本日、200日移動平均線を突破。元のトレンドに回帰しているように思います。
森友学園問題が終わり、トランプの貿易戦争が回避出来るならマーケットは自律反発に入りのは普通であります。
それにしても、トランプは常に誰かを敵にしていなければ死んでしまうんですかね?これまで中国が相手かと思っていましたが、今度はアマゾンです。アマゾンが米国内で雇用を増やすと発表した時は手放しで賞賛しておきながら、手のひら返しで攻撃する。こんな事では、後々誰からも相手にされなくなるだろう。まだ米国は民主的な国だから大丈夫だろうが、何処ぞの国なら退任後はgo to jail ですよね。
このあおりを受けて、アマゾンは時価総額で5兆円くらい失ったのではないか?それなら国民の敵になるのかもね。ちょっとアメリカもおかしくなっている気がする。
アマゾン然り、テスラ・モーターズの死亡事故からの急落然り。テスラは債券の利回りが8%まで売られているとのこと、正念場に来たかも。
EVも自動運転もまだ夢を買っている状況だから、ボラは高くなるはずです。決してダメだとは思っていませんが、実用化されお金を産むまでにはまだ時間も資本もかかると言うことじゃ無いかな?
その点、IOTはそろそろお金を産む段階にに来たと思っています。来週から日本は新年度ですから、年金のニューマネーも入ってくるはずなので流れに逆らわないようにしたいと思います。
では、良い週末を!