CS5.5になってマウスを1回クリックする回数が減ったり、キーボードを叩かなくても使えるようになった機能があるので、気がついたところだけ載せておきます。
・ プロジェクト・タイムライン・エフェクトのパネルに付いている検索機能に、検索した語句の履歴を残せるようになっています。
よく使う語句は記憶させることも出来るので、日本語のエフェクトも検索がし易くなりました。
タイムラインの方も、全レイヤーの指定したプロパティを一括表示させることが出来ます。
・ プレビューパネルのタブで『新規コンポジションビューアー』を選択すると、新しいビューアーと元のビューアーが並んで表示されるようになっています。
・Adobe Media Encoder CS5.5 には、After Effectsのプロジェクトパネルから、コンポジションをドラッグ&ドロップ出来るようになっています。
以上であるが、新機能の『ステレオ3Dリグの作成』について、Particular等の3Dプラグインを使う場合は、必要なレイヤーを『左眼』『右眼』のコンポジションにコピペすると使えそうである!?
設定はもう一つであるが赤青メガネ用のステレオ3Dを作成してみた。(動画はF4V形式 ダウンロード)
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