凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

またですよ。

2006年06月30日 | 雑記
どーもですね、「回されたものは深く考えずに取る」つう性格らしいです、ワタシ。
てなわけで、またしてもF僧君が「拾った」バトンを、さらに「拾って」ます。

・・・・つうかね、これは答えにくいわ。




[LOVEバトン]
タイトルからして、コレって・・・・


①人を好きになる時の『好き』の自分なりの定義は?
ない。
かつての「恋愛対象」に、あまり「共通点」が見られない。


②異性を意識し始めるきっかけは?

「異性」でしょ?
女性ならみんな「異性」ですよ?
意識し始めるも何も、あって「女性」だと思ったら、もうそっから「異性」でしょ。



③恋愛許容範囲は何歳から何歳まで??

ない。
そもそも、相手に対して「自分」が「許容範囲」かどーかのが、問題。


④告白する派??される派??
「された」覚えがない。

⑤周囲に大勢の人がいるとこで告白されました!
その時のあなたの反応、または気持ちは?
ないから解からない。
つうかね、そういう相手に対して「ひき」ますよ、ワタシは。
「お前は昔の『日テレ深夜番組』(大好きっ!)か?」つう突っ込みをしたくなります。



⑥あなたは片思い・両思い、どっちの時が楽しいですか??
あのー・・・・「片思い」を「楽しい」なんて思ったことないですよ。

⑦気になる異性ができてしまいました。あなたならどうする??
現在は、どうもしません。
・・・・「キニナル」牝馬なら馬券買います。

そうですねぇ・・・・昔どーしてたかっつうと、ともかくは「口説く」ことが先決でしたからね、あーだこーだ考えましたけどね。

現在は、んな、「キニナル」程度であーだこーだ考える気にもなりません。


⑧友達だと思っていた人に告白されました。
はぁ、さいですか。まぁ、「友達だから『好き』なんじゃないですかね?」なんてこと言いそーですよねぇ、ワタシ。
多分、そんでもって、『脈ねぇなぁ、このオトコ』なんて思われますね。



⑨あなたの人生において恋愛ってどんな存在ですか??
大事でしょうが、全てではない。
つうかね、「恋愛」が大事じゃあないんです。
「相手」が大事なんです。
そーゆーのが、「恋愛」です。



⑩最後に『こんな恋愛がしたい!』というのがあったら教えてください。
牝馬に惚れられる。・・・・なんだそら。

⑪バトン!誰に回したいですか?
誰でもいいです、毎度のことながら。

つうかですね、拾っといてナンだけど・・・・これ、「いい歳したオッサン」が拾うモンじゃねーわ。
学生だったらドキドキしながら答え書くんでしょーが・・・・。
今書いたって、「ただ過去振り返る」ばっかで。



多分、一生モノ。

2006年06月28日 | 本・漫画
えー、毎度お馴染み、流浪のBLOG・「凡そ平凡」の時間がやってまいりました。・・・・本日は、「埼玉スタジアム2000」がある、さいたま市浦和美園・・・・。


いやいやいや、ちょっと待て。
「空耳アワー」でも始める気か?!

えー、てなワケで(どんな訳だ)、毎度のお運び、ありがたく存じます。
やっぱ、こっちの方がしっくりきますわ、ワタシとしましては。

えー、先だってですね、「埼玉県内で一番デカイスーパー」・・・・「デカイ」で「スーパー」てのが、英語的にも日本語的にもどーなの?ってぇ気もしますが、ともかく「デカイスーパー」であります、「イオン浦和美園ショッピングモール」に行ってまいりました。
・・・・はい。
いや、「何で行ったの?」言われると困るんです。
何となく、見てみたかっただけで。
普段はですね、同じ「イオン」でも他のところに行ってるんですけどね、そこもデカイなぁ、なんて思ってたんですけどね、「そんなモンじゃねぇ」なんてウワサを聞いたモンですからね、「何、そんじゃ、ドンぐらいデカイかみてやろーじゃねーの」てな具合で、行ってみたんですけどね。
・・・・たいした理由じゃないね、こーやって書くと。
えーとですね。
・・・・
デカイわ、確かに。

つうか、周り何にもないよ。
何だか「下妻物語」の「下妻ジャスコ」みたいな佇まい。


・・・・なんつってね、コレ書き出すと本題いけそうにありませんから、もの凄く中途半端ですが、打ち切り。

えーとですね、本日はコレです。

リチャード・バック著・「イリュージョン」

多分ね、10人の人に「リチャード・バックって知ってる?」って聞いたら、まーず、10人が「知らない」言うでしょーね。
もしくは一人は「あ、あの深夜にやってるお笑い番組でしょ?あの・・・・くりいむしちゅーとか」なんて答えそうな・・・・。
それは「リチャード・ホール」だ!!
・・・・いや、そんな中途半端なボケはどーでもいいんですがね。

えー、リチャード・バックという方、アメリカ70年代くらいですかね・・・・に、活躍した作家さんで、代表作に「かもめのジョナサン」というのがあります。また、作家そしてだけでなく、「飛行気乗り」として生活されてたりしてまして、ともかくは、何よりも「プロペラ機で飛ぶ事」をこよなく愛していた・・・・所謂「ヒコーキ野郎」。
えー、作家としては他にどんなのを書いているかっつうと・・・・。
これがねぇ、コレ以降、さっぱりお名前が出てこない。
どーもですね、「書くことより飛ぶ事の方がずーっと好き」な方のようです。

まぁ、一世を風靡した名作「かもめのジョナサン」にしましても、「かもめ」の世界を書いているようで、実のところは「自分の限界へ挑むヒコーキ野郎」の姿を描いているともいえる作品。まぁ、結局のところ、「空を飛ぶ」という、たった一つのテーマで作家になられたような方ですから、別のほかの事なんザ書く気もなかったんでしょう。

今回のネタ、「イリュージョン」は、リチャード・バックが「かもめ~」から7年経った、1977年に発表した作品。
えーと・・・・ワタシがコレ読んだのがですね・・・・
随分前ですね。
随分前なんで、忘れました。

えーとですね、確か、叔父に薦められたんです。
・・・・だったよなぁ。
その前に、兄が愛読していた「かもめのジョナサン」を読んだ記憶もありますが・・・・。
どっちにしろ、随分と前。
まだねぇ、「自分がナニモノか」とか「他人から自分はどー見えるのか」なんてことを気にする「青二才」だったころだと思います。
・・・・いやー、・・・・「青二才」だって。
今は「精神年齢が2歳」だよ。

・・・・いや、それもどーでもいいんですけどね。

ともかくね、視界が「ぐわーーん」てな感じに広がった思いがしましたよ、読んだあとに。

これじゃわからないね。

えーとですね、物語はこんなです。

かつて「救世主」として人々に奇跡をもたらしていた飛行気乗りの「ドナルド」。
その彼と、とある牧草地で知り合った、ふつーの飛行気乗り・「リチャード」。
飛行気乗り同士、意気投合しまして、二人で旅するようになります。
そのうち、「ドナルド」が「嫌気がさして人を救わなくなった救世主」だということを、リチャードは知りまして、「どうしてやめちゃったんだ?そんなすばらしいことを」と問い詰めます。
そうしましたら、ドナルド。
「奇跡なんて誰でも起こせるんだよ」平然といいます。
・・・・じゃあ、てなもんで、リチャードは旅しながら、ドナルドから「奇跡の起こし方」を教わっていくのですが・・・・。

まぁ、様々な場所で奇妙なことに出くわしますが、そのエピソードもまぁ、面白い。
しかして、彼らの「奇跡」を目にした民衆が、またもや押し寄せてきて・・・悲劇へと転じて行きます。

えー、どっか、映画「イージーライダー」のような観のある作品。
ともかくは、この主人公ふたりの、「のほほーん」とした自由奔放さ加減が好きでした。

で、これが何で「イオン浦和美園」と関係あるかっつうとですね・・・・。
これ、ワタシが読んだ当時は文庫本で、あの「村上 龍」氏が翻訳していたんです。
もー、古い小説ですし、だーれも知りませんから、どこ行っても見つからなかったんですよ。
それがね、たまたま。
ほんとに、偶然。
イオン浦和美園でめっけたんです。
「新訳・新書版」を。
しかも、「2006年4月・第一刷発行」。
初版ですよっ、初版!!

けっこー、泣きそーになりました、大袈裟ですけどね。


まぁ、新訳ですから、「村上 龍」氏ではなく、「佐宗鈴夫」さんという方で、そーとー文体やら雰囲気やら異なるんですけど・・・・それでもねぇ。
こーやって「甦る」とは思いませんでしたからね、感動ですよ。

えー、買ってから数日が経ちますが、まだ、ちょいと開けてはニマニマ、ちょいとめくってはニマニマ・・・・という、実に「薄気味悪い」状態が続いてはおりますが・・・・。

なんつうんですかね、「自分が読むより、人に薦めたい」つう感じなんですね。
でも、「本」はあげませんよ、折角めっけたんだから。
(精神年齢が2歳)







ヒンシュク覚悟。

2006年06月23日 | 雑記
えー、前の記事に時間かけすぎまして、結局、ブラジル戦の結果まで見ることとなりました。

( ̄▽ ̄;)

あー、負けちゃいましたねぇ。

まぁ、「優勝候補」相手ですから。
しょーがないでしょ。
戦った方々にはお疲れ様、と。
(´~`;)

そんな、終わった直後に思ったことですが。

…あくまで「競馬バカ」の発想で、「ありえなーい」案です。

えー、「四年後を目指して」改革案。

◎代表監督に、藤澤和雄調教師。

〇アドバイザーに、岡部幸雄元騎手。

▲メディカルスタッフ兼通訳に、オリビエ・ペリエ騎手。

△控え選手に、北村宏司騎手。


(゜o゜)\(-_-)

「おいーーーっ!」つう感じでしょうが。

いや、▲△はともかくですね、◎〇は半ばマジです。

つうのが、見てて思ったんですけどね。

技術はね、差があってもしゃーないんです、現時点では。
問題は、スタミナと集中力じゃないかと。
「馬なりに走れないと、途中でいやんなって競馬を止めちゃう→終い、タレる」…そーゆーレースを観てる気がしてしまったのですよ、正直なトコ。

まー、例えて言うなら「ブリンカーやシャドーロールで矯正」つうテもあるんでしょーが、なんかそれだけじゃー、条件戦も無理かと。
(∪o∪)。。。

いやー、解りにくいですな。

ただ、「やる気」とか、「体力」とか、つうよりも、なんか「良い意味で図太い」というか、「タフさ」が必要かと。
んで、そこらへんの見極めを岡部さんにオコナッテ戴いて、実際の「調教」は藤澤さんで。

…シンボリクリスエスくらいの「ずる賢さ」と「図太さ」が育めば、あるいは…。

(。。;)
なんて思ったんですがね。

サムライ・ブルーではない。

2006年06月23日 | 音楽
えー、日本VSブラジル戦の為に、まだニワトリも起きてないよな時間帯だっちゅーのに、必死こいて目を開けている皆様、おはようございます。
普段だったら、レム睡眠の真っ只中でしょうが、・・・・本当にご苦労様です。
ねぇ。
前回のクロアチア戦では「放送時間帯の問題もあるだろうけど、この時間帯(日本時間・PM10:00)の試合はキツイ」なんてぇ愚痴的発言が、ジーコ監督の口からポロっと・・・・ございましたが、・・・・「だから」な訳がないんですが、・・・・いや、決してないでしょーけど、「ここが本当の正念場」ってな時に、この時間帯。
・・・・
大変だなぁ、サッカーファンって。
でも、ぶっちゃけ、競馬ファンが海外レースを実況で観よーとしたら、毎回こんなんですからね。
・・・・なんて言いつつ、ワタシんちには「グリーンチャンネル」はございません。

えー、そんなながーい前置きとは全く関係なく、今回のネタ。
宇多田ヒカル通算4枚目のオリジナルアルバム・ULTRA BLUEでございます。


あれ?
あのー、「全曲英語」の海外進出アルバムがあったじゃないですか。
あれはカウントされないの?
あのー、CDについてる「帯」もね、「ORIGINAL ALBUMS NOW   ON SALE」って、前三作のみ・・・・なんですよね。
ふーん。含まないのか。
なんで?
(しつこい)

まぁ、それはともかくとしまして、今回は、前作「DEEP RIVER」以降に発売されたシングル「COLORS」~「This is Love」の5曲を含めた、全13曲・・・・。
ってゆーか、そーゆー風に書きますとね、・・・・「なんやかやで、『COLORS』って、発表されてから結構経ってねーか?」てな気もするし、「『誰かの願いが叶うころ』って、確か旦那さん第一回監督作品『キャシャーン』の主題歌・・・・って、一年以上前だよおい」なんてぇ具合に、記憶が遡っちゃったり。

で、もっと言えば、「宇多田ヒカルって、1stアルバムの時まだ14歳とか15歳とかだったよなぁ・・・・って、今は結婚されてるわけでしょ?・・・・ってか、あれから何年経っての4作目だ?」ということでもありまして・・・・。

いやぁ~、商業音楽的には、最近他に例を見ないほどのマイペース。

フツーのPOPSシンガーなら、「5枚シングル出して、それが全部タイアップだったら、アルバム2枚は出してる」つう感じだと思うのですが・・・・。

いや、ワタシはむしろこんぐらいマイペースで活動される方、好きですけどね。


えー、さてさて、んで、今回のアルバム。
・・・・なんつうんだろ。
DVDとかつけてないんですね。ボーナストラックとかもなし。・・・・ジャケットPHOTOも、シリーズ化されているようなご本人のアップ。
・・・・しかし、アップの映えるお顔ですなぁ、相変わらず。

え?

内容は?

あのー、・・・・「宇多田」さんですよ、いつもの。
そういう意味でも、マイペースであると。

いや、アルバム毎にテーマはあると思うんですよ。
それも伝わりますけどね。
でも、だからって、「はっきりと作品全体のイメージが変わっちゃう」つうアレではないし、ある意味では「確立されちゃった方」なモンですからね、「これはこれであろう」と。
まぁ、そういうことですね。
「こういうのを今、唄いたい」とか、「こういうのを作りたい」とかね、それをアルバム単位でまとめたら、こうなった・・・・そーゆーことです。
いいじゃないですか。
マイペースな方って、そういうもんです。

えー、それより何より、・・・・毎度思うんですけど、「流して聴いている時にはさほど気にならないけど、聴き入っている時や、実際に読んでしまうと????な、メロディー&ヴォーカルスタイルと、日本語表現のアンマッチ」の幅ってぇのがですね・・・・最早、「これでいーのか?」ってなトコまで来ているよーな・・・・気がしないでもない。

味ってば味なんでしょうけどねぇ。
(「お兄ちゃん、車掌さん、お嫁さん・・・・」とかね、「甘えてなんぼ」とか・・・・メロディが洋楽で、表現は「中島みゆき」さん・・・・つう感じ)







バトンとマトンは煮ていない(似ていない)。

2006年06月20日 | 雑記
まぁ、相方のBLOGにもあったんですが、「いい加減、『バトン』のカテゴリでも作ろうか」なんて思う今日この頃。
またも、友人F僧君と相方のところから拾ってきました。

もー、タイトルもそのまんま。

○×付けるバトン

●ルール●
経験した事ある物には○、無い物には×を付ける

■入院:○。
なんだか調子が悪いので病院に行ったら、「緊急入院」を言い渡され、断ったら「死んでも保障出来ない」とまで言われた事があります。


■骨折:×。
意外とね、「してもおかしくない」状況には何度も遭っているんですけどね、・・・・何故か折れないんですよ。
魚食ってるからか?


■献血:×。
昔、検査で散々取られてました。・・・・それ以来、「人に提供できるほどない」という感覚が育ってしまったようで・・・・。


■失神:○。
飲み屋でカラオケ歌っていてひっくり返った・・・・つうことがあります。
一瞬でしたが、多分失神してたでしょう。
ちなみに原因は「呑みすぎ」ではなく「疲労」です。


■万引き:×。
「被害者のいる違反行為」(?)てのはね、性格的に絶対出来ないんですよ。
犯罪ならモッテノホカ、ですね。



■補導:×。
↑だから、ないんです。


■女をなぐる:×。「どんな理由であろうと、男女間で手を上げてはいけない」。
こう躾けられました。


■男を殴る:○。
正当防衛。
少年期にある「おふざけ」の行き過ぎ。
自分なりの「正義感」から。
・・・・理由はイロイロですがね、・・・・男は一度、「殴る」「殴られる」経験を、「少年期」にしておいた方が良いと思いますよ。
はっ?!
前の答えと矛盾してないか?


■就職:○。
サラリーマンですからね、一応。


■アルバイト:○。
これもね、やっといた方が良いです、絶対。
「ニート」が良いか、って、そういう話とは別。
どんな形でも、「稼ぐ」ってことを経験するのが大事。


■海外旅行:○。
最初に入った会社で二回ほど。グアムとハワイ。
・・・・感想は・・・・。
「国内のがいいなぁ」


■ピアノ:○。
叩く、とか、イジル、って表現の方が正しい。
弾けるわけじゃないし。


■テレビ出演:×。「出たいか?」って訊かれりゃ、「・・・・NO」ですかね。
この、「・・・・」が微妙。


■サッカー:×。
学校の授業レベルでは○ですけどね、そういうのは入れちゃイカンかと。
時節的に。


■合コン:×。
意外(?)とね、×なんです。
っていうか、「自己紹介」ってキライなんですよ。苦手だし。
あと、団体行動も。
更に言えば、あのノリも。


■北海道:×。
行きたい。マジで。
ワタシの親は行ってるんですけどね。


■沖縄:×。
行きたいですね。そこそこ。
ワタシの親は行ってるんですけどね×2。


■エスカレーターを逆走:○。
こーゆーバカが、ホントに好きな時期がありました。


■電車とホームの間に落ちる:×。
でもね、生命に危険を感じることについては、ヒジョーに敏感なのですよ。


■金髪:×。
日本人ですから。
つうかね、「似合う似合わない」言ったら、モンゴリアンには似合わないんですよ。


■ピアス:×。
どうもね、「先端恐怖症」の傾向があるらしいですよ、ワタシ。


■ラブレターをもらう:×。
えーと、「女の子から手紙を貰う」つうのはね、ないこたぁないんですけど・・・・ラブレターはないな、うん。



■幽体離脱:○?
「あれをそーだ」というなら「ある」というのが数回。
いや、決して気持ちのいいモンじゃないですね。


■同棲:○。
時々ね、「同棲」と「同居」の境界線て何?・・・・って思いますよ。
「結婚」についても同じ。


■ストリート誌にのる:×。
ないない。ありえない。


■バトンを回す人
毎度のことですが、どなたでも結構です。

夜更かしするつもりはありませんでしたが、

2006年06月19日 | 雑記
W杯クロアチア戦、別に見るつもりはなかったんですが…。

観ちゃいました、後半30分から。

( ̄▽ ̄;)
「それでも日本人か!」?
いやー、ハーツがドバイで勝とうが、バルクがシンガポールでGI獲ろうが、地上波じゃ流れないんですから、普段縁のないサッカーにこれ以上時間裂けませんって。

凱旋門だって、ディープが出ようと実況生中継しないでしょ?
多分。

なら、このぐらいですって。

(-_-メ)

つうかですね、前半は圧してたんですか?

そーですか。

後半はあれで「負けなかった」だけ良かった気がします、素人ながら。

中田英寿さん、怒ってましたねー。
…そら、怒るわな。
( ̄个 ̄)

競馬でいや、「いつ、どの位置で仕掛ければ先頭を抜けるか←その為に1・2・3コーナーで何をするか」って話で。

ただ「4角廻ったから鞭入れればハミを取る」ってわけじゃねーよ、てぇ気がしましたけどね。


解りにくいよねぇ、例えが。
( ̄▽ ̄;)


……要するに、「前半で折り合いついたところで、後半の位置取りと仕掛け方があれじゃ、差しても(シュートしても)届かない(入らない)」てな事です。

そらー、競馬だって「馬場が悪い」てこたぁあります。
けど、それならそれなりの仕掛け方があるわけで。

そこら辺は一緒ですな。


あと、ブラジルに勝たないと駄目なの?
そーすか。

GI馬に条件馬が挑む、つう感じですか?

大変でしょーけど、まー競馬じゃよくあることですからね、悲嘆するほどでもない。
むしろ、「GI馬よりタイムの良い条件馬」てぇのは、幾らでもいますからね。要は「展開次第」じゃないですかねぇ。


「兄」だけが知っている。

2006年06月17日 | 雑記
・・・・なんか、タイトルだけだととってもアヤシイモノになってますな。
いや、別に新宿2丁目風な話ではないのでございますわよ。

えー、ここ数日、「好調」(?)に更新を続けております。
まー、ネタが貯まってましたからね。
ストレスも溜ってましたけど。

んで、今回は「我儘勝手なレビュー」ではなく。
「懐かしいなぁ」なんて話。

えーとね、珍しくゲームがネタなんですけどね、
やるドラってご存知でしょーかね?

・・・・えーと、まだ「PS2」が発売される前・・・・「プレイステーション」の時代にシリーズ化されていたゲームなんですけどね。

えーと、所謂「インタラクティブ・ムービー」つうんですかね、あのー、自分が主人公になって、物語を進めて行くやつで、画面に「セリフの3択」みたいのが出てきて、選ぶセリフによって物語の進行が変わってっちゃう、ってヤツなんですけど。

で、このやるドラつうのは、選択を誤ってとんでもない方向に進むと、「しょうがないなー、のび太君は」なんて言いながら、耳のない猫型ロボットが・・・・。

んなわきゃない。
えー、全編がフルボイス・フルアニメーションで構成されてまして、ゲームクリアすると、ノーカット60分ぐらいの「アニメドラマ」になるというシステムを採用したゲームでございますな。
要するに「観る」のではなく、「疑似体験できるドラマ」を目指したもの。

確か、「PSシリーズ」としては4作品作られたと思います。

「ダブルキャスト」:大学の映画研究会(だったか?)を舞台に、「呪われたストーリー」の製作途中で起こる事件と、その真相。

「季節を抱きしめて」:とある街に古くからある「曰くつきの桜」を巡る、恋愛ドラマ。

「サンパギータ」:ひょんなことからアジア系美少女を助けてしまったことから、マフィアの抗争に巻き込まれてしまう主人公の話。・・・・「攻殻機動隊」の士郎正宗氏がキャラクター原案で参加。

「雪割りの花」:心を病んだ女性に惹かれた青年の、献身的な愛情物語OR悲劇。


これね、その当時ケッコー嵌っちゃったんですよ、ワタシ。
「サンパギータ」なんて、終ってからノーカットで観直しましたら・・・・感動のあまり思わず、・・・・。
いや、そこまで言ったら大袈裟なんですけどね。

ただねぇ、大の男がゲームやって、そのリプレイ観て・・・・って、どーにも・・・・・・・・てな感じがしないでもないんですけどね、これがホント、バカに出来ない。

なんかね、「も一回やりてーなー」なんて、時々思ったりするわけですよ。

で、これ書く前に、ちょいと、ふと、そんなコトを思い出しまして、「検索」なんぞして見ましたら・・・・。

つうか、ここまで読む前にリンク↑見ちゃった方はお分かりでしょうが・・・・。

なんだ?「BLOOD+」のゲームって、PSPで「やるドラ」になってたの?

・・・・へー、そーなんだ。
意外とリアクション薄かったりするワタシ。







パスティーシュって、何?

2006年06月16日 | 本・漫画
えー、深夜つうか、もーすぐ明け方っつうか、「ドイツあたりじゃサッカーやってる時間だよ」っつうか、・・・・の午前4時、前。
ワタシですね、普段から「不規則」な生活してますからね、「午前4時前が深夜だとか早朝だとか」の感覚がね、殆どナイ・・・・ワケでして。
あえてゆーなら、「テレビつけてもダイエット商品の通販ばっかぢゃーーーん」・・・・くらいの認識でしょーかね。
体内時計的には・・・・ええと、昨日の昼間起きて・・・・大体、16時間ぐらい経過してるから・・・・「朝7時に起きた人にとっての、『ニュース○ャパン』もしくは『×ュース23』始まるくらい」ってとこでしょーかね。
どっちにしろ、夜やんけ。

まぁ、何にせよ、「目は冴えてるんだけど、どーにも手持ち無沙汰な状況」ってぇこの時間、・・・・本なんぞ読むには結構宜しい。
最近、何冊か読んだ本つうのは、大体がこの時間帯に読破しております。

えー、前にも書きましたけど、ここんトコ、「一時の活字欠乏症」から「活字過多」になりつつあるっつうか、まー、よく「本」読むよーになりましてね。
・・・・つうても、所謂「読む人」に比べたら、全然・・・・なんですけどね。


で、今回のネタなんですけどね、・・・・小説家・エッセイスト・・・・の、「清水義範」氏。
随分と沢山、本出してらっしゃるのは、まぁ存じ上げてましたしね、「ちょっと変わったものを書く」というのは知ってはおったんですけど、
「沢山あると、どっから手ェ出して良いもんだかわからねぇ」ってなモンで、まぁ、なかなか・・・・。
・・・・こー言っちゃナンですけどね、「面白い作品」「面白い文章」かどーか見極めるってぇのは、「最初がどーだこーだあっても、ともかく50ページ位は我慢して、つうか、慣れる事に専念しなきゃなんない」と思うんですよ。
大体が、「文章」てぇのは「まんま個性」ですから、「読みやすい」「読みにくい」なんて判断は、一行目・2行目⇒1頁・2頁なんてぇ単位じゃわからない。
まして、沢山書いてらっしゃる方の場合なんか、「これは面白かったけど、コレは合わない」とかね、そーゆのもある。
いや、あると思いますよ、ワタシは。

そーなるとね、「ちょっと惹かれるんだけど、さぁて、どっから手ぇつけたもんだか」なんてぇ場合ね、・・・・こらー、直感ですね、ホント、ワタシの場合は。
ちなみにね、「村上春樹」さんの場合なんか、最初に読んだのが「ノルウェイの森」だったんですけどね・・・・。ワタシ的にはうーむ・・・・でした。でも、そのあと遡って「風の歌を聴け」とかね、「ダンスダンスダンス」とか読みましたら・・・・一時は「村上春樹」一色になっちゃった。麻雀でいや、「役満」ですよ。
・・・・んなこたねぇか。

えー、無駄に長いですね。話戻しましょ。
ええと、清水義範さん。・・・・キニナル。でも、どっから・・・・。
てなことで、本屋で、講談社文庫の「し」のあたり、真ん中になりそーなの・・・・そこら辺から取ってみて、背表紙の「紹介文」がピン、ときたヤツでいってみよーか。
そんなノリで手に取って、ピィンときて、読み始めた1冊目。
これが、「名前がいっぱい」
・・・・一気に読みました。
うん、面白い。
んで、次。「名前」に関する掌編できましたからね、またちょっと違うテーマのものなんか・・・・。
てなことで、「袖すりあうも他生の縁」に。
・・・・これも、そんなにかからず、読破。
ほう、なぁるほど。

んで、本日。
相方と買い物へ。・・・・場所はさいたま市の某大型ショッピングモール。
まぁ、ここにくると最初に回るのは、大体がCDショップ。次が本屋。
でね、・・・・まぁ、「CDショップで買ったもの」はまた後日のネタなんですけど、・・・・本屋。
文庫・新刊のところにね、あったんですよ。
「日本語必笑講座」
講談社文庫。太田垣晴子さんのイラストでね、「困った顔した猫が、猫缶にはいってる」の。
・・・・ちょっとね、立ち読みしました。ほんのちょっと。
3分後にレジ行きましたよ、それ持って。

で、何がそんなにハマるのか。
・・・・要するに「ツボ」つったらそれまでなんですけどね、「素材」「テーマ」に対する取り組み方つうか調理法ってのが、ホントに「和食的」なのですね。
余計な調味料とかね、コテコテのソースで作っちゃったりしない。
「この出来事のどこが面白いか」(どこが可笑しい、もしくはどこが矛盾してるか)てぇのを、ちゃんとそのまま出しているつう感じがしたのですよ、先の2冊について。
どこの世間でもありそうだし、誰でも経験しそうな話。
でも、端から見てると「滑稽」にも「不可思議」にも、「哀しく」もあるような。

で、3冊目。・・・・まだちょいとしか読んでませんが。
「あるある」てな感じ。・・・・いやー、笑えます。

書いておいてナンなんですけどね、「おいおい、もっと作家について、作品について、ちゃんと説明しろよ」ってなことでしたらね、・・・・リンクしてますから、調べてくださいな。
毎度で申し訳ないですけどね。

ええと、更に言いますとね、「おいおい、清水義範つったら、『パスティーシュ小説・パロディ小説』作家としては、第一人者じゃないか。そこらへんをもっと掘り下げてだな・・・・」なんて方いらっしゃいましたらね、

ごめんなさい。
コレ書く前に調べたんですよ。わからなくって。

「パスティーシュ」って、フランスかどっかの「蕎麦かきしめん」のことかい?
なんて思っちゃったくらいで。



身近なスリルとサスペンス。

2006年06月16日 | 雑記
えー、只今、相方がPC使用中でして、…久々に携帯から更新。

σ( ̄▽ ̄;)、「イマドキ」ではないモノで、ケータイの文字打ちがとっても遅い。

なんつーんですかね、テンキーつうか、12個のボタン配列がよくわからない。…たまーにね、「携帯にキーボード接続できねーか」なんて( -"-)こともあるんですけどね、…

(;´・`)

それじゃケータイじゃないし。


さてさて、今回は「画像の飲料」。

『ネスカフェ スパークリング・カフェ』。

(。。;)

…えーと、「コーヒー入り炭酸飲料」って書いてあります。

えーとですね、ナニナニ、
「[原材料名] 砂糖、コーヒー、エリスリトール、カラメル色素、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、カフェイン、シリコーン」

…わからん。

(-_-メ)

まあ、普段「缶コーヒー」飲む時に、原材料なんて気にしませんからね、解るわきゃないんですけどね。

まあ、ともかく、……コーヒーに炭酸……。

( ̄▽ ̄;)

水に炭酸なら「ソーダ」「サイダー」、ワインなら「シャンパン」てなことなんでしょーけど……。

「コーラ」?

いやー、そんな単純では…。

ともかく、普段、「水より酒より、コーヒーを飲む男」としましては、…

(∪o∪)。。。

うーむ、飲んでみる価値はあるが、「危険」すら感じる。


まー、取りあえず、飲んでみます。