映画「スタートレック」のロードショーに ちなんでか？ トランスポートを題材にした パーティクルソフト のチュートリアルが公開されています。
1本目は、After Effects のサードパーティプラグイン 「Trapcode Particular」、「Knoll Light Factory Pro」、「Key Correct Pro」、「Magic Bullet Looks」を使ったチュートリアルが、Red Giant サイトで公開されています。
2本目は、アプリケーションソフト「particle Illusion 3.0」を使ったチュートリアルビデオです。
どちらも、プロジェクトファイルのダウンロードが出来ます。
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前記事に引き続き、Stu Maschwitz さん関連の話題です。
6月6日より Stu Maschwitz さんが視覚効果を担当した映画「ザ・スピリット」の日本上映が始まりました。
この映画では、大胆にブルーのシャドーを使ったカラーコレクションが印象的だけど、「プロダクション・ノート」 → 「ビジョンの実現１・２」 には、視覚効果についての説明が掲載されています。
Stu Maschwitz は、日本語で スチュー・マシュウィッツ になるんですね、入力しにくいです(^^ゞ
視覚効果のメイキング ビデオを掲載した記事へのリンクは、前記事の中にあります。
Stu Maschwitz さんの著書「The DV Rebel's Guide
アクション映画と言っても、ハリウッド映画の金に糸目をつけないような VFXの制作ではなくて、お金をかけずに工夫するヒントが掲載されています。
ビルから飛び降りるシーンに、スタントマンが雇えなくても・・・、
撮影機材がそろわない時は、DIY や After Effectsでスタビライズ・・・
編集については、カラーコレクションのページが多くなっています。
DVDに収録されている、After Effectsのスクリプトについては、
ProLost サイトで公開されている 「Rebel CC」をはじめ7種類とメニューウィンドウのスクリプトがあります。
一般公開されている「Rebel CC」はアニメーションプリセットから読み出しますが、本の場合はスクリプトになっています。
「New ***」が名前についていると、新しい（調整）レイヤーを 選択したレイヤーのデュレーションの長さで作成されます。
新規レイヤーだけ作成するスクリプトは、最近公開されています。Solid Duration スクリプト
「Make Thumbnail Comp」は、レイヤー マーカーを追加した画像を 新しいコンポジションで分割表示します。
位置やバランスをコントロール可能
これに よく似たスクリプト「rd: Comp Sheet」は、レイヤー「style frames」を作る手間がかかります。
本日は、過去の記事を織り交ぜて記事を作ってみました。
Stu Maschwitz さんが、Magic Bullet の 新しいプラグイン製品を開発中と公言したけど、うわさの ローリングシャッター関連かな？
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