Creative Cloud 道場でカラーグレーディングツール「SpeedGrade CC」を解説しています。
Adobe Creative Station: Creative Cloud 道場
元々は、映画制作向けの4~500万円するツールで、LumetriディープカラーエンジンをOpenGLによるGPUアクセラレーションで対応しています。
Canonデジタル一眼レフカメラのカスタムファームウェアMagicLanternでRAWビデオ撮影したファイルをDNGに変換すればSpeedGradeで読み込めるので、高品質な色調整ができます。
Creative Cloud 道場ビデオでも少し話が出ている、SpeedGradeと競合するBlackmagicのDaVinci Resolveは、HD 1080までなら無料で使えるLite版がラインナップされています。
このソフトもMagicLantern RAWビデオに対応していて、CUDAに対応しているのでDNGファイルでもプレビューがスムーズに動作します。(解像度はHD 720より少し低めでGeForce GTX TITANを使用)
デジカメの動画なら解像度も制限されているので、Lite版でも十分使えそうです。
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