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9日目◆7月の香港&パリ旅行②国立自然史博物館で動物大行進を見る

2018年09月20日 | 2018年07月◆香港&パリ
メトロのイエナ駅すぐそばにあるバス停Iena(イエナ)

このバス停の目の前にはラウンドがあり、中心には馬に乗ったジョージ・ワシントン像があり、右に見えるのはギメ東洋美術館です。そしてバス停右手にある道は、水曜と土曜に朝市のマルシェ・プレジダン・ウィルソン(President Wilson)ができます。今回の旅行中、このマルシェに行けなかったのが唯一の心残りです。

ここからからGare de Lyon(リヨン駅)行き63番バスでCuvierで下車しました。Cuvierから歩いて行く道が少し寂しい感じなので、次の停車Jardin des Plantes(パリ植物園)の方がいいかも。

まずは植物園の中に入ります。植物園は無料です。

目的の動物大行進のある建物はこの敷地内にあります。

植物園にはランニングする人や家族連れなど、様々な人がいました。

植物園と言っても広い公園のようで、きちんと整備されているのでロンドンの公園のようでした。ただパリの公園はどこも砂地が多い。砂煙が上がって目に入るとイタイのが難点です。








動物大行進の建物を探していると子供たちがわんさか入っていく建物をめっけ。

Tレックス展と書かれていたので、夏休みだけ特別展をしているのかーと、この建物に入りました。

入口ではセキュリティーを通ってチケットを購入。ここはミュージアムパスは使えません。もちろん子供料金もかかります。

入るとTレックスの骨が展示されていました。他にも子供が遊べて体験できる機会が置かれていたけれど、フランス語だからわからん。と、どんどん歩いて行くと出口に…え?ここって動物大行進の展示場所じゃないの?間違えました。がびーん。ここではなく、もう少し先の建物でした。

それは、この建物でした。

正式には「Grande Galerie de l'Evolution」といいます。私が間違った建物は「Gallery of Mineralogy and Geology」でした。

もう一度入場券を買う羽目に。Tレックス展の券を見せると少し割引してくれたのが救いです。

さぁ、気を取り直して、動物大行進を見るぞ!


あ。恐竜の骨もあった。





すごい迫力です。見る価値ありです。





動物大行進も素晴らしいですが、この建物がとても美しいこと。細部にわたり美しい。惚れ惚れするくらいです。


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