五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

手賀沼釣り紀行

2007年04月21日 | 雑記

テレビの釣り番組気取ってんじゃねぇ。
というタイトルですが、とっても疲れているんです。
ご容赦ください。

今朝は早めに、朝7時半出発。
釣り場は北部手賀沼の横の用水路。

手賀沼・・・数年前まで日本一汚い湖沼として有名
だった沼です。
当然、用水路の水もあまり綺麗とは・・・。

今日は風が非常に強く、竿が吹き飛びそうでした。
モロに風が当たる用水路で2時間くらい釣りましたが、
釣果は画像のフナ一匹。
タバコと比べればお判りのように、ショボいです。

その後300mくらい歩いて、風があまり当たらない
用水路に移動。

 釣 れ ね ぇ

フナを釣ることは、10年前と比べて困難になりました。
と思っているうちに、親父殿が画像と同じようなフナを
釣り上げ。
私は親父殿が釣っている場所へ、そそくさと移動。
貴様には自分のポイントへの矜持はないのか。

結局、午後3時40分まで、6時間半釣ってフナ4匹。
20cmくらいの良いフナも釣れたのですが、卵が出てたので
写真を撮るのを忘れて放流。。
この時期のフナは、産卵のために用水路に大挙して入るのです。

もうやめよう・・・と思っていた午後3時30分、
推定40cm(魚体が水面に見えた)のコイをかけるも、
逃げられて涙。
くそぅ・・・小学生くらいの女児も見てたのに・・・(ヲイ

女児といえば、お爺さんに連れられて釣りに来ていた
子たちもいました。
小学生・・・しかも3人。
困りました。小便がしたくても出来ない状況に・・・。
女児A:「あ、あのオジサンおしっこしてるー」
女児B:「うわー、マジぃ~」
女児C:「キモーい」
3人:「きゃはははは」

そんな予期不安で更に排尿感が高まります。
お爺さんが釣りをやめて女児たちも立ち去ると、草むらの
ど真ん中で思いっきり放尿。
そんなエピソードも、いつか懐かしい記憶に・・・
なるわけねぇ。
10年前、釣りの最中に腹が痛くなって、野グ●たれた
経験は、拭い去ることの出来ないトラウマです。

そんなわけで、疲れ切って帰って来ました。
文中のおかしな部分、変態な部分はご容赦ください。
ではまた来週・・・(たぶん)