Insider Previewで、最新のビルド10532がリリースされました。
音声入力に対応するCortanaが利用できるようになっています。
起動させる方法は、タスクバーの検索窓のマイクのアイコンをクリックする他に、「コルタナさん」と呼びかけて起動させることもできます。
「コルタナ」だとピクリとも反応しませんが、「コルタナさん」まで声をかけると、検索窓に文字が現れて、自動で日本語に変換されていきます。
これは、MacBookにParallels 10 を使ってWindowsをインストールして利用しています。
Parallelsは、最新の11でCortanaに対応するようなのですが、10を使っている今回は、マイクのドライバー(Parallelsのドライバー)が対応しておらず警告は出ましたが、音声は認識されていました。
Parallels 10は、正式版のリリース前にディスプレイドライバー(Parallelsのドライバー)も対応していなかった為、Windows 7及び8からのアップグレードが対象外になっていましたが、正式版のリリース時にはドライバーの問題はクリアされたようで、問題なくアップグレードできています。