五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

殪れて後已む ※鬱注意

2013年06月26日 | 雑記
昨夜から、父上の体調が芳しくなく。
持病の口内炎に加えて、下痢、倦怠感……年齢が年齢だけに、かなり心配しています。
幸い先ほどの夕食は「旨かった」と言っているし、少し元気になったようなので
ワシの杞憂だったのかも。。
ネコだけは、平常運転です。

こういう時に、同居息子のワシがしっかりしなければならんのですが…
情けないことに、昼食後に不安障害の発作を起こしてしまいました。

食後すぐ、「あっいけない!」という信号を感じまして。
背筋から足裏にかけて電気が走るような感覚、足の裏のひんやり感というか、痺れのようなモノ。
直感的に酷い発作の前ぶれだと思い、寝る前の薬を前倒しで飲みました。

やはり、激しい吐き気が襲ってきました。
いち早く薬を飲んだせいか、15分ほどで落ち着いてきました。
こういう姿を見たことがない愚兄は、きっと愚弟が両親とともに健康に暮らしてると思って
いるのではないか…

どうも、優しかった愚兄がキツイ人間に変わってしまったような寂しさ、怖さ、心細さを
ひしひしと感じるのですが…。
「所詮、兄弟は他人のはじまりだよ」
と言われてしまえばそれまでですけど。
将来が不安になる、昨今の家庭事情もあってストレスたまってます。

ちなみに、昼の発作はしばらく尾を引きそうです。
夕食もあまり食べられませんでした。予期不安がキツイ。。
去年の秋から痩せはじめて、8キロ減になってしまったので、これ以上痩せたくはないのですが。。

無理をしてはダメ。今、無理をするともっと深い穴に落ちてしまいそうで。
前向きに生きようと決心したのに、こうして苦しくてしゃがんでしまってる。
たおれてのちやむ…そういう生き方に憧れつつ、苦痛にのたうちまわる不惑。

抑うつ状態…鬱病までいかないけど(回復早い)、過去の辛い思い出や将来への不安、
病気への不安で沈没してしまう。
こういう状態を打開できるようにならないと、本当にお先真っ暗です。
試練の時なのかもしれません。


兄貴の「ブルマ華山るるか&ブルマ袴田サチ」…あれ、たまこ?(^_^;)

  

ありがとうございますm(_ _)m

るるか…。・゜・(ノД`)・゜・。



※追記 敬愛する方から、励ましのお言葉をいただきましたm(_ _)m

そうですね…あまり肩肘はらず、家族や兄といろいろ話して、今後のことを決めていけば良いのですね。
私が苦しんでいると、両親が苦しむというのは確かにあると思います。
私の笑顔が、きっと一番の親孝行であろうことも意識するようにはなりました。
19~20歳頃は、家庭内暴力息子でしたから(初めて明かす衝撃の過去

だからといって、気張りすぎてへたってしまうようではいけない。
私はガチガチに思考や身体が固まっているので、もう少し柔軟性のある人間になりたいです。
「柳のように生きていきたい」という言葉を聞いたことがありますが、まさにそんな心境です。
(夜中ですが)

この記事を見てくださった皆様、どうもありがとうございましたm(_ _)m