スター・トレック イントゥ・ダークネスのメインタイトルとエンドタイトルは、After EffectsとElement 3Dを使って作成されたようです。
Star Trek Into Darkness & More!
ワープ航法のエフェクトはシリーズごとに異なっているようで、集められた動画がアップされています。
イントゥ・ダークネスのワープシーンの映像は、予告編の中でも日本版でしか見ることができないそうです。
SIGGRAPH 2013で公開される新技術から、アドビ関連のビデオを集めてみました。
User-assisted Image Compositing for Photographic Lighting
Optimizing Color Consistency in Photo Collections
Interpreting Concept Sketches
Example-Based Video Color Grading
Adobe MAXで公開されたAfter Effectsの新技術。
数年前は、After Effects対応マズルフラッシュのプラグイン（2009年5月の記事）などを販売していたFXhomeが、2011年から HitFilmというAfter Effectsのように特殊効果に特化したコンポジットソフトを開発して販売していたようです。
2012年11月にリリースされた HitFilm 2には、Mocha for Hitfilmや3Dパーティクル機能も搭載されているようです。
今回、KickStarterで「HitFilm for Mac」の出資者を募集したことで、今まで知らなかった人でも、知るところとなってしまいました。
アクションシーンに使われるエフェクトが簡単に使えそうで完成度も結構高そう？
「Newton」のMotion Boutiqueから、新しいスクリプトがリリースされるようです。
via. Blog
この夏、最も注目されている映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の撮影風景を記録したビデオが公開されています。
前作では半端ない数のレンズフレアでしたが、今回も特徴的なアナモルフィック・レンズのフレアはあらゆるシーンに発生しているかもしれません。
尚、VideoCopilptのレンズフレアプラグイン Optical Flaresは、前作のスター・トレックが公開後にリリースされています。
このビデオでは、カメラにフラッシュライトを当ててレンズフレアを起こさせている場面が登場します。（5:54ごろ）
