こんばんは。
最近、更新を怠っている三十路です。
え?
なんで更新を怠っているか・・・
ぶ っ ち ゃ け ネ タ が ね ぇ っ
これはもう、ブロガーの宿命みたいなもんで。
なんとかプリキュアネタを絞りだそうとするんですが、
どうも今の時点では、ネタバレとかなんとか、
新シリーズへの過渡期でもありますし、書きにくい
のであります。
仕方ないので(失礼だな)、漫画本の感想でも・・・。
『まとちゃん』
・・・「まことちゃん」ではありません、念のため。
著者の結城心一さんって、どっかで聞いた名前だ・・・。
と思っていたら、フィギュアファンの間で有名な
『週刊わたしのおにいちゃん』で有名な方でした。
なんで私が「まとちゃん」を購入したかといえば、
ネットのメルマガで勧められるままに買ってしまった
のです。
とはいえ、勧めてくれた書店では買わず、地元の
駅前の本屋さんで買いました。
いや、送料とか高いんですもん。
能書きはこれくらいにして、感想。
か わ え え 。
ヒロインの「まとちゃん」こと馬頭子は、メガネっ子小学生。
名前の由来は、オリオン座の「馬頭星雲(ばとうせいうん)」
天文好きな親父さんが名づけたそうな。
しかし、まとちゃんはいつも昆虫を見て、触って、
ぶっちゃけキモい小学生になってしまいました。
キモいというより、
変 態
です。虫が好きだけど、愛してはいないそうで・・・。
制服、スク水、体操服姿を披露するあたり、どういう
方々がこの漫画のターゲットなのか、よくわかります。
いえ、昆虫が好きな方以外にも・・・。
まとちゃんと、級友と、昆虫と、虫嫌いな先生とが織り成す
ギャグの世界。
昆虫と”萌え”を融合させたところに、この本の面白さが
あります。たとえば、可愛い女子小学生と不気味な昆虫。
この取り合わせはちょっとしたアイデアですぜ、旦那。
1,000円もする漫画本ではありますが、
そういう属性のある方には安い買物ではないかと。
え?私ですか?
か、かわいいけど・・・かわいいなあ・・・(なんだそれ