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映画 猿の惑星 創世記(ジェネシス)&新世紀(ライジング)

2015年02月19日 | 映画・TV・音楽・本
猿の惑星 新世紀(ライジング)は、たーしか「友よ、すまない」というキャッチコピーだったと思う。
シーザーのおでことマルコムのおでこをつけているシーン。それにすごく魅かれました。
SF映画の金字塔と言われている映画「猿の惑星」シリーズは見たことがないのですが、リブート版である猿の惑星 創世記(ジェネシス)を、まず始めに見ました。これが正解でした。

ジェネシスでシーザーがリーダーになっていく様が描かれていますが、ライジングではもっとすごい存在になっていたシーザー。かっこいいんです。
ウィル(ジェームズ・フランコ)と一緒に写った写真を見て、表情が和むシーザー。それを見たマルコム(ジェイソン・クラーク)にウィルのことを聞かれて「この人、すごくいい人」というシーザー。このシーンを見てジェネシスでウィルと過ごした幸せな日々、檻に入れられて家に帰りたいと言ったシーザーの表情、そして最後の別れのシーンを思い出し、うるっときた。
ライジングでのシーザーのおでことマルコムのおでこをつけているシーンが出てきたときには涙が止まらなかった。

どちらの作品も、心に残るすばらしい作品でした。次の作品もぜひ見たい。


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