東京は上が相変わらず重たい。
失業率は予想を上回ったが、非農業部門雇用者数や平均時給が高かっ
需給がまだ改善されてはいないのだろう。
そんな中、米国株はジリジリと上げてい
米国景気の減速が観測され、米国金利はこのブログで言っていた4.3%に接近した。
僕はこの金利水準が適度でありゴルディロックスなのだと主張したわけだが、この水準で保てるか?が問題だ。
景気が良すぎても悪すぎても、ここから過度に動きそうだ。
そして、週末には雇用統計が発表された。
失業率は予想を上回ったが、非農業部門雇用者数や平均時給が高かっ
た。
これでは金利は下げられないだろう。
年2回の利下げもこのままでは無理だ。
その割にはNY市場は健闘したと言って良いだろう。
来週こそ正念場じゃないかなぁ?
少し遅れたsell in mayか今年は違うのか?
年後半を占う上では大事な週だろう。
来週を乗り切ると日本にも外国人が買いが期待出来るのではないだろうか?
そうすれば、再び40,000円にチャレンジとなる。
元気出して行こう!
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