モバイルコンテンツを簡単に作成できる「Adobe Device Central CS4」のE-セミナーが24日午後1時（北米 Easten）から行われます。
セミナー終了後に一般公開されたら、このブログのトップページにリンクを貼り付ける予定です。
前回までは、After Effects のグレインノイズ、トラッカー制御 等、2Dだけの作業でしたが、今回より3Dエフェクトも利用できるようになりました。
ようやく、3Dソフト「Lightwave 3D」のカメラをAfter Effectsに持ってきて、同じ動きができるプラグインを見つけられた事によって、3Dレイヤー、サードパーティの3D対応プラグインも機能するようになったわけです。
これまでは、2Dの位置情報しか正確に出力できなかったので、Trapcode Particularを使っても、Z方向は（3Dアニメと位置がずれるため）アニメーションさせることができませんでした。
Lightwave 3D のプラグインに「TransMotion Utilities Pack 」というプラグイン集を使っていますが、プラグインについては、後日記事にします。
今回は、前回までに作成したムービーにAfter Effectsの、3Dレイヤー・テキスト・サードパーティプラグイン「Zaxwerks 3D Warps」を追加しています。
3D Warpsで作る球面の位置を決めるための、3Dレイヤー平面を作って作業しています。
3Dのエフェクトは、レンダリングに時間がかかるので、「トラッキングレイヤー」は便利です。
＜合成後ムービー＞
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