五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

四十路、感じやすいお年頃なんです

2013年06月20日 | 雑記
目と胸が光るパカー。
ちょっとキモいエンジェラを、PCデスクに飾りつつ。
 
昨日のニュース。

 「県立高校で生徒18人病院搬送、3人入院 集団パニックか 兵庫県」

女子生徒さんが、次々と過呼吸で倒れたと。
「不安障害」を患っている身としては、生徒さんたちの気持ちがよくわかる…ような気がする
(的ハズレだったらごめんなさい)。。

ワシ自身の体験で言うと、嘔吐を見て自分も吐き気が…みたいなモノではないかと
推測しています。

過呼吸の患者さんを見たことが無いのですが、多感な高校生さんにはショックだったと思います。
暗示みたいなものに、かかってしまうのですよね。
あの子可哀想…自分もあの子みたいになるのではないか…そういういわば「優しい心」が
こういう集団発作を起こしたのではないかと。
(発作を起こさなかった子が優しくないわけではありません、体質の問題です。念のため)
苦しんだ高校生の皆さんには、心よりお見舞い申し上げます。

そして、それ以上の病気に進まないようお祈りしておりますm(_ _)m


そういう暗示で具合が悪くなる病を持っているワシとしては、かなりショックでした。

  

「床屋さんに行くと具合が悪くなる」なんてのは、典型的自己暗示。
(床屋さんに行ったばかりのワシ、東丈みたいだ…)

どうしたら、そういう悪い暗示から逃れることが出来るのか…暗中模索がずっと続いている
この22年間なのです。
似た病を背負っている方から聞いた対処法は、「良い自己暗示」をかけるというもの。
「やばい時、これをすれば大丈夫なのだ(大意)」というような。
ワシが、頓服の薬をお守りのように持ち歩いているのも、元はといえばそういう事なのかも。

何か他に気を取られていると、自分に悪い暗示をかけるのを忘れてしまう、というのもあります。
電車に乗って気分が悪くなったとき、とっても綺麗な女性が電車に乗り込んできた…
見とれているうちに、気分が治ったということもありました(゜ |ズバババババァ| Д゜)

まあ、そういうスケベな事って、気を逸らすにはうってつけかもしれないですね…(嫌わ^_^;れる)

     Aカップるるか(*´∇`*)ホンホン
     キブンナオッタ

要するにワシがまだ「多感な少女と同じ」というコトです(逝^_^;け)