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【After Effects】FBX、Collada ファイルのインポート!

2015-11-23 22:04:27 | After Effects 2015

3Dソフトのカメラや平面の動きをFBX形式で読み取ることができるプラグインがリリースされています。

「FBX to AE」 http://aescripts.com/fbx-to-ae/

 

2009年にOCNブログで記事にしていた、Collada形式のファイルを読み込めるプラグイン「Collada Plugin for After Effects」が現在はフリーとなっているようです。

http://www.clintons3d.com/aecollada/getit.html

 

2009年以降のCollada プラグインに関する記事まとめ

2009年 【3D to AE】Collada plugin for After Effects:入出力対応

2010年 【After Effects】CS5 に Collada 形式を入出力するプラグイン

2010年 【After Effects】3Dモデル、IKツール & カメラマッチング

2010年 【プラグイン】64-bit対応 Knoll Light Factory 2.7 リリース


【After Effects】プラグイン情報アップデート

2012-12-14 23:08:15 | After Effectsを使ってみる(121)~(130)

トップページのプラグイン情報をアップデートしました。


emotion3DからりりーされているStereoscopic Suiteは、動画から深度を計算して立体視の映像を作成できるようです。via.PVC


同様のプラグインは、YUV Softからもリリースされています。


また、Nuke 7.0には標準でデプスマップを生成できる機能が搭載されています。




AtomKraftは、最新の1.0.5をリリースしています。


GoodMotionのGM FoldLayersは、問題があるため公開をキャンセルしています。


ABSoftのNeat Videoは、CUDAとATIのOpenCLにも対応するアップデートをしています。


19lightsのGinger HDRもアップデートを公開しています。


Clinton's 3DのCollada Import/Export プラグインもアップデートされています。


プラグインを購入していても、アップデートのお知らせを送ってこない会社が多いので、自分でチェックする必要があります。




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</script>
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</script>


【Houdini】イントロ:連携 LW -> Houdini -> AE

2010-09-13 00:37:52 | Houdini

Pc_0068


3Dソフト「Houdini」を使いだしたので、メモ書き程度の記事を作成しておきます。

使用しているのは、レンダリングの制限と商用利用できない事を除けば、ハイエンドの「Houdini 11 Master」とほとんど同じ機能が使える「Apprentice HD」です。(無料版でも高機能が体験できる)


<他のソフトとの連携について>

「Collada」又は「FBX」形式のファイルが読み込めるので、他の3Dソフトからオブジェクトやカメラ・ライトのシーンが読み込めます。

(図)LightWave 3D から、FBX形式でインポートしたレイアウト

Pc_0067


Houdiniから After Effects へデータをエクスポートする スクリプトがあります。

・ダウンロードしたスクリプトをCドライブ直下に置きます(C:/HoudiniToAE.py)。

・Houdiniの「Windows」->「Python Shell」を選択し、execfile('c:/HoudiniToAE.py')  と入力。

Pc_0070

・データを出力したいオブジェクトを全て選択し、Enter キーを押すと保存ダイアログが出現する。

・jsx 形式で保存される。

・After Effects の「スクリプトを実行」で開く。

Pc_0069


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【プラグイン】64-bit対応 Knoll Light Factory 2.7 リリース

2010-08-28 23:56:03 | After Effectsを使ってみる(211)~(220)

After Effects のプラグイン「Knoll Light Factory」が、バージョン2.7 にアップデートされて64-bitに対応しました。

尚、2.7は CS5専用で CS4以前のバージョンでは バンドルされている 2.6を使用します。


2.6からベータ版で公開されていた「Knoll 3D Flare」は、2.7でも同じ操作方法で正式サポートされています。

3Dソフトでレンダリングした画像に、レンズフレアを適用する場合は、ライトの位置データを3DソフトからAfter Effectsに読みこめば、レンズフレアの位置をライトに連動させることが出来ます。

Img_0138

COLLADA形式 のデータを読み込む After Effectsのプラグイン「Collada Importer」を使う場合で、LightWave から After Effectsにデータを読み込む際のスケールは下図の設定にすると 1m = 100px になっていました。

Pc_0065

ライトのポジションが合っている状態ですが、合っていない場合は カメラの画角設定や3Dソフトでタイムラインのデータがベイクされていなかった等の原因が考えられます。

Img_0139

ライトを選択して スクリプト「Knoll 3D Flare」のボタンを押すと、自動でフレアが発生します。

Img_0140

Img_0141


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【After Effects】3Dモデル、IKツール & カメラマッチング

2010-06-17 01:48:34 | After Effectsを使ってみる(201)~(210)

ブログに載せたツールを使った動画です。

Pc_0053

使用したツール:
Photoshop CS5、After Effects CS5

3Dモデル:3DVIA  Photoshopプラグインを使ってダウンロード。

IK アニメーションツール:DuDuF IK Tools for After Effects

3DVIAのプラグインは、PS 64-bit版で動作させています。
エラーが出る場合は、ブラウザーで 3DS、Collada形式をダウンロードすれば利用できます。

IK Toolは、サイトにチュートリアルがあるので参考にしてください。
ボーン3個とコントローラー1個でセットになります。

</object>



Img_0079

使用したツール: LightWave 3D、After Effects CS5

カメラマッチング:FI's CMatch  LightWaveのプラグイン

3DソフトからAEへ読み込み:Collada Import/Export Plugin for After Effects

LWから出力する場合は、AEの3Dカメラの設定を手動で変更する必要があります。

Pc_0052

AEでの移動は、ワールド座標軸で変更しています。

</object>


<補足記事>3D、カメラマッチング :part2 補足


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