日経平均は3/9の高値を抜いて来た。
日銀政策決定会合は以下の通り(日経新聞から引用)
今週は日銀政策決定会合があり、ゴールデンウィークも控えているため弱気の虫が現れるかも知れないと考えていたが意外とそうはならなかった。
これでレンジが変われば良いだがどうだろう。
外国人の買い越しは継続されているようだし、海外がテック株に資金が入っているので多少安心感はある。
懸念はゴールデンウィーク中の海外相場の不透明感。特にファーストリパブリックバンクの預金量の減少からの株価の下落がどの程度影響するのか?
あとは、毎月の月末月初のリバランスが如何なるか?だろう。
株価の上昇と金利上昇(債券価格の下落)からすれば、株式から債券に資金が動きそうなものだが、これが見通せない。
そして、日本株はゴールデンウィーク前後が高値となるアノマリーがある。
sell in mayの格言も気になるところではある。
マーケットが変化しているとすればガチholdで良いのかもしれないが、確率的に50:50だと考えるなら1/2落としが妥当かな?
長期投資分はガチホで短期は半分売却で良さそうに思います。
週明けは土曜日朝のCFDでは29000円に乗せているので個人的には今は上記のように考えている。
日銀政策決定会合は以下の通り(日経新聞から引用)
来週は年休取って長期休暇にする人もいるかも知れない。
Have a good golden week!
元気出して行こう!