凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

仕事に疲れて…

2008年12月30日 | 雑記
家について、部屋の灯りをつけましたら、なぜか『デビルK』が胡座をかいてまして…

一言。

『おまえは圏外だ』と。

(@д@)
こえぇ。

今でこそヒョウキンで憎めないキャラとなった『元捜査官・プータロケータイ』のゼロワンですが、うちにいたらやっぱり怖い。

てなわけで、食玩『しゃべるケータイ』シリーズのゼロワン。
おヘソに位置するファンクションボタンを押すとしゃべります。

五種類ほどの台詞があるのに、組み立てて最初に言ったのが、

『おまえは圏外だ』。


やっぱこえぇ。

近い。

2008年12月28日 | 雑記
ただいま中山競馬場。
有馬記念でございます。
競馬仲間のご厚意と、職場の孝行息子達の協力により、諦めかけていたのに、参戦するコトができました。
いやぁ、嬉しい。

しかして、最近の馬券成績からして、プラって帰る自信なし。

すまんのう、みんな。

しかし馬場が近い席だこと。

読後感。

2008年12月23日 | 雑記
てなわけで、BDレコーダー『あくせる』(DIGA)活躍中。
「鉄のラインバレル」も「ガンダム00」も土日の「競馬」も録画で見ました。
そして、「間に合えー――!」の勢いで録画した、最終回二本。


TBS『流星の絆』と『ブラッディ・マンデイ』。


まず、『流星の絆』。

本日、相方から「原作とはラストが違う」という話を聞きました。
原作では真犯人が死んでしまうらしく、多分…自殺?…と。
これ聞きましてね、ぶっちゃけ、「原作を読む」言っていた仕事場の御姉様に、このドラマを薦めなくて良かった、と。
また、自分では「放送中に原作を読んでみようかと興味を持ったが、思い止まって良かった」と思いました。

ワタシ的にはドラマの出来に満足しております。
なんつうんですかね、

「クドカンが作っても東野圭吾テイストは失われないし、東野圭吾を取り上げてもクドカンドラマはクドカンドラマ」だと。

むしろ、クドカンが書かなければ観なかったかも知れないドラマですから。
観て良かったと思える分、満足でございます。

東野テイストの「ちょっとなぁ」な部分については「容疑者Xの献身」でも書きましたが、「自分」と「被害者」の命が軽い、ってこと。
真犯人を敢えて「死なせなかった」ことで、ここらへん、クドカンは上手くクリアーしたわけです。

「そんなんで納得できるわけねーだろ」という、劇中・二宮君の台詞のごとく。
ただ、東野テイストの魅力の一つでもある「やるせなさ」みたいなものを求めるなら、あのラストは納得いかないでしょうが…。

でも、「死にたい位辛くても生きて、ただ生きて、遺族が笑ったり泣いたりする姿を見続ける」という、『償いの条件』は逆に、「どんなに親しくなって、信頼すべき相手であっても、やってしまった罪の一点については、一生かけても許さない」という意思表明みたいなもので、これはある意味、三人の兄弟がこの先幸せになればなるほど、、加害者の「罪の意識」はつのるような気がするのですよ。

加害者視点ならば、「死んでしまう結末」よりも、この方がある意味ツライ。

しかして、ワタシはその方が話のまとまりとして良いと思います。

てな話よりも。

「妄想係長 高山明伸 年末スペシャル」…って、おい。
「幸せの黄色いポストイット」…って、おい。

この最終回でもそこまでやるのか、クドカン。

さすがお笑い胃潰瘍。



で、変わりまして、

『ブラッディ・マンデイ』。

こちらは放送中に、ちょいと「原作マンガ」を読んでしまい…
「なんじゃこりゃ?」てな感じ。
そういう意味じゃ、「もっと原作を無視しても良かった」んじゃないか、と。

演出的にはなかなか良かったと思いますし、三浦くんの「藤丸」にも、成宮くんの「J」にもなかなか味がありました。

しかして…

これ、映画で続編とかやんないの?

なんか、随所に未解決な部分が…

まあ、原作マンガ終わってないですからね。

「血の月曜日=宝石箱を開ける=中性子爆弾」てぇ流れにしてもね、「K=安斉真子」つう解答にしてもね、ちょっ…と、伏線が無さすぎたっつう気が。
要するに、クライマックスに至るまでがちょいと弱かった感じがするのですよ。
なんか、…消化不良つうか。
むしろ、こっから話が始まるような。
「ガンダム00」のファーストシーズンに似たような勿体なさ感が。

話的に、藤丸君や新聞部の二人、サードアイの面々は、「全てに関わってしまった為に、これから何が起きても途中抜けできなくなった」わけで。
どっかで決着をつけなきゃならない筈ですよねぇ。

そして、真の黒幕は健在で身近にいる、と。


どーも最近のサスペンス物はエンディングを引っ張りますが…
これは未解決感がデカすぎ。

てなわけで、ワタシ的には続編を希望しますな。
しかも、「縛りのない感じで作っていただきたい」と。

まあ、そんな感じです。


さてさて、来年の連ドラ視聴は未定。
BDレコーダーだと、ブッキングとか録り忘れなど気にしなくて良いですが、あまり乱録したくないし。
まあ、ある程度吟味したいな、と。

高いか安いか。

2008年12月19日 | 雑記
えー、「ブルーレイディスクレコーダー」を購入しました。

急遽。
いきなり。
やんごとなく。

「パナソニック ブルーレイディーガ」BMR‐BR500つうやつです。

モノを買うと命名したがる相方(車は「あっくん」、PCは「ラビ先生」、カーナビは「ナビタロス」、ワタシのケータイは「デネヴ君」)とメールで相談し…
ついた名前が、

『アクセル』。

…『ぬれ煎餅』じゃなくてよかった。
( ̄▽ ̄)

てぇのも…

そもそもですね、そもそも…
買うはずじゃなかったんですよ、BDレコーダー。

そもそもね、テレビが買って10年経ってるソニー・トリニトロン。もうね、画質的にやばい。地デジ化まで保つとも思えない。買うならテレビが先だと。

ところが。

昨日、やはり購入して10年のビデオデッキが先に逝きました。
ビデオテープ入れますとね、…テープ噛みまくって、終いにゃ吐く。
…モーターが逝ったな、こりゃ。

まあ、デッキもね、昨日まで動いてましたが、まあ、寿命かと。
稼働量考えりゃ、無理もないんですがね…
特に不具合もなかったんで、まだ保つかと思ってたんですがね。
ダメでした。

(-_-;)
しかして問題。

この週末、『最終回ラッシュ』やないかー――い。

『流星の絆』
『ブラッディ・マンデイ』。

……特に流星。
「明日かよー――!」

ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
あくせるぅー―――。

てなわけで、本日。

仕事終わってすぐに、ヤマダ電機へ。

その段階では、「DVDレコーダーなんて録画できりゃとりあえずなんでもいーか、ともかく今夜に間に合わんと」と思ってたんですが…

そこにいた「若干うじきつよし似」の店員さんがイチオシだったのが…

アクセル。

いや、ディーガ。

要するに、「期間限定先着順目玉商品」だった、と。
んなわけです。


で、…だから、なんでアクセルかっつうと、

それはわかりません。
中島美嘉さんならわかります。

…ま、要するに、最初に録画したのが『流星の絆』最終回なわけで。


ちなみに、流星について…
こら、明日以降、『ブラマン』と一緒に書きますわ。

しかし。
…ブルーレイたって、モニターが10年モノじゃあね。
ナントカに真珠、カントカに小判。

今度はテレビか…。

世の中には…

2008年12月13日 | 雑記
「自分に似ている人が、三人いる」っていいますが…
( ̄▽ ̄)これが「声が同じ」、まして「歌声」となると、案外難しい。

…でも、いるもんなんですなぁ、「国境越えレベル」であれば。


てなわけで、今回。

アメリカン・スーパーロックバンド『JOURNEY』の新作アルバム。

「REVELATION」でございます。

ギタリスト/ニール・ショーン率いる五人。
80年代にヴォーカリスト/スティーヴ・ペリーが加入した後、アルバム「ESCAPE」で一気にアメリカを代表するロックバンドになりますが、90年代に入って個人活動が活発…つうか、ニールとスティーヴが上手くいかなくて活動休止。
どこにでもあることですが…

その後、2000年代に入って活動再開となりますが、やはりスティーヴが脱退。
ヴォーカリストの交代で続けますが、なかなか…

てなわけで今回、再びヴォーカルを新人/アーネル・ピエダを迎えて再始動、とあいなりました。


てぇか、ね。

( ̄▽ ̄)
びっくりでした、聴いて。
あのー、このアルバム、二枚組でしてね、一枚目が新作、二枚目が旧作。
「なんだよ、またベストでお茶濁すつうか…過去の栄光かよ」なんて思ったんですが…

二枚目から聴きまして…

「はあ?」(@д@)

スティーヴ?

いや、違うな。微妙に違う。つうか、声、若くなった?
そんぐらいしか分からん。
本人?

じゃない。

え?(ノ゜O゜)ノ

新人?!

ι(◎д◎)ノヾ
聴き分けらんない。

…てなぐらい、声が一緒。

つうか、これで分かりました。

『このバンドはあの声じゃないと成り立たない』と。
だって、旧作新録音でキニナッタのって、むしろ「演奏」ですから。

それが証拠に、改めて一枚目から聴いたらね…

「ああ、JOURNEYだ」と。
新生じゃなく、復活と。

そんぐらい似ている。

まあ、例えて言うなら、
「イクサアルバムで歌う柳沢ななの声が、鈴木亜美に聴こえる」ぐらい。
…反って分かりづらい。


というわけで、懐かしさと同時に、ワクワク感も味わえるアルバムです。

ローズです/マリーです

2008年12月06日 | 雑記
ローズマリーでぇす。

で、最近お馴染みの、

『レッドクリフパート1』…ではなく、

『ザ・ワールド・オブ・ゴールデンエッグス』。

前々からヴィレッジ・バンガード(雑貨屋)などでデモ放映されておりキニナっていたんですが、何せDVDだと一枚5千円くらいするし…。
ってんで、とりあえず日産のCMなんかで我慢していたんですが…

ローソンで三話入りロープライス版が発売。
お手頃価格にて。

980円すよ。

ならば買いだなてんで、買って観ました。

馬鹿馬鹿しい。
しかし、面白い。
でも、馬鹿馬鹿しい。
しかし、面白い。


なんつうんですかね、昔ッからね、こういうの、ツボなんですよ。

ゲバゲバ90分とか。

カリキュラマシーンとか。
ウゴウゴルーガとか。

スネークマンショーとか。
スーパーエキセントリックシアターとか。

グループ魂とか。

ちなみに、七面鳥のケヴィン&ポールネタで、小林克也氏が率いた「ナンバーワンバンド」の名曲、「ケンタッキーの東」を思い出したのは…たぶん極少数派のワタシ。


つうか、こーんなアメリカンな絵柄…つうか、Windowsの「ペイント」で描いたような絵で、その癖英語字幕で…
作ってんの、日本人。

そりゃそうか。

ネタ的にアメリカ人が笑えるとも思えんし。


できれば第二弾も出して頂きたいですが…

つうか、TSUTAYAで借りてこいって話か?

やっぱメンバーカード作れってか?