凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

毎度毎度のことながら。

2006年06月07日 | 雑記
友人のF僧君のところで、またしてもバトンを踏みました。

強制趣味バトンということらしいです。
・・・・いやぁ、まぁ、「やれ」言われりゃやりますがね・・・・


▼好きな異性のタイプを外見で答えよう!
☆髪型

とりあえず・・・・「魔邪」でなければ。

☆顏
たぶんですね、法則性はあると思うんです、女優さんとかアーティストとか。
でも、自分で良く解ってないんですね。

☆体型
ワタシより痩せてない方ですね。
ワタシ自身は体型にコンプレックスを抱え続けてきましたから。
あと、健康面考えたら、痩せ過ぎはいけません。

☆身長
大林素子さんクラスでないと、ワタシよりは小さいんです。
そーゆー意味で、気にしたことありません。
むしろ、大林素子さんクラスでも気にならないでしょう。
・・・・つうか、相手のほうが気にしている、つうことは経験的にありましたけど。

☆服装
林家パー子さんのようでなければ・・・・。
つうかね、その人のセンスですから、好きになったら、そのセンス自体気に入ってるハズ。

☆職業
これも、ある意味その人の「スタイル」ですからね、「何が良い」つうのはないんですよ、ワタシ。

☆性格
・・・・性格?・・・・外見の話じゃないのか?
ポリシーのある人ですな。「義理と人情を大切にする」とか、「信号は青まで待つ」とか、「人生、イカにタコにワサビ」(あだち充)とか。

☆年上が好き?年下が好き?
考えた事ないです、マジで。


▼恋人になったらこれだけはして欲しい、して欲しくない事は?
☆して欲しい事

競馬だけは取り上げないで欲しい・・・・つうか、むしろ一緒にやって欲しい。

★してほしくない事
夜中に行灯の油舐めるとか、冷気を吹きかけるとか。

▼よくはまってしまうタイプをあげて下さい。
突っ込みやすいボケをかますとか、絶妙な突っ込みをいれるとか。

▼あなたを好きになってくれる人はぶっちゃけどんなタイプ?
・・・・わからん。さっぱり。
何が気に入ってくれるんだか。

▼どっちのタイプかで答えて下さい
(1)甘えるタイプor甘えられるタイプ?

これ、一方的なヒト、いないでしょ。
(2)尽くすタイプor尽されるタイプ?
これも一方的だと破綻しますって。
(3)嫉妬するタイプor嫉妬しないタイプ?
・・・・しない方なんですかねぇ。
いやー、するときはするんじゃねーかな。


意外とですね、・・・・自分のことが解ってないんですよ、ワタシ。
それは小学2年生のころの担任の先生にも言われました。
その頃からですね、こーゆー質問されたって曖昧な答えしか出てこないんです。

いえ、言い訳じゃなく、マジで。

あとですね、この手の質問って、まぁ「F僧」君も書いてますけど、答えにくいですよね。
結局ね、答えの想定は「相方」なんですよね、「求めるもの」とか、そーゆーのが。
だから、改めて「答えろ」言われるとねぇ・・・・なんだか相方に「詰め寄られてる」気分にもなってきます。

ノロケって取ってもらっても結構だよ、けっ。


今やDVDの時代なのか?

2006年06月07日 | テレビドラマ
あれですよ、ホント。
ワタシみたいにね、交代制で、毎度毎度出勤時間が違う職性(副業)の人間にとってですね、「連ドラ」つうのは、ホント、「ビデオ録画」が頼りなわけですよ。
それをね、そらー、一回30分足らずですよ、でもね、毎日ですよ。
つうか、月曜~金曜ですよ。
週に5話ですよ。
普通の連ドラからしたら、「2話半」ですよ。
もーね、録るのも大変なら観るのも大変ですよ。
でもね、観ちゃうんです、気合入れちゃって。



てな訳で今回、宮藤官九郎脚本の・・・・昼ドラ(!)、「吾輩は主婦である」でございます。

てぇか、全40話で、もう結構・・・・15~16話くらいまで・・・・いっちゃってんですかね?
なんだかですね、どーしても観るときに「2話3話いっぺんに」観るもんですから、話数がよく解らない事になっちゃうんですね、ワタシ。

えー、タイトルから察する通り、「吾輩=夏目漱石」が主婦なわけです。
「なんだそりゃ?」と思われる方もおられるかと思いますが、まぁ、なんせクドカンですから、「新婚バカップルの奥様が、能力開発セミナーのカリスマ講師と入れ替わる」とか、「バリバリの現役ヤクザが噺家になる」なんてぇ、「アンマッチ」が大好きです。・・・・「元ミュージカル女優の主婦が、文豪と入れ替わる」つうぐらい・・・・


やっぱ変だろ、それ。

まぁ、変なんです。
でも、周囲の「普通の人々」が、それ以上に「変」なので、むしろ「入れ替わった夏目漱石」の方がマトモに見えてきてしまいます。
まぁ、それが「クドカン」の本でして。
「入れ替わる」ことによって起こる騒動をただ単純に「非日常」として描くならただのコメディで済んじゃうんですが、「クドカン」の場合、むしろ「周囲の対応の方が異常」というか、リアクションだけで「ショートコントの連続」になってしまうので、ともかくは、・・・・「変」。


まぁ、ワタシ、「変」なの、大好きです。

今回の主演(80年~90年代のアイドルシリーズ)は、「初代スケバン刑事」の斎藤由貴さん(主婦)と、今や「クドカンドラマ」になくてはならなくなった「ハイテンション王子」・及川光博氏(夫)。
ミッチーの母にして姑役に、かつて「お嫁さんにしたい女優NO.1」だったこともある「三択の女王」竹下景子さん。そして、夫婦の学生時代の先輩にして行きつけの喫茶店マスターに、「何故か」川平慈英氏。
そして、滅多にでてきませんが、向かいの家の「影薄い旦那」にTIM・レッド吉田氏。


つうか、一話目に「猫背椿」さんと「尾美としのり」さんが出演してたのが・・・・なんだかなぁ、でした。