか。

人とネットの可能性…というより、そも「ヒトは繋がることを希望しているのか?」つう話。

今回の話にはちと恐怖すら感じました。

もし、各々が個性を持ったまま、虫や魚の如く群体の意思により社会を形成できる「種」が、「自分の隣人」として現れたら…

本当に受け入れられるでしょうか?…つう話。


なんか、ワタシは心から信じることができない気がします。

仲の良い友達の一人・A君が、いきなり十人のA君になって現れたら、そらー怖いわ。

そんな感じ。

俺、再び参上予定!

2009年02月24日 | 雑記
…だそうですよ。

えー、今年第一弾のライダー映画の企画が発表されました。

『超・電王』。
しかも、「シリーズ第一弾」。
おいおい。

「さらば~」の次に続編作ったら、アレになっちゃうじゃんか。

最近、パチンコで新作がでたやつ。
松本零士さん原作のやつ。
伊武雅刀さんを一気にメジャーにしたやつ。

つうか、やっぱ線路は続くのか。

ちなみに、今回は4タロスにデネブ・ジーク、新電王(孫)にテディ、ディケイドから士と夏みかん、キバから3馬鹿モンスターズ…という、なんだかゴーカな組み合わせらしく、こんだけ濃いキャラだして収拾つくのか?…なんてぇ余計な心配をしそうです。


公開はGW。

なんだかんだ言ってもね、再会は楽しみです。

まっ白。

2009年02月19日 | 雑記
えー、社内旅行つうのがありました。
一泊二日で福島・会津へ。
いろいろありまして、全く乗り気じゃなかったんです。
その上、前日から現地には雪が降ってまして、高速は通行止めになってるし。

まー、「最悪だな」なんて思ってましたが。

逆に、あの当たり(磐梯山)てのは、雪景色の美しいところでして。

大内宿のこの景色を見た時に、「まんざらでもねーか」と思いました。

多分、犬並みに雪大好きパンダの相方だったら、そーとーな勢いではしゃいでいただろうな、と。

まあ、社内旅行なんで、そーゆわけにもいかないんですが。

お父さんは大変だ。

2009年02月17日 | 雑記
えー、思うところあって、今回以降、暫く『仮面ライダーディケイド』の話は封印しようかと思います。
が、告知というか伝言と言うかで…F僧ならぬKIO君へ。

ガンバライドのカードで『クウガ』と『クウガゴウラム』をゲットしたが、やらん。使えるカードなんで。
それと、ガチャガチャでクウガのフィギュア、ゲットした。こっちは取ってあるので、そのうちプレゼントします。

つうか…いいや、仮面ライダーの話は。
角立つし。


てなわけで、今回はむしろ『戦隊シリーズ』でありまして…

『侍戦隊シンケンジャー』。

…って、おい。


えー、もともと『戦隊シリーズ』は『ゲキレンジャー』前まで全く観ず。
受け付けなかったんですよ、感性的に。
しかして、『電王』のついでで観始めた『ゲキ』がことのほか良くできてまして…

思えば『ゲキ電』『ゴーキバ』の流れは、ホント、飽きずに観れました。

で、今回の『シンディケ』。
先に始まった『ディケイド』が、ねぇ。
…語るまい。
あのー…ディケ版ユウスケは良いキャラですけどね。…まあ、あのー、…
あかん、またクレームいれそうだわ。
で、ぶっちゃけ、『シンケンジャー』も期待してなかったんですね。

でもまあ、今まで日曜七時半でエアチェックしてたし、今週は『ディケ』もキバ編だし。
で、観てみるか、と。


感想。

あれですよ、敵の戦闘員が多いっすよ。
電王のモグライマジン並みに。
どんだけスーツ作ったんすか。
そして、わらわらいる戦闘員にも敵の怪人(アヤカシ)にも、圧倒的パワーで勝ってしまうシンケンレッド。
三国無双かこれは。
剣ひと振りで十人くらいスッ飛ばしてますが、ここまで強いと五人もいらんやろ。

そして出てくる変身ギミックに武器に五体のメカ。
いやー、玩具にしたら面白いかも。なんですかあの変形しまくり状態は。


ここで子供にせがまれて『ゴーオンジャー』で『エンジンオーG12』を完成させてしまった後輩のM君に。
…今回は子供に観せるな。大変なことになるぞ、家計が。
絶対せがまれるって、これ。


で、話の方。

わかりやすい。
馬鹿馬鹿しい。
でも、飽きない。
さすが小林靖子さん脚本。(電王の脚本担当)
単純な『勧善懲悪』ストーリーですが、スピード感があり、まあ、楽しめそうです。

とりあえずは、二話以降も観てみようと。


ディケも観るけど…
キバ編があれじゃなぁ。
電王と響鬼がそーとー不安。
方向性はわかったけど、ね。

仔育てにハマる。

2009年02月03日 | 雑記
えー、昨年末あたりから、ゲーセンの競争馬育成シュミレーション『スターホース2 フォースレボリューション』に参戦しております。

「やったらハマるんだろなー」思って避けてたんですけどね、見ていてどーにも我慢できず、近所のゲーセンで「フォースに入れ換えるため、サード絵柄のカード大特価」なるキャンペーンがあり…
始めてしまいましたさ。

最初にランダムで選ばれた子馬と新人騎手を貰いまして、馬と騎手を鍛えてゆくわけですが…

馬の方は
「トーヨーリファール×ランフォザドリーム」つう、究極の地味血統。
騎手の方はまあ、自分の鍛え方次第ですからね、しゃあないんですがね…
ダメなら実在の騎手に頼むテもあるし…

んで、馬に名前をつける。
プレステなんかのゲームでもそうなんですが、ワタシ、馬の名前には「好きな曲のタイトル」をつけたりしまして、今回は、意味なく「スピッツの曲」にしようと。
んで、ついた名前が、
「放浪カモメ(はどこまでも)」
でございます。


んで、ひょんなことからこいつが宝塚記念勝ってしまい…

あれから2ヶ月。

既に四代目。
曾孫が走ってます。
「メモリーズカスタム」っつう女の子。
これがとってもイマイチで…
GII・GIIIなら芝でもダートでも圧勝なんですが、GIだと三着どまり。
さすが母・ローザネイ。
(ローズバト・ヴィータローザ・ローゼンクロイツの母…)
モバイルPOGでも今年の「ロゼッタネヴュラ」登録してるが…どーなんだか。

ちなみに、メモリーズの父が「三日月ロック」、祖母が「魔法の言葉」。
スピッツ一族でありますわ。

いまだに偉大な一代目を超える馬が出てこない。
まあ、どーもワタシの片寄った趣味による配合が良くない(ひたすらイマイチ馬血統に拘る)気もするんですが…
どの子も一生懸命…に見えてしまうんですな。
たかがデータなのに。


えー、厩舎名「ノラクテイ」で登録してますが…
多分、上位にあがることはないでしょう。

むしろ、相方の厩舎が躍進中。