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AfterEffects を使ってみる(145) 正多面体を作る Part 1:正六面体

2009-02-14 01:36:40 | After Effectsを使ってみる(141)~(145)

3Dレイヤーの親子関係を一部 使いながら、正多面体を作ってみました。

Wikipediaによると正多面体は、5種類しかないので、正方形を使う「正六面体」と正五角形を使う「正十二面体」の2種類に絞っています。

本日は、正六角形です。

3個の平面を一組として親子関係にしています。

Ae_0151

200x200 の新規平面(1-1)を作って、複製を1個作ります。
複製レイヤー(1-2)の位置、アンカーポイント、回転の値を上図のようにして複製(1-3)を作ります。

子 (1-2) → 親(1-1)の親子関係を「Alt」キーを押しながらリンクさせます。

同じように、(1-3) → (1-2) を「Alt」キーを押しながらリンクすると上図になります。

3個のレイヤーを全て選択して複製を作ります。
レイヤー(1-4)のトランスフォームだけ、下図の値に変更します。(1-5)、(1-6) はそのまま。
親子関係を Altキーを押しながらリンクを設定しなおせば、正六面体が出来上がります。

Ae_0152

次回は、正十二面体を作る予定です。

Ae_0153

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