ベルギーは星付きレストランが多く点在するグルメなお国。2004年の夏に初めてブリュノーへ行ってきました。
タクシーでお店の前に付くと、すぐ感じの良いかわいい女性が出てきてお店の中へ案内してくれました。近代的な入口とは全く違ったシンプルで温かい雰囲気の店内。両脇にテーブルがありその奥にはテラス席がありました。わたすたち以外にはお客はまだいなく、レストランの数名のスタッフ達と話していたブリュノー氏に思いがけず会えて、夫はちゃっかり彼と握手をしてた。わたすはニコッと笑顔で挨拶しただけ。握手すればよかったよ。後悔。
夏場だたのでテラスか室内かどちらが良いか聞かれわたすたちは迷わずテラス席を選択。この時期ヨーロッパは大抵、朝夕は昼間ほど暑くなく、とても過ごしやすいのです。この日は天気もよくて空を見ながら食事ができるチャンスは逃すまい、とテラス席で過ごしました。
席に座るとソムリエがつかさずアペリティフを聞きに来た。夫はグラスシャンパン、わたすはキールに。いつもながらメニューを激見。ここはコース料理が充実してて、いろいろ食べたいわたすと夫にはもってこい。さんざん迷った揚げ句に6コースのサプライズメニューに決定。メニューを下げるとひとくちサイズの丸いワッフルが運ばれてきた。手に取り、ひと口食べるとチーズ味のさくさくワッフル。おおっ、いきなりサプライズ。
アミューズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/39/892b0b628b3032c1025767f74444ed4e.jpg)
ロブスターのフリッター、白身魚のカニ包み蒸しトマトソース、うなぎの唐揚げセロリソース。
3種類で一皿に盛りつけられていました。どれもひとくちサイズで美味。特にロブスターはアツアツで甘いソースがかけられてて、中華料理をほうふつさせる。
1皿目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e9/a4e843873563bf87bccca806974b6ca1.jpg)
シーバスのトリュフスライスのせ。これでもかといふほどのトリュフでシーバスが見えないくらい。見た目よりもさっぱりしてる。
2皿目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/be/9d82858251c9ceb16ed31b8982ed410d.jpg)
白トリュフをうろこのように見たてたキャトルフィッシュのクリームソース。これも白トリュフが惜しげもなくのってました。
3皿目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/60/cac976d88f9d27c6115f3bf09e2e38f9.jpg)
ロブスターとモリーユ茸のクリームソース。ロブスターの甘みとモリーユ茸の香りと食感。ソースも濃厚でおいしい。
お口直し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/62/61a3af5a69762ef258aa9c438e7f7464.jpg)
レモンのソルべ
4皿目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ab/2a8a2b4c4f89022c6d1e251471a5e1f2.jpg)
トリュフとフォアグラのラビオリ。とても贅沢であります。
5皿目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c1/0acee1b6934f7526f2a1cf916b017d23.jpg)
仔鳩の赤ワインソース。野性味あふれるお味。
デザート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/00/e633e7e0f929be357e14f62aaf1fe1db.jpg)
いちごのムースとクレームブリュレ。これ、とてもおいしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b0/874498e8683a06b06e18b0f25ef2e0b0.jpg)
最後にコーヒーとプティフールで終り。
料理内容や味やサービスを考えると、パリよりとてもお得な値段です。
タクシーでお店の前に付くと、すぐ感じの良いかわいい女性が出てきてお店の中へ案内してくれました。近代的な入口とは全く違ったシンプルで温かい雰囲気の店内。両脇にテーブルがありその奥にはテラス席がありました。わたすたち以外にはお客はまだいなく、レストランの数名のスタッフ達と話していたブリュノー氏に思いがけず会えて、夫はちゃっかり彼と握手をしてた。わたすはニコッと笑顔で挨拶しただけ。握手すればよかったよ。後悔。
夏場だたのでテラスか室内かどちらが良いか聞かれわたすたちは迷わずテラス席を選択。この時期ヨーロッパは大抵、朝夕は昼間ほど暑くなく、とても過ごしやすいのです。この日は天気もよくて空を見ながら食事ができるチャンスは逃すまい、とテラス席で過ごしました。
席に座るとソムリエがつかさずアペリティフを聞きに来た。夫はグラスシャンパン、わたすはキールに。いつもながらメニューを激見。ここはコース料理が充実してて、いろいろ食べたいわたすと夫にはもってこい。さんざん迷った揚げ句に6コースのサプライズメニューに決定。メニューを下げるとひとくちサイズの丸いワッフルが運ばれてきた。手に取り、ひと口食べるとチーズ味のさくさくワッフル。おおっ、いきなりサプライズ。
アミューズ
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ロブスターのフリッター、白身魚のカニ包み蒸しトマトソース、うなぎの唐揚げセロリソース。
3種類で一皿に盛りつけられていました。どれもひとくちサイズで美味。特にロブスターはアツアツで甘いソースがかけられてて、中華料理をほうふつさせる。
1皿目
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シーバスのトリュフスライスのせ。これでもかといふほどのトリュフでシーバスが見えないくらい。見た目よりもさっぱりしてる。
2皿目
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白トリュフをうろこのように見たてたキャトルフィッシュのクリームソース。これも白トリュフが惜しげもなくのってました。
3皿目
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ロブスターとモリーユ茸のクリームソース。ロブスターの甘みとモリーユ茸の香りと食感。ソースも濃厚でおいしい。
お口直し
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レモンのソルべ
4皿目
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トリュフとフォアグラのラビオリ。とても贅沢であります。
5皿目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c1/0acee1b6934f7526f2a1cf916b017d23.jpg)
仔鳩の赤ワインソース。野性味あふれるお味。
デザート
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いちごのムースとクレームブリュレ。これ、とてもおいしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b0/874498e8683a06b06e18b0f25ef2e0b0.jpg)
最後にコーヒーとプティフールで終り。
料理内容や味やサービスを考えると、パリよりとてもお得な値段です。