下げそうで下げない。かと言って、大きく上がる訳でも無い。このパターンはいいね👍
これまで、10連休があるからとポジションを落としていた国内機関投資家の皆々は今何を考えているのだろう。
みんなが下かもと言って警戒している時に思い通りに下がった事もゼロでは無いけど、それほど多い訳では無い。そりゃ〜殴られるとわかっている時は歯をくいしばるもんね!そんな思惑通りになる訳じゃ〜ない。
大きな下げはいつも書きますがサプライズがある時と決まっている。
サンバイオだってそうだったよね。みんながイケイケになっている時にサプライズがあったから大きく下げただけで、あそこまで急落する材料でもなかった。
だから、今回10連休をネタにショート振ってる奴らは持って行かれるかもね!だってアメリカの景気指標は悪く無いんだよ。ダウが新値取っちゃったら如何するのだろう。
今回はあんまり相場見えてないから確信めいたものは無いけど、多分そうなるだろう。
話変わります。以前上のグラフを載せたことがありました。為替と株価の相関をプロットしたものです。
上記は昨年のクリスマスから本日までの為替と株価を載せてます。
X軸はドル、Y軸は日経平均の散布図です。直線は近似値線です。これによれば1ドル1円円安で452円上昇している事がわかります。決定係数が1じゃ無いから信頼度は100%とはいきませんが0.54ならかなり信頼できると思います。
これによれば114円で23000円と言うところか。
まあ、いいところ突いてると思いますよ。
自分なりに解釈してみてね。
じゃ、良い週末を!