えー、最近、映画を観る機会が良く…というか、まぁ、たまたま今月は映画館で観たのが二本、てなことなんですけどね。
昔はよく観たなぁ。
ガッコに行って授業に出ず、友人に代返を頼んで新宿やら池袋へ。
多い時で、朝から三館ハシゴ。
しかも、大作じゃなくて、所謂B級映画。
大作だとね、一日三本は厳しいんですね。
あとですね、「入れ換え制」じゃない映画なんかだと、二回連続で観たり。
一回目は流し観なんです。なんとなく、全体の流れを捉える感じ。
二回目は、細部に拘る。
「あのシーンで写っていたあれはこーだ」みたいな。
( ̄▽ ̄)
最近はね、そこまでの元気はありません。
てなわけで、今回は映画。
えー…まあ、封切り日に「大ヒット上映中!」なんてぇCMをやってましたけど、どのレベルを大ヒットと言うのだろーか…と思いつつ、気になるので封切り日に観てしまいましたよ。
柴咲コウ主演・本広&亀山コンビの『少林少女』。
( ̄― ̄)
うーむ。
少林サッカー?
カンフーハッスル?
…観てないんだわ、両方とも。
興味はあったんだけど。
…つうか、これ、『日本版少林サッカー』なんだろな。
ラクロスだし。
なんか、卓球とか、テニスとか、ビーチバレーじゃないんだろな。
やっぱ、団体競技なんだろーな。
…つーか、本筋はなんだろか。
まあ、わからん。
つうか、ストーリー自体はどーでも良いのかもしれない。
(´Д`)
えー、ぶっちゃけた話、『人に薦めるか』と言われりゃ…薦めません。
同じ柴咲コウ主演なら、むしろ『舞妓haaaaan!』を……あれは主演じゃないか。
じゃあ、面白くないか?…つうと、ワタシは面白い…と思いましたよ。
「良い映画かどーか」はともかくとして。
えーとですね、この映画観て「馬鹿馬鹿しい」と思った方、あの、『カンフーハッスル』のCMを思い出してください。
(@д@)
『ありえねーーー!!!』
です。
そしてこの映画、あの『少林サッカーの続編的映画』だそうです。
ありえないんですよ、そもそもが。
…そーやって考えると何だか納得できるハズ。
本来、細部まで作り込みすぎる程作るのが『本広映画』なんでしょうが、今回は、そんなん、ハナから期待しちゃいけません。
根本的にそーゆーものではありません。
( ̄▽ ̄)
それより何より、ともかく柴咲コウさんの役作りの素晴らしさに感心する為の映画、と思って頂きたい。
なんせ殆んど出っぱなしです。多分、二時間中一時間四十分くらい出てます。
んで、飛びます。
蹴ります。
殴ります。
んで、蹴られたり殴られたりしてます。
かめはめ波は流石に出しませんが、それに近いものはあります。
神龍は出てきませんが、それに近いものはあります。
途中で「これは『鉄拳5』か」とも思いましたが(仲村トオルが三島一八っぽい)、別に「デビル化」しません。
ともかく、…つうか、何でここまでやり切るか不思議なくらい、柴咲コウさんがやり切ってます。
それこそ、志穂美悦子さんばりに。
すごい。
ただその一言。
ちなみに、ワタシも浅学なのでシッタカするのも何なのですが、拳法としての形・技闘など、割とちゃんとしてますんで、単純に格闘シーンだけで楽しめるのは間違いありません。
まあ、そういう映画だと思えば、飽きずに二時間楽しめます。
ホントに。
…「踊る~」みたいなノリを期待している人がいたら、…諦めてください。
昔はよく観たなぁ。
ガッコに行って授業に出ず、友人に代返を頼んで新宿やら池袋へ。
多い時で、朝から三館ハシゴ。
しかも、大作じゃなくて、所謂B級映画。
大作だとね、一日三本は厳しいんですね。
あとですね、「入れ換え制」じゃない映画なんかだと、二回連続で観たり。
一回目は流し観なんです。なんとなく、全体の流れを捉える感じ。
二回目は、細部に拘る。
「あのシーンで写っていたあれはこーだ」みたいな。
( ̄▽ ̄)
最近はね、そこまでの元気はありません。
てなわけで、今回は映画。
えー…まあ、封切り日に「大ヒット上映中!」なんてぇCMをやってましたけど、どのレベルを大ヒットと言うのだろーか…と思いつつ、気になるので封切り日に観てしまいましたよ。
柴咲コウ主演・本広&亀山コンビの『少林少女』。
( ̄― ̄)
うーむ。
少林サッカー?
カンフーハッスル?
…観てないんだわ、両方とも。
興味はあったんだけど。
…つうか、これ、『日本版少林サッカー』なんだろな。
ラクロスだし。
なんか、卓球とか、テニスとか、ビーチバレーじゃないんだろな。
やっぱ、団体競技なんだろーな。
…つーか、本筋はなんだろか。
まあ、わからん。
つうか、ストーリー自体はどーでも良いのかもしれない。
(´Д`)
えー、ぶっちゃけた話、『人に薦めるか』と言われりゃ…薦めません。
同じ柴咲コウ主演なら、むしろ『舞妓haaaaan!』を……あれは主演じゃないか。
じゃあ、面白くないか?…つうと、ワタシは面白い…と思いましたよ。
「良い映画かどーか」はともかくとして。
えーとですね、この映画観て「馬鹿馬鹿しい」と思った方、あの、『カンフーハッスル』のCMを思い出してください。
(@д@)
『ありえねーーー!!!』
です。
そしてこの映画、あの『少林サッカーの続編的映画』だそうです。
ありえないんですよ、そもそもが。
…そーやって考えると何だか納得できるハズ。
本来、細部まで作り込みすぎる程作るのが『本広映画』なんでしょうが、今回は、そんなん、ハナから期待しちゃいけません。
根本的にそーゆーものではありません。
( ̄▽ ̄)
それより何より、ともかく柴咲コウさんの役作りの素晴らしさに感心する為の映画、と思って頂きたい。
なんせ殆んど出っぱなしです。多分、二時間中一時間四十分くらい出てます。
んで、飛びます。
蹴ります。
殴ります。
んで、蹴られたり殴られたりしてます。
かめはめ波は流石に出しませんが、それに近いものはあります。
神龍は出てきませんが、それに近いものはあります。
途中で「これは『鉄拳5』か」とも思いましたが(仲村トオルが三島一八っぽい)、別に「デビル化」しません。
ともかく、…つうか、何でここまでやり切るか不思議なくらい、柴咲コウさんがやり切ってます。
それこそ、志穂美悦子さんばりに。
すごい。
ただその一言。
ちなみに、ワタシも浅学なのでシッタカするのも何なのですが、拳法としての形・技闘など、割とちゃんとしてますんで、単純に格闘シーンだけで楽しめるのは間違いありません。
まあ、そういう映画だと思えば、飽きずに二時間楽しめます。
ホントに。
…「踊る~」みたいなノリを期待している人がいたら、…諦めてください。