凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

「兄」だけが知っている。

2006年06月17日 | 雑記
・・・・なんか、タイトルだけだととってもアヤシイモノになってますな。
いや、別に新宿2丁目風な話ではないのでございますわよ。

えー、ここ数日、「好調」(?)に更新を続けております。
まー、ネタが貯まってましたからね。
ストレスも溜ってましたけど。

んで、今回は「我儘勝手なレビュー」ではなく。
「懐かしいなぁ」なんて話。

えーとね、珍しくゲームがネタなんですけどね、
やるドラってご存知でしょーかね?

・・・・えーと、まだ「PS2」が発売される前・・・・「プレイステーション」の時代にシリーズ化されていたゲームなんですけどね。

えーと、所謂「インタラクティブ・ムービー」つうんですかね、あのー、自分が主人公になって、物語を進めて行くやつで、画面に「セリフの3択」みたいのが出てきて、選ぶセリフによって物語の進行が変わってっちゃう、ってヤツなんですけど。

で、このやるドラつうのは、選択を誤ってとんでもない方向に進むと、「しょうがないなー、のび太君は」なんて言いながら、耳のない猫型ロボットが・・・・。

んなわきゃない。
えー、全編がフルボイス・フルアニメーションで構成されてまして、ゲームクリアすると、ノーカット60分ぐらいの「アニメドラマ」になるというシステムを採用したゲームでございますな。
要するに「観る」のではなく、「疑似体験できるドラマ」を目指したもの。

確か、「PSシリーズ」としては4作品作られたと思います。

「ダブルキャスト」:大学の映画研究会(だったか?)を舞台に、「呪われたストーリー」の製作途中で起こる事件と、その真相。

「季節を抱きしめて」:とある街に古くからある「曰くつきの桜」を巡る、恋愛ドラマ。

「サンパギータ」:ひょんなことからアジア系美少女を助けてしまったことから、マフィアの抗争に巻き込まれてしまう主人公の話。・・・・「攻殻機動隊」の士郎正宗氏がキャラクター原案で参加。

「雪割りの花」:心を病んだ女性に惹かれた青年の、献身的な愛情物語OR悲劇。


これね、その当時ケッコー嵌っちゃったんですよ、ワタシ。
「サンパギータ」なんて、終ってからノーカットで観直しましたら・・・・感動のあまり思わず、・・・・。
いや、そこまで言ったら大袈裟なんですけどね。

ただねぇ、大の男がゲームやって、そのリプレイ観て・・・・って、どーにも・・・・・・・・てな感じがしないでもないんですけどね、これがホント、バカに出来ない。

なんかね、「も一回やりてーなー」なんて、時々思ったりするわけですよ。

で、これ書く前に、ちょいと、ふと、そんなコトを思い出しまして、「検索」なんぞして見ましたら・・・・。

つうか、ここまで読む前にリンク↑見ちゃった方はお分かりでしょうが・・・・。

なんだ?「BLOOD+」のゲームって、PSPで「やるドラ」になってたの?

・・・・へー、そーなんだ。
意外とリアクション薄かったりするワタシ。








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