五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ドキドキ!プリキュア 第22話 「ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!」

2013年06月30日 | ドキドキ!プリキュア
何だか今週の話は、心が重くなる内容でしたllllll(-_-;)llllll
いや、噂のキュアエースさんがBBA~んと登場したのはいいけど…


氷漬け王女様を持って、無事帰還したプリキュアさんと岡田。
当面、プリキュアさんにも内緒の場所に王女を隠すという岡田。
「え!?」と、まこぴー激反応。
この男、氷を溶かす方法を知っていて、王女とヨロシクやろうというのでは…という
疑惑に満ちた目で睨んでいてニヤニヤ。

冒頭の「王女様を目覚めさせるのは岡田のキス」というところでも、まこぴー激反応。
あたしがキスする!と言わんばかりなところがニヤニヤ。

とりあえず、レジーナ様は相田さんの家で預かることに。

  

美味しい食事、温かい家族。
レジーナ様が知らなかった、家族の温もり。

  

やっぱり相田さんと一緒に入浴したんでしょうか。くっ!羨ましいぜ相田さん。
レジーナ様には、パパとの記憶が無いとのこと。怪しい…
何がしかの形でレジーナ出生と絡んではいるだろうけど、キングジコチュー様は
普通の「パパ」ではなさそうです。

皆で海へピクニック。
相田父:「まずは、砂浜で駈けっこだ!

  
  えぇ!?

一応6月だし、水着など無いのはわかっていたけど。
ここは水遊びだろうが。
濡れたシャツが透けて…くらいのサービスが(ねぇよ

キャッキャウフフな時間があっという間に過ぎて夕方(ガックリガクガク

相田父:
  「この海は世界と繋がっている」
  「空は宇宙へ繋がってる」
だから、ちっぽけな悩みはクシャポイして、一歩ずつ前へ進んで行くんだ。
激しく同意せざるを得ないのは、相田父がワシと同世代だからか。
星空を見上げて、同じことを考えたりもします。

家族、それも父親の温かさを知る度に、レジーナの心が痛む。
あんな奴でも、父親は父親。レジーナの揺れる思い、幼女先輩にわかるのか疑問ではありますが。。

そこへ、レジーナ様を取り戻しにジコチュートリオ登場。

  

民間人に暴力を振るうジコチューな少年兵。割と珍しい光景かも。

どかっばきっ

  

プリキュアさん:「あひょぉ?!」
頑張れオッサン!と思ったのはナイショ。

  

キングジコチュー様の幻影が登場し、レジーナを説得。
キングジコチュー様:
  「すまなかった…」
  「苦しいのは、おまえが愛を知ったからだ」
このやり取りを見て、キングジコチューが一番、愛というものを知っているのだと悟った。
愛ゆえに苦しまねばならぬ。ならば愛などいらぬ。

娘に闘魂(ジャネジー)注入。
愛や友達を忘れれば、気は楽になる。でもそれは、殻に閉じこもることになる。
私事ではありますが、自分の幼少期を思い出した。友達なんて必要ないと思ってた。
友達など、苦しみを生むだけだと思ってた。
今なら、それが間違いだとわかる。
いずれレジーナも、友達を否定出来なくなるに違いない(10月頃?)。

とはいえ、悪堕ちさせられたレジーナを見てガッカリしました。
せっかく友達になれたと思ったら、また悪い仲間に入ってしまった。
幼女先輩も、「この子はやっぱり悪い子なんだ」って思うだろう…販促の無いレジーナの宿命か。。

レジーナ様:「友達とかくだらないモノで私を苦しめようとしているんでしょ」
それは、ジャネジーを注入される前からくすぶっていたに違いない。
異世界で過ごした時間は、寂しさや心細さで一杯だっただろうと思う。
パパのことが忘れられなかっただろうと思う。
可哀想なレジーナ。。

  

紫に変色したレジーナ様がプリキュアさんを殴り倒し、とどめを刺そうというところで
追加戦士・愛の切り札キュアエース登場(ばばーん)

  
  いや、だからこのオバサンは誰なんだよ~~。

パッと見は王女様に似てる…氷漬け王女はどこにいるかわからないし。
登場時にアイちゃんの声がしたから、無関係ではあるまい。

謎が謎を呼んだところで、以下次週。
BBA~んと出て、そのまま引きというのは毎度お馴染みとはいえ、もう飽きた…。。


次週、キュアエース登場に合わせて新敵幹部登場か。

  

ジコチュートリオと比べると、邪悪そうで愛されないキャラっぽい。
やはり、幹部は7人存在するのか。そのあたりも謎。

  

この娘さんが、キュアエースさんでしょうか。
変身後にオバサン臭くなるのは、化粧のせいかな。
いずれにしてもキュア釘宮さん、キッツイ性格のようですなぁ。もしかしてツンデレ?


■今週のセバスチャン

  

岡田が氷にキスするところを、お嬢様に見せないように…
いろんな盗撮画像を見慣れていそうですけどありすお嬢様。