東京株式は急騰の後、非常に確り。
トランプの税制改正も期待されたほどでもなく、この辺が限界か?もう少し突っ込んだ議論は議会でしないと仕方がないのでしょう。
ただ、レパトリ減税について触れられていたことはまだ良かったと思います。自分の中では触れられないのではという懸念もあったので、こんなもんでしょう。
ここからが相場としては本番であり、相場の質が試される位置だと考えています。
そのためには、まずもってドル相場をどれだけ動かすことが出来るかにかかってきます。せっかくシカゴのポジションが3万枚まで減ったのですから。
因みに、シカゴの1万枚の売り買いで50銭くらい動くイメージかな?全く統計を取っていないので当てずっぽうですが、そんなところだろうと思います。
今回の税制改正案も余り具体的な話が出てきているわけでは無いので、賞味期限は短いとは思うんだけど少しは期待しています。
何はともあれ、株も為替も25日移動平均より上で戦わなければ勝負になりませんので現状は値固めで十分だと思う。勝負はゴールデンウィーク明けです。
セルインメイに負けない様に!では。