今日は家庭の都合でお休みもらいました。
中身は良いんだけど、
朝からウトウトしつつMXテレビのマーケットワイドを見てたんだけど、
見てるだけで眠くなる。そんなマーケットなんですかね?
他のテレビでは相変わらず新型コロナウイルスの話題ばかり。
ホント、ワイドショーばかり見てるとアホになりそうだし洗脳されそう。
政治の話なら本当の洗脳になるよね。休みの日に見てるといつもそう思う。
さて、マーケットの方はやはり23000円がフロアになりそうだ。
新型コロナウイルスで数日は利食い売りする理由にされたと思うけれど、売り一巡後は買い遅れた投資家の押し目買いで対処されそう。月曜日の急落のマドを埋めに行く感じになりそうです。そんなに心配は要らないんじゃない?と思っています。
アップルの決算も一年前とは全く違うので感染病の話で相場が落ちるのは一時期だと思える理由になっている。
米中もこれを機会に歩み寄ってくれればいいと思う。
別の話題。
今日のNHKのニュースから。
株価 値上がり 割安感に着目した買い戻しの動き
2020年1月29日 16時12分株価・為替
29日の東京株式市場、株価は値上がりしました。
このところの株価下落を受けて、半導体関連などに買い注文が出ました。
日経平均株価、29日の終値は28日より163円69銭高い2万3379円40銭、東証株価指数=トピックスは7.67上がって1699.95、1日の出来高は10億3295万株でした。
市場関係者は「新型のコロナウイルスの感染拡大で日経平均株価は今週に入って600円以上値下がりし、半導体関連などで割安感に着目した買い戻しの動きがあった。日本時間のあす未明、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が記者会見を開く予定で、市場では発言の内容に関心が集まっている」と話しています。
中身は良いんだけど、
「買いは入るもので、売りは出るもの」だからね。
なんか違和感あった。マーケットを見ていない記者が書いているんだなって思ってしまう。
投資歴の長いお客さんは結構こういうのはうるさいからね。
若い証券マンは覚えて置いて損はないよ。