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AfterEffects を使ってみる(134)水彩ブラシとTrapcode Particular

2008-11-11 02:02:55 | Afte rEffectsを使ってみる(131)~(135)

Blog.SpoonGraphics サイトに高画質のPhotoshop 用の「水彩絵の具 ブラシ」が公開されています。
初期設定のサイズが、かなり大きめなので、ブラシで塗っていくよりも、拡大縮小や曲げたりして形を作っていく使い方が良いのかな?

今回は、このブラシは使っていませんが、Photoshop CS3標準の「ソフトダブルエアブラシ円45」をパーティクルにして、After Effectsのサードパーティプラグイン「Trapcode Particular」で文字を描いています。

Ae_0051

パーティクルを数パターン作って適当なものを選択しています。
ライトの位置を文字の形状に移動させて、Trapcode Particularのエミッター「Light」レイヤーに設定します。

Ae_0053

コンポジションの設定は、60フレームにしています。

Ae_0052

キーフレームは、Particularの「Particle」→「Size」で、大きさを変化させているだけです。
 

Ae_0054

<サンプルムービー>

Ae_0055

過去にも、筆文字をAfter Effectsの標準エフェクト「ベクトルペイント」で作成した事もありました。

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