CGソフト★なんでも覚書 <gooブログ版>

gooブログに引越ししました!よろしくお願いします

After Effects を使ってみる(156) 3Dチャンネル 抽出:サーフェイス法線 Part 1

2009-05-14 01:09:51 | After Effects を使ってみる(156)~(160)

AEP Project の「法線を利用した簡易ライティング」には、RLAやRPFファイルを活用する方法が説明されています。

よくわからなかった サーフェイス法線 を使ってみました。
Google SketchUp 7 経由でLightWave 9.6 に読み込んだ 自動車のモデルを RPF で出力。

Ae_0194

After Effects に読み込んで、3Dチャンネル エフェクトで抽出しますが、その前に「IDマット」を試してみます。

OpenEXR の「オブジェクトID」を使った選択は、LightWave から出力したEXRファイルでは、現在のところ対応できないとマニュアルに出ていました。

RPF ファイルを3Dチャンネル「IDマット」の「マテリアルID」による選択は可能なようです。

Ae_0247

「IDマット」の「オブジェクトID」については、まだ確認できていません。

3Dチャンネル抽出した、「サーフェイス法線」。

Ae_0195

サーフェイスを使ったライティングですが、調べてみると2006年にAfter Effectsの3Dライトの光を当てるだけで、法線マップを活かしたライティングができる(それなりの知識が必要なようです)プラグインが公開されていたので、次回掲載します。

Ae_0196

<script type="text/javascript"> </script> <script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script>


最新の画像もっと見る

コメントを投稿