かてぃさんの雑記帳

単なる自分の備忘録です。要はその時自分は何を考えていたのかを残しておきたいだけです。
基本 個別株については書きません。

週末雑感(2024/2/25)

2024-02-25 10:01:00 | 日記
週末に日経平均は1989年のの高値28,915円を更新した。
私が就活していた5月は34,000円程度だったと記憶している。そして、入社式の日は28,004円。これを覚えておけと言われたものでした。ここから、7000円台まで下落して二度と高値更新は無いのでないかと思った時もあった。これをやっと更新した。




抜けない高値はないのだ!

思い起こせば1989年は日経平均だけ上昇していた。当時、ソロモンブラザーズをはじめとした外資系が日経平均採用の品薄株と呼ばれる発行株数が小さな銘柄を競って買い上がっていた。
記憶のあるところでは片倉、極洋、品川白煉瓦、松坂屋、東京ドームなど。この中では合併や経営統合、子会社化などで現在上場していない銘柄もある。当時は先物やオプションの知識もほとんどなく、外資が現物品薄株を買い上がり国内は先物を千円も上まで買い、下がればオプションのコールをナンピン買いするなど( 笑 )めちゃくちゃ。年明けに裁定解消で2000円安することもあった。

↓は年足







現在もユニクロ、東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクGなど手法は似ているが収益が伴っていることやデリバティブへの理解が進み裁定の機会が減りマーケットが効率化している事を鑑みれば以前とは異なっている。




また、TOPIXは更新していないので未だバブル期を超えた訳ではない。
これが更新されて初めてバブル期超えと言えると思う。

これからは中途半端なIPOを減らし、収益力やビジネスモデルが熟成して来た企業をマーケットに出していくべきだ。
2ケタの株価の変なファイナンスする銘柄を排除して真っ当な企業を育成していく必要がある。
もう少し上場基準を厳格化しても良いと思う。

TOPIXの更新は各企業の本気度が試されているかもしれない。

元気出して行こう!



週末雑感(2024/2/18)

2024-02-18 22:47:00 | 日記



週末に史上最高値にあと50円まであった。
この時不意にMLBのボストンレッドソックスのバンビーノの呪いがふと頭をよぎった。レッドソックスはベーブルースがヤンキー移籍されたことにより長期間ワールドシリーズで勝てなかったことをベーブルースのあだ名を使ってバンビーノの呪いと言われた。結局84年間勝てなかった。
それでも呪いは解けた。

日本株は34年間、高値を更新出来ていない。この高値はそう簡単に超えられるものでは無い。だから、週末あっさり超えなくて良かったと思う。ここから数回チャレンジして抜ける方がいいように思う。

日経平均はあくまで1つの指数についてである。
ただ、これまで超えるというより近づくことさえなかったのであるから新値更新を味わいたいという気持ちもある。また、新値更新すれば新しい日本が生まれるような気もする。

一方、TOPIXは高値まであと1割ほど上にとある。これが日本株の新たな開国を迎える気がする。早くTOPIXの最高値を更新させたいというのが自分の本音である。

この証券界に入り、その当時の東証時価総額は550兆円くらいだったと記憶しているが、現在は900兆円。IPOも多くあり時価総額は拡大したがTOPIXは時価総額方式の指数である。こちらが更新することにより日本の資産運用業界や年金にインパクトを与えることが出来るだろう。
それとともに、遅い歩みではあるが日本が歴史的にも珍しい長期間のデフレーションを脱却すること名実ともに表すことになるのでは無いだろうか?
利上げはその後でも遅く無いように思う。

日銀植田総裁はどう思っているか判らないけれど、過去日本は中途半端なところで利上げや増税をして経済の腰を折って来てここまで時間がかかった。ここは拙速な対応は控えてもらいたいと思っている。

元気出して行こう!



週末雑感(2024/2/12)

2024-02-12 23:10:00 | 日記
週末バタバタしていたので、簡単に。
今週はオプションのSQだったが、ここ数ヶ月はSQに向けてコールの売り手を締め上げる様な動きを見せている。
現物の株価の500円や1000円上のコールのポジションが増えるとその価格に向けて買い上がりデルタが拡大するとともにヘッジの先物買いを誘発する。そして、次の月のオプションの出来高が出来ている権利行使価格に向けて動いてる。

これまで年初来高値を売っておけば安泰という感じだったが、状況は変わった。
本来はこうでなければいけないのではあるが、成功体験の少ない現状の日本株の投資家はBOX想定で相場を考えていた。
現在は未知との遭遇なのだ。
ここからは動きがダイナミックになるのでは無いか?

ただ、支店内の信用取引の出来高や顧客層の広がりがあまり無いのでまだ天井は遠そうだ。ネット証券では信用取引は増えているとは思うが、バブルの時代の様な買い乗せをする様な投資家さんが少ないのでボラはより大きくなりにくい様に思う。

まあ、投資家さんが賢くなったのかも知れませんね( 笑 )

あとはチャートだけ載せます。








元気出して行こう!


週末雑感(2024/2/4)

2024-02-04 18:14:00 | 日記


日経平均


NASDAQ

株価は概ね堅調。
日本株は37000円どころから1000円幅調整しているが、現在決算発表期間中でありPERの見通しも変わってくるかもしれない。
中国人が日経平均ETFをアホみたいな価格で買っているという報道もあったが、せいぜい100億円程度の資産の話であり単にマスコミが言っているだけかと思う。
本質は世界の資産運用においての配分比率が日本株に対して増加するかである。
時価総額が中国株を追い抜いたことにより日本株への資産配分が大きくなれば影響は大きそうだ。
今のところ、中国で空売り規制などが入り当局の締め付けが強くなると最終的には監禁することが出来なくなる事を想定して日本株の先物を買っているというのが真相ではないか?と思える。

中国は日本のバブル崩壊の過程を研究して来たと言われるが、日本の当局が行った悪手をトレースしているように見える。
今の中国政府が行うべきは不良債権化した不動産取引を整理して、金融機関の損失の見込みを確定させることなのではないか?
日本でも小泉内閣の時に竹中平蔵が先頭に立って、潰すべき金融機関が破綻して区切りをつけたからだと思う。
もう破綻しそうな所は自身で判っているが、そうなればトップは身ぐるみ剥がされる。だから悪あがきをして延命を計る。
しかし、後から見ればその時間が無駄なのだ。
人治政治の中国ではあまりに政府高官と経済人が繋がりすぎていてそれが出来ない。
とすれば日本の失われた30年を超えて半世紀失われた時間を過ごすことになる。

中国政府の株価対策で目先は株価が多少戻るかもしれないが、そこが格好の売り場になる。
その時にアジアへの資産配分の変更として日本のウエイトが高まることになるんじゃ無いだろうか?

日経とか中国シンパのマスコミは復活とか言いそうだけど、そんな時に買ってはダメだろう。

変わって米国ではメタが20%上昇した。
あのサイズの企業の株価がこれだけ動くのは個人の力ではなく、ファンドの買いだろう。
FBがMETAに変わった時の叩かれようとは全然違う。
これもイーロンマスクの評判が落ちたからでザッカーバーグが何かしたとうい訳ではないと思うが、米国では常にHIROが必要なのだろう。いったんHIROになればしばらくそれで本人だけではなく資産運用業界も食べていける。
今週末は何かそんな感じがした。

日米ともにデリバティブの影響が大きくなったのでメタもコールオプションの買い手の相手方だった業者のヘッジで株価が急騰したのかと思う。

正直、そこまで動く材料とも思えなかったがそれだけマーケットには資金が滞留しているということだろう。








最後に雇用統計。
考えていたよりも数字が強かったと感じている方が多いと思う。
数ヶ月前なら金利高→株安で反応したと思うが、今週は景気悪化しない→株高で反応した。

マーケットには一つの方程式しか無いのではなく、複数あるのだ。
アメリカンフットボールではモメンタム(勢い)が大事らしい。
今の米国株からはそんな事を思い出した。

元気出して行こう!