五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

踊らされちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第47話

2007年01月14日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

先週に引き続き、ダークフォール。

ボロボロになりながらも立ち上がった
ブライト、ウィンディ、満、薫。

アクダイカーン様:「力尽きたか。全てこの手で滅ぼしてやるぅ!」
満、薫:「アクダイカーン様、やめて!」
プリキュア:「絶対に守ってみせる!」

ばりばりばり

駄目です、四人に勝ち目は無さそう。

緑の郷にも、アクダイカーン様の影響が表れていました。
(コロネの中の)王女:「早く食い止めなければ、大変な事に
             なります」
コロネ:「それが出来るのは、プリキュアのみというわけか・・・」
このあたりの会話、満と薫もすっかりプリキュア扱いっぽい。

ダークフォール。
ブライト:「でやぁ!」
アクダイカーン様のビームをバリアで防ごうとして吹き飛ばされ、
満に助けられる。

ウィンディ:「風よ!」
アクダイカーン様のビームに軽く弾き返され、
薫に助けられる。

満と薫は、ビームに吹き飛ばされても見事な身のこなしで
岩陰に隠れます。

 プ リ キ ュ ア 弱 ぇ 。

そんな中、ムープとフープが、高みの見物を決め込んでる
ゴーヤーンを発見。ムプフプは、ゴーヤーンの持っている
キャラフェを取り返そうと目論見ます。

アクダイカーン様:「ふんぬぐぉ~!」
ビーム連射。逃げ惑うだけの四人。
アクダイカーン様:「何故あがく?全ては滅びるのだぞ」
ブライト:「確かにそうかもしれない。私のこの命も、どんな
      命も、(番組も)いつか終わる日が来る。でも
      だからこそ大切なんじゃない!」
アクダイカーン様:「くだらん!力こそ全て。強い者が世界を
           支配するのだ!」
なんとも切実な会話です。

アクダイカーン様:「ぬううぅぅぅ!」
プリキュア:「なんなの、あの力は・・・」
満:「あなたたちらしくないわね。いつものアレを言ってよ。
   どんなピンチの時だって、決まって言う言葉があるじゃない」
薫:「私たちも一緒に言ってみたいんだけど」
プリキュア:「そうだね、こういう時こそアレだね。私たちらしく!」
・・・アレってなんだ?と思ったら、
四人:「私たちは絶対、諦めない!」 でした。

アクダイカーン様:「全員まとめて消し去ってやるぅ!」

 ス パ イ ラ ル ス タ ー ス プ ラ ッ シ ュ

満と薫も、大砲を放って援護します。
四人の必殺技とアクダイカーンビームの激突。

劣勢の四人に降りそそぐ光。泉の郷からの応援の光です。
フラチョピ:「みんなの応援チョピ!」
そう、みんなの応援が大切なのです。ミュージカルショーでも
幼女のみんなの応援のおかげで、プリキュアが急に元気になった。

急に強くなった四人のパワーに押し包まれるアクダイカーン様。
アクダイカーン様:「うあぁ・・・うわらば!」
どずうん
アクダイカーン、倒れる。

『ふたりはプリキュア SplashStar』・完。

というのはちょっと早かったか、アクダイカーン様はすぐに
立ち上がります。しかし、ひるんだゴーヤーンから、ムプフプが
キャラフェ奪還に成功。

アクダイカーン様の胸に、大穴が開いた。すると中は空っぽ。
空っぽのはずのアクダイカーン様が、ダークフォールをも
滅ぼそうと暴走を始めました。
ゴーヤーン:「止むを得ませんなぁ」
ダークフォールにいつも燃えている炎を手に取ると、
アクダイカーン様が苦しみだしました。

アクダイカーン様:「なんじゃこりゃぁ!」
ゴーヤーン:「今までお役目ご苦労様」
ゴーヤーンが炎を握り潰すと、アクダイカーン様は断末魔とともに
消滅。

満、薫:「アクダイカーン様を、どうしたの?!」
ゴーヤーン:「消えて頂いたんですよ。あの炎こそ、アクダイカーン
       の全て。アクダイカーンという存在を作り上げ、世界を
       滅ぼした後、私が頂く計算でしたのに」

全てはゴーヤーンの企みでした。
・・・これでは散っていったカレハーンたちも浮かばれまい・・・。
ん?すると満と薫の本当の生みの親は、ゴーヤーンということに・・・。
がびーん。

ゴーヤーン:「茶番はこれで終わりです。うぬああぁぁぁぁ!」

 ゴ ー ヤ ー ン 大 変 身 。

ゴーヤーン:「この姿になるのは、久しぶりです。ダークフォールも
       もはやここまで。仕方ありませんな」
ダンディーな声で喋るゴーヤーンが気色悪い。

四人:「あぎゃぁ~~~~!」
四人は緑の郷の、いつもの砂浜に飛ばされました。

ゴーヤーン:「これから、緑の郷を滅ぼします」

絶望的な雰囲気のまま、次週へ続く。
満と薫のアレは、最終回までおあずけか・・・?

じゃじゃじゃん♪
「あたし、夢原のぞみ!」
余韻をぶち壊す、『Yes!プリキュア5』の宣伝。
「みてみてみてね!」

「SplashStar」との落差に眩暈が・・・。

ギュッとギュッと天使の初恋 ふたご姫Gyu! 第41話

2007年01月13日 | 漫画・アニメ

レインさん:「学園ほのぼのニュース!」

・・・ファンゴくんの紹介。何も知らずにファンゴくんの
説明をするレインさんってば悪女。
知ってたら鬼だ。


ビビンさんがブラック星に呼び戻され、ブラック学園長先生に
説教されてます。

学園長先生:「グランドユニバーサルプリンセスがいるから
        駄目なのですか?」
ビビンさん:「い、いえいえ!あんなの全然関係ないんです!」
関係あるのがバレバレ。
そこで学園長先生はビビンさんに「ブラックアクセサリー」
なるものを授けます。それを身につけた者の一生分のハッピーを
奪い取ることが出来るという、恐ろしい代物。
学園長先生:「これ以上、私をがっかりさせないでちょうだい。
        期待していますよ」
嗚呼、板ばさみ。

そんな事とは知らず、ファインさんとレインさんは
今日も暢気におやつのプリンのことではしゃぎまくり。
しかし、ファインさん付の天使、ピュピュの元気が
ありません。

レインさん:「恋ね」

自分のものさしで測ってやがる。
しかし、当たってました。赤ん坊天使のくせに、初恋。

ファインさん:「ほえ~」
レインさん:「恋に年齢は関係ないのよ」

ミルロさん:「そう感じた時が、その時なのよ!」
・・・ミルロさんはすっかり、恋愛事担当ですか。

恋の匂いを嗅ぎつけて、ソフィーさん、アルテッサさん、
レモンさんも集まって来ました。
おい・・・リオーネさんはどこだ?

一同:「お相手は、誰?」
恋に目がくらんで彷徨うピュピュを追う一同。その先々には・・・。
ソロ
ファンゴ
クレソンさん
シェイド

シェイド! ファインさんの表情が引きつります。赤い子は
食べ物にしか興味が無いと思ってた。
ファインさんにも好きな人がいる設定だったのか。
しかし、普段は全くそんな素振りが無いので、唐突な感じは
否めません。
ファインさん:「あ、あいてがダレでも・・・」
赤い子の狼狽ぶりに、ちょっとときめき。

とりあえず、候補の四人を集めてピュピュと対面させる一同。
ハッピーベルンの販促もしっかりやります。
ふたご:「司会者になぁ~れ!」
・・・やっぱり赤は男っぽい衣装かよ。しかも鼻メガネ。

しかしピュピュのお相手は、この四人ではありませんでした。
ミルロさん:「目がハートにならないわ」
ミルロ姐さん、ちょっとそれは見方が違うんじゃ・・・。
じゃあ、いったい誰?
そこを、一羽の鳥が飛んで行きます。
ピュピュの目がハートに。
一同:「あの鳥がお相手ぇ?!」

その様子を見ていた、ビビンさんとエドちん。
ビビンさん:「あの天使ちゃんのハッピーを頂いちゃいましょ」
と言いつつも、ブラック学園長先生から授けられた恐怖の
アクセサリーを使う気になれないビビンさん。
エドちんにアクセサリーを押し付け、使わせることに。
嗚呼、板ばさみ。

一方のふたごたち。
何故、あの鳥を好きになったのか、ピュピュにきいてみます。
なんでも、カラスに苛められているところをあの鳥に助けて
もらい、それがきっかけで惚れたそうな。

 単 細 胞

ファインさん:「あの鳥さんを見つけて来るから、待っててね!」
一同、あの鳥を探しにピュピュを残して行ってしまいます。
チャンス!
変装したエドちんが現れ、「初恋が実る指輪」と称して
恐怖のアクセサリーをピュピュに掴ませることに成功。
最近、「デレ」剥き出しのビビンさんより役に立ってる
エドちん。

レインさん:「鳥さんを見つけたよー!」
その鳥を見たピュピュから、指輪が何か吸い取ってます。
どういう仕組みになってるのかわかりませんが、その
指輪が飛んで行って、意中の鳥を捕獲。
めでたく二匹はご対面。しかし・・・

ファインさん:「何か様子が変だよ!?」
電光のようなものが二匹に集まる様子を見て、下司なことを
考えた私は変態。
そこへ現れて、アンハッピーの種を鳥に植えるビビンさん。
エドちん:「はっはっは。その天使の一生分のハッピーを
       奪い取ることが出来るのだ!」
レインさん:「恋する心につけこむなんて、許せない!」
君が言うとそれらしく聞こえるよ。
見る見る巨大化する鳥・・・

 グ ラ ン ド ユ ニ バ ー サ ル プ リ ン セ ス

「ぱらりら」を駆使した販促に、大興奮。

ふたご:「鳥よ、元に戻れ」

見事に元に戻りました。恐るべし、宇宙が授けた光の答え。

ファインさん:「ビビン!もうこんなことやめて!!」
レインさん:「あなたと仲良しになりたいの!」
ビビンさん:「え・・・」
危ない、危ない。
ビビンさん:「あたしはアンハッピーフルーツを収穫しなきゃならないの!
        ブラック学園長先生のためにも」

 責 任 転 嫁

とりあえず、ビビンさんは去った。
ピュピュと鳥は、いい雰囲気・・・しかし鳥は渡り鳥さん
でした。仲間の鳥たちのもとへ飛んで行きます。
夕焼けの中、鳥を見送る赤ん坊天使・・・。

なんとも「ふたご姫」らしからぬ素敵すぎる演出。
「アホらしさ」と「感動話」を交互に放映するあたり、
スタッフさまの苦労がにじみ出てます。

・・・と思ったら・・・
「プリンセスフォト」
亀にドレスを着せて・・・。このコーナーって、
そういう明らかに「大人が作ったジョーク」も
アリだったのか・・・。
スタッフさま、超わけわかんねぇ。

『まとちゃん』 結城心一

2007年01月12日 | 漫画・アニメ

こんばんは。
最近、更新を怠っている三十路です。
え?
なんで更新を怠っているか・・・

 ぶ っ ち ゃ け ネ タ が ね ぇ っ

これはもう、ブロガーの宿命みたいなもんで。
なんとかプリキュアネタを絞りだそうとするんですが、
どうも今の時点では、ネタバレとかなんとか、
新シリーズへの過渡期でもありますし、書きにくい
のであります。

仕方ないので(失礼だな)、漫画本の感想でも・・・。

『まとちゃん』

・・・「まことちゃん」ではありません、念のため。

著者の結城心一さんって、どっかで聞いた名前だ・・・。
と思っていたら、フィギュアファンの間で有名な
『週刊わたしのおにいちゃん』で有名な方でした。

なんで私が「まとちゃん」を購入したかといえば、
ネットのメルマガで勧められるままに買ってしまった
のです。
とはいえ、勧めてくれた書店では買わず、地元の
駅前の本屋さんで買いました。
いや、送料とか高いんですもん。

能書きはこれくらいにして、感想。

 か わ え え 。

ヒロインの「まとちゃん」こと馬頭子は、メガネっ子小学生。
名前の由来は、オリオン座の「馬頭星雲(ばとうせいうん)」
天文好きな親父さんが名づけたそうな。
しかし、まとちゃんはいつも昆虫を見て、触って、
ぶっちゃけキモい小学生になってしまいました。
キモいというより、

 変 態

です。虫が好きだけど、愛してはいないそうで・・・。

制服、スク水、体操服姿を披露するあたり、どういう
方々がこの漫画のターゲットなのか、よくわかります。
いえ、昆虫が好きな方以外にも・・・。

まとちゃんと、級友と、昆虫と、虫嫌いな先生とが織り成す
ギャグの世界。
昆虫と”萌え”を融合させたところに、この本の面白さが
あります。たとえば、可愛い女子小学生と不気味な昆虫。
この取り合わせはちょっとしたアイデアですぜ、旦那。

1,000円もする漫画本ではありますが、
そういう属性のある方には安い買物ではないかと。
え?私ですか?
か、かわいいけど・・・かわいいなあ・・・(なんだそれ

モノローグを染めて

2007年01月11日 | 雑記

マリー・デケイルウ(仮名)。

彼女とはいろんな事があった。
去年の私は、彼女のためにあった、といっても
言いすぎではないと思う。

愛?恋?友情?

わからない・・・。
たしかに一時期、私はマリーに夢中になった。
しかしそれは、愛だの恋だの、そんな簡単な
言葉で言い表せるものではなかった。

マリーは私を、『かしまし』の「やす菜」ちゃん
だと言う。
要するに、危なっかしくて放っておけない・・・
そんな存在らしい。
彼女はいつも私の事を心配し、励ましてくれる。
たしかに私は、「やす菜」だと思う。

頑なに恋愛事を避け続けてきた彼女。
そんな彼女の心を動かす力が、私にはあったのかも
しれない。
自分の信念を覆してまで、私を・・・。

マリーとは、とことん話し合った。
私は、なかなか理解不可能な自分の病を、マリーが
理解しようとしてくれていることに感謝している。
また、マリーの苦悩を私が聞くことも多い。
マリーも苦しんでいるのだ・・・。

お互いを心配し、思いやる心が私たちにはある。
尊敬し合う心がある。
強い絆がある。
それが「愛」だというなら、そうなのかもしれない。

友情以上であることは、私とマリーを知る人
なら感じるに違いない。
いや、むしろ
「なんであいつら、くっつかねぇんだ?」
と思われても仕方ない。

私もマリーも、これからの人生は平坦ではない。
これからもお互い、ぶっちゃけた話をして、
それぞれ心の支えになれれば、それが一番良い
のであり、私がマリーに出来る唯一の恩返し
なのだ。

「私のために、人生の幅を狭くしないで」
「あなたはあなたの人生を生きて」

かつて、マリーは私にそう言った。
同じ事を、彼女に対して考えたし、今も思っている。
お互いがお互いの幸福を、一番願っている。

これほど素晴らしい関係が、他にあるだろうか。
私は「やす菜」でもいい。
マリー・デケイルウの隣で、四季を感じて
生きていきたい。

突然の高熱(?)

2007年01月10日 | 雑記

世間様は本格的に仕事始め。

うちもご多分に漏れず、仕事始めです。

が・・・。

 私 に は や る べ き 事 が 無 い 。

始まったばかりで、伝票も領収書も無し。
そうでなくてもフレックスで(自営ですから)
気分がダレ気味なのに・・・。

明日は上司に直談判して、仕事を貰おう。

が・・・。

 熱 が 3 9 度 8 分 も

えええええぇぇぇぇ?!
いや、熱っぽいと思って測ったんですけど、
まさかここまで自分の身体が蝕まれていようとは・・・。
「肺炎」という怖い病名が脳裡をよぎりました。

家族:「体温計が壊れてるんだろ」

こんな家庭に生まれて、なんて私は不幸・・・
と思ったのですが、よく考えてみれば、たいして
具合は悪くありません。
さっき少し吐き気がしたので、安定剤と胃薬を
飲んだ程度。
よくあることです。

もう一度、体温測定。

 3 7 度 4 分

きっとこれが正しい値だと思う。
やっぱり体温計が壊れてるみたいです。
電池切れというか。
やっぱり体温計は、水銀に限ります。

それで一応、大事にしたほうが良いとのことで、
ひと眠りしたわけです。
そしたら、異常な早起きに・・・。

せっかくの仕事始め、生活リズムをちゃんと
作れるだろうか・・・。
そんな心配をしてるうちは、まだまだ私も甘ちゃん
ですなぁヽ(`Д´)ノ

まだ3時・・・
もう一回、眠る努力をしてみます。

頑張っちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第46話

2007年01月07日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

二人でダークフォールに乗り込んで、キャラフェを
奪還しようと決意した満と薫。

満:「もう、咲たちと会えないわけじゃないけどね」
薫:「帰って来るんだから」

気休めです。二人とも、いつの間にか人間らしくなりました。
死地に赴く前に、せめて咲と舞、みのりに会いたいという
気持ちが現れまくり。

みのりが絵を描いて見せてくれました。
みのり:「ほら、こっちが薫おねえさんで、こっちが
     満おねえさん」
満、良かったね。初めてみのりに名前を呼んでもらえて。
みのりを見る薫の表情・・・すっかり「デレ」です。

みのり:「皆でまた、絵を描きにいこーよぅー」
満、薫:「ええ」
しかし、二人の暗い表情を咲と舞は見逃しませんでした。
帰り。
みのり:「絵を描きにいくの、約束だよ?」
満、薫:「ええ」
・・・満サン、薫おねえさん、さっきからそれは駄洒落ですか?

何か、言いたい事があったのでは・・・心配する
咲と舞。予感は当たりました。

トネリコの森。
ダークフォールに行こうとした満と薫は、咲と舞に見つかりました。
咲:「なんでひとこと言ってくれないの?!」
満:「ダークフォールを知り尽くした私たちが、キャラフェを!」
舞:「もう、嫌なの。前に二人がいなくなった時、誰も
   二人の事を憶えていなかった。あんな寂しい思いは
   絶対に嫌!」
トラウマです。

皆で力を合わせて、という意見が出ると、
薫:「みのりちゃん・・・」
咲が倒れれば、みのりが悲しむ。それだけは!
・・・薫、お前やっぱりみのりをゲフンゲフン!

しかし結局、「皆で戻って来る」という皮算用で、四人で
ダークフォールに乗り込むことに。
フラチョピ:「フィーリア王女、行ってきますチョピ」
(コロネの中の)王女:「くれぐれも気をつけてください」
え?!あんた行かないのか!

ダークフォール。
咲:「こんなに広いのに、どうやってキャラフェを探すの?」
フラッピ:「あっちラピ!」
あっさり見つかりました。キャラフェは岩の上に。
モロに罠くせぇ。
満:「ゴーヤーンの気配はないわね」
キャラフェを取りに行こうとして、地下から出たゴーヤーンの
手に、満が脚を摑まれてしまいます。何とか振り払いますが・・・。

ゴーヤーン:「お待ちしておりました、うっへっへ」
四人はいつの間にか、アクダイカーン様の御前に。
アクダイカーン様:「こざかしいわ!」
満と薫をふっ飛ばします。 怒りをこめた、

 デ ュ ア ル ス ピ リ チ ュ ア ル パ ワ ー

ブライト:「満と薫を、よくも!」
アクダイカーン様:「満と薫?我がために動かぬならば、存在
           せぬも同じこと」
満、薫:「!!!」
勘当された。

アクダイカーン様:「プリキュア、お前たちさえいなければ、全てを
           滅びの世界に出来る。ふおあぁ~~!」
パワー発射。
バリアで防ぐプリキュアですが、アクダイカーン様のパワーに
かなうはずもなく。
プリキュア:「えひゃい!」

それでもブライトは、肉弾特攻しますが、簡単に指一本で
弾き返される様が何だか可愛い。
ウィンディ:「風よ!」
アクダイカーン様:「ぐはぁ!」
初めてウィンディが戦力になった!
しかし決定打には程遠く。

アクダイカーン様:「満、薫、逆らっても無駄だとわからぬのか」
満:「この命があるから!」
アクダイカーン様:「命だと?命などいずれは無に帰す
           儚く弱いものだ」
満、薫:「命には限りがあるからこそ、強い!」
・・・二人とも、番組の最期がわかってる。

アクダイカーン様:「我は全てを滅ぼす!」
満、薫:「でも、この命を与えてくださったのは、アクダイカーン様」
アクダイカーン様:「ち、ちがう!我はただ、全てを滅びに
           導くために、貴様たちを作ったにすぎぬ!」
ブライト、ウィンディ:
 「滅びどころか、満と薫という素晴らしい命を生み出した!」
カレハーンたちの立場無し。

アクダイカーン様:「なにぬね!」 怒り爆発。
一目散に逃げ出す四人。
嗚呼、慣れ親しんだダークフォールのアジトが崩れ去る・・・。

そして、崩れた岩の向こうから巨大なアクダイカーン様が。
果敢に挑むプリキュアですが、全く歯が立ちません。

アクダイカーン様:「全て滅びよ!」
ムプフプ:「スプラッシュターン!」

ブライト:「光よ!」
アクダイカーン様:「ほげぇ!」
そして・・・

 ス パ イ ラ ル ス タ ー ス プ ラ ッ シ ュ

アクダイカーン様:「どうりゃぁ!」
スパイラルスターが破られた・・・。
しかし、満と薫がバリアでプリキュアを守ります。
四人でバリアを張るも、吹き飛ばされて、そのまま次週へ。

次週、最後の戦士にして黒幕登場。
咲:「あ、あんたは・・・!」


しかし、EDをはさんで無情にも

yes!プリキュア5

の宣伝。
「みてみてみてね!」
何だこの暢気な声は。
ヘソ出しルック復活に、スタッフさまのヤケクソぶりを見た。

ギュッとギュッと正月企画 ふたご姫 Gyu! 第40話

2007年01月06日 | 漫画・アニメ

レインさん:「学園ほのぼのニュース!今週は学園長先生の
       紹介です。学園長先生は謎に包まれています!」

おい、ニュースになってないぞ、それ。

新春一発目は、エリザベータ杯カートレース。
・・・・
何この企画。
初めて「ふたご姫」の正月を見た私は唖然。
正月気分に浮かれてやがる・・・。

とりあえず説明すると、カートは3人乗りで
実況はプーモさん、解説はトーマくん。
各チームごとにカートに乗って競争します。
優勝者には、エリザベータさんからお年玉が貰えます。

いざ、スタート!
黒煙をあげて急発進するカート群。
なんちゅう環境破壊だ。

レースには、ビビンさんも飛び入り参加。
ビビンさん:「正々堂々勝負よ、ふたご姫!」
ファインさん:「ウン!」
レインさん:「お互い頑張りましょうねー」
勝つ気あるのか、ふたご。

はえぇ。
ビビンさんのカートは、排気量が違うんじゃないか?
次々と他車を追い抜いて行きます。

カロリさん:「よぉし、ぶっちぎりだぜー」
助手席の牙出しリオーネさん可愛いよ。

カート群が坂道にさしかかると、道にバナナの皮が
バラ撒かれていました。
全車ストップ。これでは滑って上れません。
悪戯の疑いをかけられたビビンさんですが、その仕掛けは
エリザベータさんの作戦でした。
ビビンさんの命令でバナナの皮を片付けさせられる
エドちんが不憫です。

トーマくん:「このコースにバナナの皮など必要ない!必要なのは」
プーモさん:「お次は池越えでプモー!」
今回、ひたすらうるせぇプーモさん・・・。

池にカートを浮かべてボート代わりにするチーム多し。
そんな中、ここぞとばかりに泳いでカートを押してる
ティオくんが健気です。

ビビンさんはエドちんを回転する籠に入れ、パワーアップを
図ります。
ビビンさん:「エドちんモーター、スタート!」
籠を回転させるパワーがあれば、エドちんは要らないような気が・・・。

嬉々として解説するトーマくん、なんだそれは?(画像)

カート群が橋にさしかかると、遮断機が降りて「セレブカード」
なるものを要求。そんなもの持ってない庶民な皆さんは
潔く回り道することに。
・・・そんなに急発進する勢いがあれば、遮断機くらい
飛び越えられそうですけど。

各車、森の中へ。
エドちんの策略で、ビビンさんは単独トップ、トンネルに
入ります。トンネル内は何故か切り立った崖で、しかも寒い。
ビビンさんは、前回ふたごに貰った手袋を取り出しますが、
崖下の岩に落としてしまいました。
エドちん:「そんなの放っておいて、行こう」
しかしビビンさんは、ふたごの真心が捨てられず、手袋を
拾いに崖下へ。手袋は拾いましたが、足元が崩れて
間一髪でふたごに助けられます。
いつの間に追いついた・・・と思わなくもないですが、それより
崖から引っ張り上げるとき、もう少しだったのに!

いつの間にやら他のカートも、ふたごたちに追いつき
吊り橋でデッドヒート。
案の定、ワイヤーが切れた。
レインさん:「みんなを助けなきゃ!」

 グ ラ ン ド ユ ニ バ ー サ ル プ リ ン セ ス

「ぱらりら」かと思いきや、いきなり
ふたご:「橋よ、現れよ!」
虹の架け橋が出現。
ふたご:「これぞ、宇宙が授けた光の」
がらがらがら
ふたごの足元が崩れて、谷底へまっ逆さま・・・というところで
ビビンさん:「ビビンブイブイ」
魔法で助けてしまいました。

ふたご:「ありがとう、ビビン!」
ビビンさん:「ふ、ふんっ」
可愛いよ、ツンデレ女。

トーマくん:「このレースに悲劇など必要ない!・・・決まったな」
散々プーモさんに邪魔されて、鬱憤がたまってた様子です。

しかし、全車ガス欠のため、ゴール目前でストップ。
ビビンさんが悔しがってカートを叩くと、はずみで
エドちんがふっ飛んでゴールイン。
優勝はエドちん!

得意になるエドちんに渡されたプレゼントは、鼻メガネ。
ファンゴくんの影響か、質素に凝りだしたエリザベータさんの
「新春、初笑い~」
で、次週へ。

 な ん じ ゃ こ り ゃ ぁ !

ってか、正月特別企画でも販促を怠らない「ふたご姫」に
感心させられた・・・。

運転免許証の更新

2007年01月05日 | 雑記

今日は朝から、運転免許証の更新に行ってきました。

私は今まで4回、免許を取得しています。

@原付
@自動二輪(小型限定)
@自動二輪(中型限定・現在の普通二輪)
@普通自動車

学科試験は、原付免許を取るときと、自動二輪(小型)免許を
取るときの2回だけ。

自動二輪(中型)は、小型から格上げということで学科無し。
普通免許は、自動二輪免許を持ってるので、学科無し。

悪友:「ずりぃ~!」

何がずるいんですか。
自動二輪(小型)を取るときに、100問の学科試験には
合格しているのです。
しかも小型は、教習所には行かず、試験場で技能試験を受けて
取得したのです。7回でやっと合格したのです。

自動二輪での違反が無かったため、普通免許取得と同時に
いわゆる「ゴールド免許証」に。
初心者がゴールド免許証。

悪友:「ずりぃ~!」

何がずるいんですか。
バイクに毎日乗っても、お巡りさんに捕まらなかった功績です。
私は「優良」運転者なんです。

というわけで、意気揚々と今日の更新に行きました。
ゴールド免許の更新は、講習が30分と短いので
気が楽なんです。

そういえば、前回の更新のときは、やたらと緊張
しまくってました。
2002年・・・。
思えばあの年が、私の人生の一つの転機になったのでした。
「挑戦しなければ、喜びも苦しみも無い」
そんな当たり前な事を悟った年でした。

病気を怖がらず、何でもやってみる。
それこそが最良の治療だと、心身ともに刻み込まれたものです。

次回の免許更新は、2007年か・・・。
そのころ私は何をやっているだろう・・・。
そんなことを考えたものでした。
ぶっちゃけ、

 あ ん ま り 変 わ っ て な い 。

いや、変わったといえば変わったかな。
2002年の自分と比べると、心臓に産毛が生えてきてる。
もっと剛毛希望。

余談ですが、新しい免許証の写真が酷い。
明らかに怒った顔だ。
写真撮影係のオバサンが、やたらと「アゴを引け」と
うるさいものだから、むっとしてるのです。
そんなに私はアゴを出してるか。
服装は、某親衛隊少将・・・
服装と相まって、完全に危ない人の免許証が出来上がりました・・・。

最近、ぼんやり運転の多い私。
もう一度初心にかえって、慎重な運転をしようと
決意を新たにしました。

本場『パワーパフガールズ』を観てみた

2007年01月04日 | 漫画・アニメ

先日、壊れたヘッドフォンの代わりを買いに
量販店に行ったのですが・・・。

ちょっとDVDのコーナーを見ていたら、これが
目に入りました。

『パワーパフガールズ』

日本版「パワパフZ」は観てますが、本場もんは
観た事がありません。
500円だったので、予定外ではありましたが
買ってしまいました。

で、年が明けて暇になったので観てみました。
500円DVDじゃ、画像が良くないんだろう・・・
と思いましたが、なんと実に綺麗。

んーーーー。

本場もんは、ガールズが幼稚園児なのか。
絵が、とってもアメリカン。
ギャグもとってもアメリカン。
日本のテレビで放映するには、ちょっと
まずいんじゃないの?という内容もあります。

でも、展開がスピーディーで、退屈させません。
うん、確かに面白い。
日本版「Z」と比べると、どこかドス黒い感じが
しないでもないですが、アメリカンジョークって事で。

ブロッサム
バブルス
バターカップ

可愛いです。
幼稚園児だから、日本版とはおのずと異なる部分が。
エロくないのが残
日本版と見比べてみるのも面白いかもしれません。

『ふたりはプリキュア SplashStar チクタク危機一髪』

2007年01月02日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

プリキュアさんの映画を観に行って来ました。

昨夜、観に行ってきた友人の話を聞いて、
行く事に決定。
なら早いほうが良いとのことで、今日の
出陣となりました。

京成電車に揺られること20分。
田舎の映画館に到着しました。

映画館・・・思えば17年ぶりだ・・・。
悪友と「ロボコップ2」を観に行ったきりです。
その後は体調不良で、映画館のような閉鎖された
空間を怖がっていたっけ。

今日は、そんな弱い自分にサヨナラするのです。

とにかくチケットを買いました。
それから売店に行って、パンフレットと
ムプフプのヘアアクセサリーを買いました。
レジのお姉さんの、変質者を見る目など
気にしません。

10時半前に着いたのに、開場は11時10分。
嗚呼、暇だ・・・。
そう思いながら、ホール内の売店の椅子に腰掛けて
待ってました。
テレビ画面では、『愛の流刑地』とかいう映画の
予告編をやってました。
・・・・・
なんだこの濡れ場ばっかりの映画は。

画面が切り替わって、プリキュアさんが映し出され
ました。
その場にいたのは、私のほかには父親と息子らしい
男子のみだったのでよかったですが、幼女がいたら
どうすんだ・・・。

時間はあっという間に経ち、開場時間になりました。
7番ホールに入ると、思ったより狭い会場。
客が来ないって読みやがったな、映画館。

が・・・。
上映時間が迫ると、親子連れで座席の半分近くが
埋まりました。やはり、幼女がほとんどです。
保護者様が、どう見ても私と同じ年頃なのがどうにも
気恥ずかしかった・・・。

上映開始。

 デ ジ モ ン か よ

その瞬間、場内の幼女たちの間に、がっかりした空気が
漂いました。哀れ、デジモン。
やばい。
眠くなってきました。
でも、リズムちゃんが可愛かったので、ガマン出来ました。

そしていよいよ、プリキュアさんの登場です。
その瞬間、場内の幼女たちがざわめきました。
咲が映ったとたん、場内の空気が一変。
オープニング曲に合わせて(?)踊り出す幼女も。
幼女さまたちが喜んでる!
なんだ、人気あるじゃないかプリキュアさん。
なんでやめるの?
と言いたいくらい、プリキュアさんはスターでした。

思わずにやにやしながらも、スクリーンに釘付けに
なっていきました。

咲も舞も、ちょっと変だ。
普段はあんなにラブラブなのに。
咲は割りといつもどおりでしたが、舞が違った。
なんか、ツンツンしてる。普段は「あはは」で
済ますところを、わざわざ喧嘩に持っていったような。
それでいて、サーロインに離れ離れにされて、
独りぼっちになった時には、

舞:「咲・・・!」

このツンデレ女め。
このキャラを最初からやってれば、S☆Sの運命も
変わったものになっていたに違いない。

公式ページより
 司会者:大喧嘩のあとの仲直りに注目ということで。
 普段からおふたりは仲がいいんですか?

 榎本:わたしたちは仲がいいほうだと思います。(笑

・・・「仲がいい」と断言しないあたりに、榎本さんの
黒い部分を見た。きっとその曖昧さが、舞の演技に出たんだ。

それはまあともかく、喧嘩はしてしまったけれど、
離れ離れになってみて初めて、お互いの大切さに
気づく咲と舞。

「さ~き~!」
「ま~い~!」

やっと再会出来て、お互い自分の気持ちを吐露しつつ
少しずつキュアブライトとキュアウィンディに変身
していくところが感動的でした。
ぶっちゃけ後は、

 サ ー ロ イ ン 弱 ぇ 。

お前、本当にダークフォールの戦士か?
モエルンバやドロドロンの足元にも及ばない弱さ。
所詮、牛だしな。
ただ、

イーグレット:「聖なる泉を汚す者よ!」

サーロイン:「?!?!」

ひでぇ濡れ衣。
彼は、泉とは関係ないでしょ。
そこだけは、彼に同情した。

余談ですが、私の横の幼女が、サーロインや
ウザイナーをやたらと怖がるのがひたすらウザかったです。

とにもかくにもサーロインを倒し、時計の郷に
平和をもたらし、緑の郷にも平和が。
言われてみれば、世界の時間が止まってしまう危機に
瀕していたんですね。

咲と舞がカラオケ大会に出場したところで、時間が
止まったんだった。

平和が戻って、カラオケ大会再開。
犬のコスプレで唄う舞、サルのコスプレで唄う咲。
そのままエンディングで、曲は

『ガンバランスdeダンス』です。

着ぐるみの咲と舞可愛いよ。
と思いきや、いつものEDの映像に切り替わってしまったのが
惜しまれます。しかも、字幕の関係からか舞は
写真の裏焼きみたいに逆になってたのが哀れでした。

映画が終わると、逃げるように退場しようとした私の
前に、幼女たちが立ちふさがりました。
思わず、チケットの半券を落としてしまいました。
慌てて拾ったのですが、幼女さまが拾ってくれようと
してました。

三十路:「あ、ありがとう・・・!」
幼女さま:「・・・・・w」

私を仲間と認めてくれてる!
最後の最後で、一番素敵な思い出をもらいました・・・。

新しい年を迎えて

2007年01月01日 | 雑記

明けましておめでとうございます。

というわけで、行って来ました初詣。

地元の神社は大盛況です。
去年はガラガラだったのに・・・。
毎年その神社に行ってますが、込む年と
空いてる年が交互にやって来るようです。

行列に並んでいると、人数の割りにさばけるのが
遅いことに気づきました。

 カ ッ プ ル の せ い だ

2列に並んでいるのに、カップルは一緒に
お参りしたいらしく、一人で来ている人は
一人でお参りする状態になっていたのです。

ビビンさん:「ちょ~ムカツク!」

アンハッピーの種でも植えてやろうかと思った。

何とか私の番が来て、お参りです。
私の願いは、

①家内安全
②交通安全
③ひ・み・つ

の3つです。
3つもお願い事をするのに、お賽銭が10円というのも
しけてますが、これは心の問題だから良いのです。

お楽しみの御神籤ですが・・・。

 中 吉

うん、悪くない・・・と思いきや、

 良 い 事 が 一 つ も 書 い て な い

なんで?!
中吉なのに!!
そういえば、かつて大吉を出したときも、良い事は
書いてなかった・・・。

 100円かえせーヽ(`Д´)ノ

と思ったのですが、これも心の問題。
私の心の持ちようで、なんとでも運命は変えられる。

「運命は変えられるって教えてくれたのは、あなたたちじゃない!」

この素敵な科白を吐いた、プリキュアS☆Sの満サンと薫おねえさんに
敬意を表して、新年1枚目の画像は二人の人形に。
満サンは、頭部をもう一つ作りました。
もう味方なんだから、きっつい表情のはしまってあります。
でも、薫おねえさんは・・・替えようがありません。
ちょうど良い表情の顔が無かったので。

運命は変えられる・・・。
私のこれからの人生は、苦難に満ちているでしょう。
でも、運命は変えられるのです。
今年1年間も、無事に過ごせるよう頑張ろうと思った。

・・・しかし、友人から年賀状が1枚も届かないあたりに
自分の人望の無さを感じてみた。
それから、兄夫婦からの年賀状には、「ヲタもいいけど
仕事や勉強もな」だとぅ!?

いらいらしつつ、新年を迎えました。
大丈夫、間違ってる。