凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

ヒンシュク覚悟。

2006年06月23日 | 雑記
えー、前の記事に時間かけすぎまして、結局、ブラジル戦の結果まで見ることとなりました。

( ̄▽ ̄;)

あー、負けちゃいましたねぇ。

まぁ、「優勝候補」相手ですから。
しょーがないでしょ。
戦った方々にはお疲れ様、と。
(´~`;)

そんな、終わった直後に思ったことですが。

…あくまで「競馬バカ」の発想で、「ありえなーい」案です。

えー、「四年後を目指して」改革案。

◎代表監督に、藤澤和雄調教師。

〇アドバイザーに、岡部幸雄元騎手。

▲メディカルスタッフ兼通訳に、オリビエ・ペリエ騎手。

△控え選手に、北村宏司騎手。


(゜o゜)\(-_-)

「おいーーーっ!」つう感じでしょうが。

いや、▲△はともかくですね、◎〇は半ばマジです。

つうのが、見てて思ったんですけどね。

技術はね、差があってもしゃーないんです、現時点では。
問題は、スタミナと集中力じゃないかと。
「馬なりに走れないと、途中でいやんなって競馬を止めちゃう→終い、タレる」…そーゆーレースを観てる気がしてしまったのですよ、正直なトコ。

まー、例えて言うなら「ブリンカーやシャドーロールで矯正」つうテもあるんでしょーが、なんかそれだけじゃー、条件戦も無理かと。
(∪o∪)。。。

いやー、解りにくいですな。

ただ、「やる気」とか、「体力」とか、つうよりも、なんか「良い意味で図太い」というか、「タフさ」が必要かと。
んで、そこらへんの見極めを岡部さんにオコナッテ戴いて、実際の「調教」は藤澤さんで。

…シンボリクリスエスくらいの「ずる賢さ」と「図太さ」が育めば、あるいは…。

(。。;)
なんて思ったんですがね。

サムライ・ブルーではない。

2006年06月23日 | 音楽
えー、日本VSブラジル戦の為に、まだニワトリも起きてないよな時間帯だっちゅーのに、必死こいて目を開けている皆様、おはようございます。
普段だったら、レム睡眠の真っ只中でしょうが、・・・・本当にご苦労様です。
ねぇ。
前回のクロアチア戦では「放送時間帯の問題もあるだろうけど、この時間帯(日本時間・PM10:00)の試合はキツイ」なんてぇ愚痴的発言が、ジーコ監督の口からポロっと・・・・ございましたが、・・・・「だから」な訳がないんですが、・・・・いや、決してないでしょーけど、「ここが本当の正念場」ってな時に、この時間帯。
・・・・
大変だなぁ、サッカーファンって。
でも、ぶっちゃけ、競馬ファンが海外レースを実況で観よーとしたら、毎回こんなんですからね。
・・・・なんて言いつつ、ワタシんちには「グリーンチャンネル」はございません。

えー、そんなながーい前置きとは全く関係なく、今回のネタ。
宇多田ヒカル通算4枚目のオリジナルアルバム・ULTRA BLUEでございます。


あれ?
あのー、「全曲英語」の海外進出アルバムがあったじゃないですか。
あれはカウントされないの?
あのー、CDについてる「帯」もね、「ORIGINAL ALBUMS NOW   ON SALE」って、前三作のみ・・・・なんですよね。
ふーん。含まないのか。
なんで?
(しつこい)

まぁ、それはともかくとしまして、今回は、前作「DEEP RIVER」以降に発売されたシングル「COLORS」~「This is Love」の5曲を含めた、全13曲・・・・。
ってゆーか、そーゆー風に書きますとね、・・・・「なんやかやで、『COLORS』って、発表されてから結構経ってねーか?」てな気もするし、「『誰かの願いが叶うころ』って、確か旦那さん第一回監督作品『キャシャーン』の主題歌・・・・って、一年以上前だよおい」なんてぇ具合に、記憶が遡っちゃったり。

で、もっと言えば、「宇多田ヒカルって、1stアルバムの時まだ14歳とか15歳とかだったよなぁ・・・・って、今は結婚されてるわけでしょ?・・・・ってか、あれから何年経っての4作目だ?」ということでもありまして・・・・。

いやぁ~、商業音楽的には、最近他に例を見ないほどのマイペース。

フツーのPOPSシンガーなら、「5枚シングル出して、それが全部タイアップだったら、アルバム2枚は出してる」つう感じだと思うのですが・・・・。

いや、ワタシはむしろこんぐらいマイペースで活動される方、好きですけどね。


えー、さてさて、んで、今回のアルバム。
・・・・なんつうんだろ。
DVDとかつけてないんですね。ボーナストラックとかもなし。・・・・ジャケットPHOTOも、シリーズ化されているようなご本人のアップ。
・・・・しかし、アップの映えるお顔ですなぁ、相変わらず。

え?

内容は?

あのー、・・・・「宇多田」さんですよ、いつもの。
そういう意味でも、マイペースであると。

いや、アルバム毎にテーマはあると思うんですよ。
それも伝わりますけどね。
でも、だからって、「はっきりと作品全体のイメージが変わっちゃう」つうアレではないし、ある意味では「確立されちゃった方」なモンですからね、「これはこれであろう」と。
まぁ、そういうことですね。
「こういうのを今、唄いたい」とか、「こういうのを作りたい」とかね、それをアルバム単位でまとめたら、こうなった・・・・そーゆーことです。
いいじゃないですか。
マイペースな方って、そういうもんです。

えー、それより何より、・・・・毎度思うんですけど、「流して聴いている時にはさほど気にならないけど、聴き入っている時や、実際に読んでしまうと????な、メロディー&ヴォーカルスタイルと、日本語表現のアンマッチ」の幅ってぇのがですね・・・・最早、「これでいーのか?」ってなトコまで来ているよーな・・・・気がしないでもない。

味ってば味なんでしょうけどねぇ。
(「お兄ちゃん、車掌さん、お嫁さん・・・・」とかね、「甘えてなんぼ」とか・・・・メロディが洋楽で、表現は「中島みゆき」さん・・・・つう感じ)