ドル円の風向きが変わってきたのか、108円台からのリバウンドになっている。
株の方も23500円手前まで戻った。
本日のFOMCで何が出てくるか分かりませんが11月の23000円overから1000円推してからも戻りと矢張り似ていると思っている。
もう少し上に伸びたら大型株で行きたいですが、今は小型のバイオに特化した感じです。ただ、バイオ関連は買える方が限られる印象で難しいですね。個人的にはペプチドとそーせいだとは思っているものの、なかなか手が出ません。
まだ全体としては調整局面の中なので、この局面を打破するのは何か？一つは日銀総裁の後任人事かな？マスコミでは中曽副総裁か本田スイス大使かなんて言われていますが、短期的には本田大使が日銀総裁になった方が株は上がると思います。ただ、5年後は判りませんがリフレ派として財政の拡大まで視野に入っているよ思います。中曽副総裁だと出口戦略が先にきて株価にとってはアゲンストか？黒田総裁の留任もありうると思いますが、今ひとつ黒田総裁の人気が盛り上がっていない感じがします。この1から2年のことで言えば本田大使が日銀総裁になれば30000円もありかもしれない。その時はレバレッジ系のETFでガンガン行くべきだろう。
まだ、はっきりしませんね。
脱線しますが個人的には貴乃花が相撲協会の理事選で勝てるかの方が興味があります。
何故か、貴乃花とかサッカーのカズとかこの歳になると共感できるんですよね！それだけオヤジになったのかもしれませんが(^^;;
でも、あのストイックさは良いよね！
まあ、マーケットには関係ない話なのでここまでにします。では。