かてぃさんの雑記帳

単なる自分の備忘録です。要はその時自分は何を考えていたのかを残しておきたいだけです。
基本 個別株については書きません。

7月31日のマーケットから(19:25記/nk 22553)

2018-07-31 19:10:24 | 日記




日銀政策決定会合は結論から言えば何も変わっていない。多少融通を効かせる程度のものだと思います。

しかし、会合前にショートは入っていた筈でその見通しと異なる結果が出た筈だから、当然にショートカバーは入ると思う。

今晩のFOMCで何もなければ、23000円手前までは戻るだろう。そこからはまた違う材料が必要だろう。

大きく上に行くためには消費税の話が避けて通れない。
自民党も岸田が陥落して竹下がどんなにもがいても無理がある。青木が息子可愛さに石破を担ごうとしても、冷や飯食う事ははっきりしているから無理したら竹下派は分裂。今後は安倍総理か麻生がキングメーカーになって行くことになるだろう。

その展開になれば消費税増税を止められる。
さすれば、年末28000円が見えてくる。
どうせ野党はものの数に入ってないので、財務省が落ちるとともにトラブル続きの文科省が解体される。構造改革が進むというものでしょう。

あとは国交省か?ここが一番厄介かもしれない。

でも、ポジティブに考えるといい方向も見えてくるんじゃないかな?


では。

7月30日のマーケットから(0:20記/nk 22544)

2018-07-31 00:16:37 | 日記





米国GDPは良かったものの、米国ではFBをはじめとしたFANG株が調整局面の様相。

国内では日銀政策決定会合の結果が出るまでは動きが取れないところも多く、方向性のない相場です。
日銀のETF買い付けはNK225からTOPIXにさらに重点が置かれると考えているようで、地銀株が上げている。金利については日銀の指し値オペが注目を浴びて金利の誘導目標が上に修正されるのを見越した動きか?

金利のベクトルが上に向かえば銀行の収益は改善される訳だから当然の動きかもしれない。

しかし、そう簡単に日銀が金利を上げさせるとも思えない。おそらくETFの買い付け銘柄をTOPIX型に限るなどの変更があるだけであると考えている。

故に明日は12時過ぎの発表までに勝負してもいいんじゃないかと思います。

ツッコミがあれば買いで対処でいいと思います。

書評 マネーの代理人たち

2018-07-30 05:58:27 | 日記




先週読んでいたのは「マネーの代理人たち」。
著者は元フジテレビのアナウンサー・記者で米国留学の後に外資系運用会社に勤務した小出美奈。

本書は金融機関に勤務している人向けと言うよりは、一般の方向けです。
従って、難しい数式が出てくる訳ではなく、ハゲタカとよく言われる外資系ファンドが何を考えて投資するかと言うことを記すエッセイです。

ヘッジファンド・年金・ソブリンウエルスファンド・投資信託などの運用者は自身の資金ではなく、他人の資金を運用するにあたり何に注目し、何をもって評価されるか?これをその中に入って見聞きした事を書いている。

金融機関に在籍歴の短い方にとっては面白いと思います。

7月25日のマーケットから(23:10記/nk 22614)

2018-07-25 23:11:58 | 日記




今日も先日の急落を埋めにいく展開。
特に1月高値銘柄のリバウンドが多く見受けられる。
具体的な材料は無いと思いますが、需給は整理されているのだろう。

22700円は重たい印象ですが、二進一退くらいで出来高を作りながら戻っていくのが望ましいと思います。

余計な材料が出なければそれで良いとも思っています。

ゆっくりゆっくり行こう!

今日は飲んでしまったのでここまでにします。では。

7月24日のマーケットから(19:10記/nk 22510)

2018-07-24 18:55:04 | 日記





相場としてはマトモになってきた感じがします。
昨日は日経平均だけ売られていた印象でしたが、今日は買われるべくして買われるもの。ここまで堅調だったため見送られるもの。理由が分かりやすくなっていたように思います。

特に1月高値銘柄で決算の悪くなさそうなものは、そろそろ動き出すのではないかと思っています。
ただ、本格上昇はTOPIXが1800ポイントを抜けてからになると思うのでそれまでは底値を見込んで溜め込みする時期なのだろう。

ここでは個別銘柄はあまり書きたくないので、個別は掲示板に出すことにします。

https://6904.teacup.com/kitijyo/bbs