おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

ラトビエ・ドゥ・ジョエル・ロブション@パリ

2005年09月22日 | フランス◆パリ
日本にも支店があるジョエル・ロブションの息吹が味わえるレストランへ2004年の12月に行ってきました。

予約は昼の部11:30~と夜の部18:30~しかできないので、夜の18:30~に予約しますた。
日本では18:30にディナーってのは普通だろーけどパリでは早ーい。それに休日ではないので、そんなにお客はいないだろうなと思っていたら、予想に反して店の前に着くと何組か待ってて順番に席に案内されてた。夫が予約していると言って名前を言ったらばすぐ席に案内されました。
店内は黒と赤が基本カラーで統一された、とてもモダンなインテリア。入口を入ると右側と左側の2つに分かれてます。店内の中心にオープンキッチンがド~ンとありその周りをカウンターテーブルが囲んでました。照明も間接的なものが多くて、ぱっと見は暗く感じるけど、座った席のカウンターテーブルの上にはスポットライトが当たってて明るい。
まずは飲み物をオーダーしてからメニューを激見。デギュスタシオンメニューがあたのでそれに決定!初めにグラスシャンパンで乾杯してから白と赤のグラスワインをいろいろ飲みました。


アサリのエスカルゴ風

フォアグラのパテのパイ包み


セップ茸のスープ、フォアグラソテーのせ


ラングスティーヌとトリュフのラビオリ


ホタテの貝柱のマリネ


たまごの冷製クリームスープ 温泉卵を潰してスープと混ぜていただきます。

お肉は2種類から選べました。

夫:仔羊のグリル


わたす:仔鳩のロースト


リコッタチーズのキャラメルソース、牛乳アイスのせ


フルーツのバジルソルベ添え バジルのソルベが新鮮です。

サービスなどすべてカウンター越しにされるので、パリにいながら日本の割烹なんかで食べてるみたい。ぜんぶ、おいしかったです。