五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

プリキュアさんが消える

2007年01月16日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

コンビニやスーパーのお菓子コーナーから
プリキュアさんが消え始めてます。

画像は去年の5月、スーパーの店頭に並んだ
食玩ぬいぐるみ。
まだ「SplashStar」が希望に
満ち溢れていたころのものです。
通販でBOX買いして、スーパーでもレジの
おねーさんの氷の視線に耐えて買ったりした
お気に入り。

いろんな製品が出たけれど、大ヒット作というのは
無かったようで。
売れ行きも良かったのか悪かったのか・・・。
プリキュアさんを置かないコンビニも続出。

スーパーで売っている食玩ではない玩具も
似たような状況だったように思う。
例の1万円玩具・スプラッシュコミューンも
今は量販店で投売りされてます。
投売りといっても、元々の値段が高いので
6、890円もするのですが・・・。

終了が決まっていて、クリスマス商戦を過ぎた
グッズなんてそんなもんかもしれませんが。
やっぱり少し寂しいですね。
諸行無常を感じてしまいます。

あ・・・
去年の今頃、「MaxHeart」の商品が
投売りされているのを見て、同じ事を感じた
のだった。
ということは、今年の春には

 「Yes!プリキュア5」

の玩具や食玩を買ってる自分がいる・・・という
ことかな・・・。
レジのおねーさんの冷たい視線を浴びながら、
(キュアルージュ可愛いよキュアルージュ!)
などと変態チックな妄想をしながら。

ぶっちゃけ友人の中には早くも
「ミントいいよミント!」
などとほざいてる人もいるわけで・・・。

店からプリキュア製品が消えるのも、過渡期の
一時的なもので、またそのうち・・・。

でももう、咲舞は帰って来ない。
それを思うと私の心は痛む。
 「舞さん・・・お別れだね・・・」
 「みそじさん・・・」
 「でも僕は、舞さんのこと忘れないよ。
  君の影の薄い駄目なお姫様ぶりを」
 「みそじさん!」
 子供のように抱きつく舞。
 私は、泣きじゃくる舞の肩をそっと抱きしめた。

お前、変態か。