今週はほぼ一週間堅調で一時22800円乗せる。これで次のターゲットは23000円から昨年の10月高値24448円となる。
ここからは外国のマーケットの影響よりも国内の経済の再認識が必要なのかと思う。
IMFの経済見通しは小さいながらも上方修正された。決算発表での下方修正があっても株価が堅調である銘柄も多く出てきた。
もしかすると、失われた30年を克服しつつあるのかも知れない。売買代金は2兆円台から大きく増加はしていないが、逆に考えれば過熱感が無いとも言える。
ここからは売買代金の大幅な増加を伴って株価が上昇しない限り上昇を抑制する要因はあまり無いとも言える。
ここから年末までに歴史を変えて行かなければならない。