五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

宇宙戦艦ヤマト2199 第11話を見てみた

2013年06月17日 | 漫画・アニメ
今週は、ガミラス艦の戦闘シーン。
指揮するのは、懐かしのドメル将軍。ていうか、あの敵艦は「バルゼー」じゃなかったっけ?
昔、100円のプラモデルを作った記憶があります。似ているだけかもしれませんが。。


で、ヤマト。

メルダ・ディッツ少尉は、案の定捕虜扱い。
身体検査をした佐渡先生は、地球人と全く同じだと言います。
そんな偶然が、この宇宙にあるのか甚だ疑問ですが、こまけぇこたぁ(ry

古参の乗組員が、島に話したところによると…初めてガミラスと接触したとき最初に攻撃したのは
地球の艦隊だったという。。
沖田提督も現場にいたけど、地球からの攻撃命令を渋ったために解任され。
そこで、島の父上に攻撃の命令が。
島父も、先制攻撃には反対だったようですが、地球の高官に押し切られた格好。

激戦の末、古参の乗組員のみが生き残った。。ディッツ少尉の言った
「地球人は好戦的(大意)」が本当だったという、笑えない展開に。
(地球側から攻撃しなければ、地球人は「二等ガミラス」にされていたかもしれないケド)

頑として信じようとしない島激怒。
島ってもっとニブイ芋男じゃなかったっけ…。

肉親を亡くしたのは、古代くんも一緒。
でも、メルダさんに怒りをぶつけようとはせず「ガミラスともわかりあえる可能性がある」と
柔軟な対応を見せる。。さすがに主人公だけあって器が大きい古代くん。

ガミラスに対して「悪魔め」と言いつつ、複雑な心境であろう沖田艦長の無言の映像が
意味深長で味わい深いです。彼の心の中にも、ガミラスに対する心境の変化があったのだろうか。。

結局、メルダさんはガミラスに帰してやることに。
帰してやるというのに、戦闘機で脱走を図るメルダさんが今週一番よくわからなかったです。
帰してやるということを告げる前だったのかしら。

それを追う、メルダさんに殺意を持った山本玲さん。
真っ先にエンジントラブルを起こして脱出、メルダさんに救われるというヘタレな山本さん。
ガミラスも人なり、というのを描きたかったのはわかりますが、山本さんの扱い酷過ぎワロタ。

メルダさんは、古代くんと握手をして帰っていった…
というストーリーはどうでもいい(えー 

  

森雪&山本玲の入浴シーン!
さすがにTKBは描けないようですが、横乳に感謝。日曜日は乳の日だったしな!(えー
ここでも、山本さんの扱い酷過ぎワロタ(乳的な意味で

乳の日だけに、やっぱりまこぴーを見ないとおさまりません…(なに^_^;が)
森雪さんの入浴シーンよりも、まこぴーの着衣姿が(変^_^;態)

  

まこぴいぃぃぃ!!(*´∇`*)
デカすぎて可愛げが無いと思っていましたが、今やすっかりまこぴーフリーク。
オッサン、エンジントラブル起こして火を噴きそう(嫌わ^_^;れる)


いや、茶化してはいますが、メルダさんの優しさに素直に感動したんですよ!?(必死すぎ
敵だ悪魔だと思い込んでいた相手が、自分たちと同じ「人間」であるという事実を知った
ヤマト乗組員のそれぞれの反応が、今週の見どころでした。

次週以降、早くドメル将軍が襲って来ないかしら。。
そろそろ、ヤマトの激戦が見たいです。